ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】ワイルド・スピード/ファイヤーブースト…うひょー!↑…という映画

2024-02-12 21:52:45 | 映画
本日は、2024年2月12日(月曜日・振替休日)です。

早朝から、共に仕事だと言う娘と娘婿の代わりにお世話するべく、孫娘👶を預かりに行って、午前中早めの時間は、自家用車の洗車。その後、孫娘👶と一緒に、若松区の「北九州市立響灘緑地/グリーンパーク」に遊びに行った日です
孫👶が楽しそうで良かったコケてたけど💦


2024年2月18日 15:55追記:この日は、夜までに数回に分けて「Netflix」「伯爵」を鑑賞)



以下は、映画鑑賞記録



「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」🚗💥
監督 :ルイ・レテリエ
出演 :ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、ジェイソン・モモア
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Fast X



2024年1月28日(日曜日)の午前中までの数回に分けて、「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
「ワイルド・スピード」シリーズの10作目。
10年前「ワイルド・スピード MEGA MAX」でドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)らファミリーが実行した、リオデジャネイロの悪徳な権力者エルナン・レイエス(ジョアキム・デ・アルメイダ)からの金庫強奪作戦、エルナンの息子ダンテ・レイエス(ジェイソン・モモア)は、父を殺され自らも傷を負ったことからドミニクへの復讐を誓っていた。
10年後、妻のレティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)、息子のリトル・B(レオ・アベロ・ベリー)と幸せな暮らしを送っていたドミニク。今回の秘密工作組織“エージェンシー”からの依頼は、ローマン・ピアース(タイリース・ギブソン)、テズ・パーカー(クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)、ラムジー(ナタリー・エマニュエル)、ハン・ルー(サン・カン)だけで実行することになり、4人は“エージェンシー”から盗まれたマイクロチップを奪還するためにローマに向かう。その夜、出血多量で瀕死の仇敵サイファー(シャーリーズ・セロン)が、ドミニクの前に現れ自分を襲撃したダンテについて警告する。翌日エージェンシーのリトル・ノーバディ=エリック・リーズナー(スコット・イーストウッド)がサイファーを拘留するためにやってきて、その際ローマの仕事について自分は指示を出していないと伝える。これがドミニクのファミリーを狙った罠であることに気づいたドミニクは、エリック、レティと共にローマに向かう。



感想
割と面白かった。
展開も早く、キャラクターも多い(とても多い)映画だけど、ガチャガチャしている割にはわかりやすく整理されており、とても観やすく設計
過去の「ワイルド・スピード」シリーズの中で、私はかなり上位に評価するかな。
(観返さないと100%とは言えないけど、多分今回が一番良くできていると私は思う。)
今後もこの調子で、よく整理された映画づくりをしてほしいところ。

敵は、そんな割と凄いはずのやつが、こっそりにいたんだ…だったら何故10年前にもっと活躍しない…な、ジェイソン・モモア演じる頭キレキレのキレたやつ(ソシオパスらしい)

見どころは沢山
10年前の「ワイルド・スピード MEGA MAX」ラストの再構築シーンから始まり、ローマでの玉転がし…その後もずっとアクション…

カート・ラッセルの娘役で、ブリー・ラーソン参入なんや

シャーリーズ・セロンは味方になるんフリーザ枠ですかね

あ、人種が微妙に違う弟ジョン・シナ…が助けに来た。

お、やっぱりジェイソン・ステイサム出て来た

エルサ・パタキーの妹だということで、ここもなんか人種が違う、ダニエラ・メルシオールが登場…ドムは、顔見て気づいたみたいなこと言っていたけど💦…いやいや💦
エルサ・パタキーも生きているんかなぁ…ついでにクリス・ヘムズワースを引き連れて復活とか無いんかなぁ)

で、最後に(この映画には、最後が何回もあるんだけど)割と長丁場のカーチェイス

あいつが裏切っていたのは大した展開でもないけど

と、ずっとクライマックスが続く構造。
盛り込みすぎて、例によって、もう細かいところは記憶から消えかけているけどね。

詳細は心には残らないけど、とにかく凄いのがこの映画です
シリーズを重ねて「アベンジャーズ」のようなオールスター映画の体裁にもなっています。

で、ポスクレシーンでは…
ガル・ガドット💕と、ドウェイン・ジョンソン💪が立て続けに登場。
ドウェイン・ジョンソンは方向性の違いから離反したと聞いていたけど、結局戻って来ました(歓迎

うひょー…という映画です

今回も、いろいろ仲間が死んだ描写があったけど、どうせみんな生きているんでしょう。
ポール・ウォーカーもそのうちCGで再現とかされるかも知れません


ここまででも色々書きましたが、出演者は…
ヴィン・ディーゼル
ミシェル・ロドリゲス
は、まぁいつも通り。

大物俳優枠で、
ジェイソン・モモア
ジェイソン・ステイサム
ブリー・ラーソン
ヘレン・ミレン
シャーリーズ・セロン
ドウェイン・ジョンソン
ガル・ガドット
が登場。
なんかよくわからんけど、唐突にドムのばあちゃんという設定のリタ・モレノという方が出て来ます。

そうでもない枠でも
スコット・イーストウッドがちゃんと続投
ダニエラ・メルシオールが新規参入(今まで観た映画での出演に比べイケてる感じの雰囲気で登場)

あー、総登場の雰囲気だけど「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」主役チーム枠は見切られたんかな。

と、こんな豪華になってくると、
タイリース・ギブソン
クリス・“リュダクリス”・ブリッジス
ジョーダナ・ブリュースター
ナタリー・エマニュエル
サン・カン
…ら、初期メンバーのオーラが弱い

あとは…これは触れておかないといけないし、アメリカ映画ポリコレ配慮の暴走位置にあるキャスティングかと問題提議しておきたいんだけど。
ドミニクが、ヴィン・ディーゼルと同じ人種だとして、
黒人系とイタリア系のハーフ
母親がエルサ・パタキーと同じ人種だとして割とゴリゴリの白人系
黒人系の血は1/4以下なのに、ドミニクの息子リトルB役の子役が、思い切って黒人すぎる子役
というか、前の映画ではもっと白人ぽい赤ちゃんじゃなかったかい。
そもそも人種の混在した、血縁ファミリーだったけど、これはもうすんなり入ってこない。
理屈はつけられるのかもしれないけど、なぜすんなり入らないことをしちゃうんだろうね(注意:子役自身は何にも悪くない)


ということで(最後は違う話になっちゃいましたが)割と楽しめて
点数は5点弱(5点満点中)
癪なので満点にはしたくない気分のため“弱”付けときました。
テレビ鑑賞で十分楽しめた映画なので、映画館ならさぞかし迫力があったことでしょう



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では、このあたりで



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