ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】ライフ…真田広之の日本語吹き替えが凄い

2018-10-07 13:58:52 | 映画・DVD

三連休の真ん中、今回の連休も無駄にダラダラ過ごしているピロEKです

昨日の記事にも書きましたが、今度新車を購入することにしました。
今まで14年に渡って乗っていたのは、イプサム240s。
子供が小さい時に買って、息子の塾の帰りには自転車を積んで帰ったり、
溝に落ちて車体下部がズタズタになったり、
まぁ色々な思い出のある1台でしたが、もうすぐお別れです。何かにつけて(大切にしない割には)物持ちがいい私としては悲しい思いにふけっております。
次に買うのは、7人乗りとかではなくて、少し小さいやつになります。



以下は映画鑑賞記録。今年鑑賞なので“棚卸”とは付けません(自分ルール)。
で、今回はちょっと小型ですが「怪獣映画連続投稿(3)」です。



「ライフ」
監督:ダニエル・エスピノーサ
出演:ジェイク・ギレンホール、レベッカ・ファーガソン、ライアン・レイノルズ
制作年:2017年
制作国:アメリカ合衆国/イギリス
原題:Life

TSUTAYA DISCASから「エイリアン:コヴェナント」と一緒に届いた1本。
半年前、2018年2月18日(日曜日)の夜に鑑賞しました(ブルーレイ)。



概要
デビッド・ジョーダン(ジェイク・ギレンホール)ら6人の宇宙飛行士が滞在する国際宇宙ステーション(ISS)は、火星から帰還した無人探査船を回収。無人探査船は火星で採取した地球外生命体の細胞を持ち帰っていた。この調査成功に沸くクルーらは、引き続き細胞を成長させる実験に着手するが、細胞は次第に進化と成長を遂げ、高い知能を持つようになる。徐々に大きくなるこの生物は、実験用ラットを捕食したのち、クルーらを襲い始める。



感想
「ランペイジ 巨獣大乱闘」の記事で、冒頭部分が似ていると書いた映画がコレ。
「ライフ」というタイトルは、NHKの内村光良のコント番組とか、ベン・スティーラーの映画とか、(私としては)コミカルなものを想像してしまいますが、これはそういうのと違ってSFホラー。
(北乃きいのイジメのドラマもコミカルではないな)

上記概要からも分かるようにストーリーは至って簡単。
宇宙生物が密室内の人間を一人づつ襲っていく話。こいつが完全生物に近い存在で、自分たちが助かるために頑張ってた登場人物たちは、そのうち「こいつ地球に連れて行ったらマジで大変なことになるんじゃない」と考え始めて、自己犠牲で排除しようとするも…前線虚しくバッドエンドってな具合

デップー並みに軽口叩くキャラのライアン・レイノルズは、死なない体もランタンの光も持っておらず、まさかの最初に死ぬ役目

真田広之が出演していて、日本語吹き替えは本人かと思って観ていたのだけど、違う人(桐本拓哉)があてていました。この日本語吹き替えは凄いです
それはそれとしてテレビ電話の先の嫁さん、ブサイクじゃなかったですか
これが映画の写り方だけなのか、実際にブサイクなのか調べようと、誰が演じているのかネットで調べるも分からず

全体的には、それなりに豪華キャストだけど、反面チープさの残る怪獣映画
怪獣自体もチープ(バイラスみたいなデザイン)。
とか言いながら、まあまあ楽しめました
(ホラーは基本ダメなのですが、SFというフィルターがかかると割といけるようです
この時期は「エイリアン:コヴェナント」も観たのだけど、同じ宇宙生物(宇宙怪獣)との戦いモノとはいえ、あちらと比較するのは可哀想ですかね


ということで点数は4点(5点満点中)


では、このあたりで



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