
本日、2020年6月28日(日曜日)
は、どうも梅雨の晴れ間っぽいですが、どこにも行く予定がありません。
嫁さんは、家の片付けを行うと言っていますが、どう回避するかが課題です😅
以下は、映画鑑賞記録です
「ワイルド・スピードX2」🚗
監督 :ジョン・シングルトン
出演 :ポール・ウォーカー、タイリース・ギブソン、エヴァ・メンデス
制作年:2003年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :2 Fast 2 Furious
2019年12月30日(月曜日)にBS朝日で14:00から放送されたものを録画。
2020年6月27日(土曜日)の午前中までに(数回に分けて)鑑賞しました(テレビサイズ・日本語吹き替え)
概要
前作「ワイルド・スピード」で、ドミニク・トレットら容疑者逃亡幇助の罪で警官の立場を追われることになったブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)は、マイアミにたどり着き、ストリートレースに興じていた。友人のテズ・パーカー(クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)から参加を持ちかけられたレースで圧勝したブライアンは、会場にいたモニカ・フェンテス(エヴァ・メンデス)に声をかけられ、その直後駆けつけた警察に逮捕される。モニカはFBI捜査官であり、警察署に現れたビルキンス捜査官(トム・バリー)とともにブライアンへ、モニカが潜入捜査をしている麻薬密売人カーター・ベローン(コール・ハウザー)の運び屋として潜入する捜査協力を持ちかけられる。ブライアンは条件として旧友のローマン・ピアース(タイリース・ギブソン)を相棒に指定する。
感想
シリーズの中で何故か
観ていなかった2作目。
車と、カーレース
と、カーアクション
を魅せていきたいのがこのシリーズのコンセプトなのだとすれば、この2作目の作りはコンセプトに忠実、かつシンプル
(単純な犯罪者出しぬき型のストーリー、月並みと評価することもできますが😅)
カーレースと、カーチェイスのシーンは、ごちゃごちゃしすぎず観やすく
、特に興味のない私でも付いていけました
…警察の追跡をまくための作戦で、ガレージから走り屋の人たちの車がワラワラとこれ見よがしに出てきたところは如何なものかとは思いましたが…。
前作「ワイルド・スピード」は、ややモッサリしたイメージがあったので、こっちはややオシャレ(…というか、比較してこっちは軽薄さが目立つとも言えるのですが)
この次の「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」は、映画としての観やすさよりも、車好きの(悪い意味での)“輩”を描く方向にシフトしすぎて、特に望んでいないタイプの映画だし、
4作目以降は、ヴィン・ディーゼル一家の家族だ云々を押し付けられる😅、さらに望まない形の作りにシフト、アクションも非現実的で初心を忘れた感が否めないし…
個人的に、作りとして一番好きなのはこれ
かもしれません。
昔これ観ていたら、後発のシリーズへ、もっと酷評していた可能性もあります。
もう此処には戻って来ないんだろうな「ワイルド・スピード」シリーズは😢💦
出演者は…
主演は、ポール・ウォーカー。
演技は、なんとなく学芸会風味、目も泳いでいる感じというか、アウトロー各種を手玉に取っていく貫禄がないと言うか…イマイチ
なんか、カッコよくないんだよね…この人はこういうタイプの映画に出て行くタイプではなかったのかも知れません
…今となっては他の顔を見ることもできないのは悲しいです😢
ポール・ウォーカー演じる、ブライアンの幼馴染みで相棒役のタイリース・ギブソンは、まぁ悪くない
この、ローマン・ピアースという役割は5作目以降で再登場してレギュラー化するのだけど、その時とこの2作目では、随分キャラが違うのね。
後発の作品では、リュダクリス演じるテズ・パーカー同様、コメディ担当みたいになっていますが、この映画では二人ともクールさを纏うキャラなんだよね。
キャラクターが増えたら、無理やりキャラ変させられたといったところかと😅
前述のテズ・パーカーというキャラは、後発の作品では、性格だけじゃなくてスペック自体が変わっちゃってますね💦
この2作目では、路上レース界隈の顔役、
5作目以降だとコンピューターに強い技術担当に変更されてます。
エヴァ・メンデスは、この後のシリーズでも申し訳程度に出てきたような
この映画の中では、演技的に特にパッとしないセクシー担当要員。
ブログでも何度か書いていますが、そもそもこの方のお顔は好みでないので、このセクシーは響きませんでした😅
デヴォン青木って、この頃なんか、いろいろな映画にでていたような
海外の映画に出る日系人って、日本人が納得していないビジュアルの場合が多いです💦💦
点数は4点(5点満点中)
…まぁ何れにせよこのシリーズは4点止まりなのだけどね😅💦
(当ブログ内の関連記事)
2007年05月03日 ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT…レンタルで鑑賞
2011年12月20日 【映画】ワイルド・スピード MAX…道端アンジェリカはヴィン・ディーゼルと似ている。
2012年10月07日 【映画】ワイルド・スピード MEGA MAX…実は生きていた方式採用、おそらくこのシリーズはキリがないな。
2019年11月02日 【映画】ワイルド・スピード EURO MISSION(映画鑑賞記録棚卸114)…これで多分2013年に鑑賞した映画の棚卸はラスト
では、このあたりで
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嫁さんは、家の片付けを行うと言っていますが、どう回避するかが課題です😅
以下は、映画鑑賞記録です

「ワイルド・スピードX2」🚗
監督 :ジョン・シングルトン
出演 :ポール・ウォーカー、タイリース・ギブソン、エヴァ・メンデス
制作年:2003年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :2 Fast 2 Furious
2019年12月30日(月曜日)にBS朝日で14:00から放送されたものを録画。
2020年6月27日(土曜日)の午前中までに(数回に分けて)鑑賞しました(テレビサイズ・日本語吹き替え)
概要
前作「ワイルド・スピード」で、ドミニク・トレットら容疑者逃亡幇助の罪で警官の立場を追われることになったブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)は、マイアミにたどり着き、ストリートレースに興じていた。友人のテズ・パーカー(クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)から参加を持ちかけられたレースで圧勝したブライアンは、会場にいたモニカ・フェンテス(エヴァ・メンデス)に声をかけられ、その直後駆けつけた警察に逮捕される。モニカはFBI捜査官であり、警察署に現れたビルキンス捜査官(トム・バリー)とともにブライアンへ、モニカが潜入捜査をしている麻薬密売人カーター・ベローン(コール・ハウザー)の運び屋として潜入する捜査協力を持ちかけられる。ブライアンは条件として旧友のローマン・ピアース(タイリース・ギブソン)を相棒に指定する。
感想
シリーズの中で何故か

車と、カーレース





(単純な犯罪者出しぬき型のストーリー、月並みと評価することもできますが😅)
カーレースと、カーチェイスのシーンは、ごちゃごちゃしすぎず観やすく


…警察の追跡をまくための作戦で、ガレージから走り屋の人たちの車がワラワラとこれ見よがしに出てきたところは如何なものかとは思いましたが…。
前作「ワイルド・スピード」は、ややモッサリしたイメージがあったので、こっちはややオシャレ(…というか、比較してこっちは軽薄さが目立つとも言えるのですが)
この次の「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」は、映画としての観やすさよりも、車好きの(悪い意味での)“輩”を描く方向にシフトしすぎて、特に望んでいないタイプの映画だし、
4作目以降は、ヴィン・ディーゼル一家の家族だ云々を押し付けられる😅、さらに望まない形の作りにシフト、アクションも非現実的で初心を忘れた感が否めないし…
個人的に、作りとして一番好きなのはこれ

昔これ観ていたら、後発のシリーズへ、もっと酷評していた可能性もあります。
もう此処には戻って来ないんだろうな「ワイルド・スピード」シリーズは😢💦
出演者は…
主演は、ポール・ウォーカー。
演技は、なんとなく学芸会風味、目も泳いでいる感じというか、アウトロー各種を手玉に取っていく貫禄がないと言うか…イマイチ

なんか、カッコよくないんだよね…この人はこういうタイプの映画に出て行くタイプではなかったのかも知れません

ポール・ウォーカー演じる、ブライアンの幼馴染みで相棒役のタイリース・ギブソンは、まぁ悪くない

この、ローマン・ピアースという役割は5作目以降で再登場してレギュラー化するのだけど、その時とこの2作目では、随分キャラが違うのね。
後発の作品では、リュダクリス演じるテズ・パーカー同様、コメディ担当みたいになっていますが、この映画では二人ともクールさを纏うキャラなんだよね。
キャラクターが増えたら、無理やりキャラ変させられたといったところかと😅
前述のテズ・パーカーというキャラは、後発の作品では、性格だけじゃなくてスペック自体が変わっちゃってますね💦
この2作目では、路上レース界隈の顔役、
5作目以降だとコンピューターに強い技術担当に変更されてます。
エヴァ・メンデスは、この後のシリーズでも申し訳程度に出てきたような

この映画の中では、演技的に特にパッとしないセクシー担当要員。
ブログでも何度か書いていますが、そもそもこの方のお顔は好みでないので、このセクシーは響きませんでした😅
デヴォン青木って、この頃なんか、いろいろな映画にでていたような

海外の映画に出る日系人って、日本人が納得していないビジュアルの場合が多いです💦💦
点数は4点(5点満点中)
…まぁ何れにせよこのシリーズは4点止まりなのだけどね😅💦
(当ブログ内の関連記事)
2007年05月03日 ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT…レンタルで鑑賞
2011年12月20日 【映画】ワイルド・スピード MAX…道端アンジェリカはヴィン・ディーゼルと似ている。
2012年10月07日 【映画】ワイルド・スピード MEGA MAX…実は生きていた方式採用、おそらくこのシリーズはキリがないな。
2019年11月02日 【映画】ワイルド・スピード EURO MISSION(映画鑑賞記録棚卸114)…これで多分2013年に鑑賞した映画の棚卸はラスト
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