本日2019年7月28日(日曜日)2度目の投稿。
今日は12:00現在、天気がすこぶる良いのですが、どこかに出かける予定もないピロEKです
で、映画鑑賞記録(棚卸93)です
「LIFE!/ライフ」🏔🌋🚀
監督:ベン・スティラー
出演:ベン・スティラー、クリステン・ウィグ、ショーン・ペン
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:The Secret Life of Walter Mitty
TSUTAYA DISCASから「ウォルト・ディズニーの約束」と一緒に届いた一本。
5年前の2014年9月28日(日曜日)の夜に鑑賞しました(ブルーレイ)。
この映画のタイトルですが、劇場公開時は「LIFE!」のみ。
ブルーレイやDVDになると「LIFE!/ライフ」との事らしいです(Wikipedia情報)。
私はブルーレイで観たので「LIFE!/ライフ」の方を鑑賞(ソフト化の際、なんでこんなカタカナを付けないといけないのかは分かりませんが、なんとなく取っつきやすくなる効能でもあるのでしょうかね)。
概要
ジェームズ・サーバーの短編小説「ウォルター・ミティの秘密の生活」を1947年に映画化した「虹を掴む男」のリメイク作品(「虹を掴む男」は未鑑賞。西田敏行の「虹をつかむ男」も、もちろん未鑑賞)。
フォトグラフ雑誌「LIFE」編集部で、ネガフィルムの管理者として働くウォルター(ベン・スティラー)は、地味な人生を送っており、同僚のシェリル・メルホフ(クリステン・ウィグ)に好意を持ちながらも声をかける勇気もなかった。しかしウォルターが空想する頭の中でのウォルターは、アクションヒーローばりに活躍する存在で、シェリルを情熱的なセリフで口説くこともできた。
ある日、ウォルターが出社すると、ライフ社の授業再編と「LIFE」誌の廃刊を告げられる。LIFE誌を代表するフォトジャーナリストで冒険家のショーン・オコンネル(ショーン・ペン)は、ウォルターらが知る前から廃刊を知っており、ウォルターに対して手紙と最終号用のフィルム、ウォルターの仕事に感謝を込めた革財布を届けるが、ショーンが指示した、最終号の表紙を飾るのにふさわしいという25番目のフィルムが欠けていた。
廃刊に向けて新たに上司となったテッド・ヘンドリックス(アダム・スコット)によるリストラが始まり、ライフ社内は混乱に陥る。またウォルターは25番目のフィルムの提出をテッドに求められ、フィルムの所在を知っているであろうショーンのいるグリーンランド行きの飛行機に飛び乗る。
感想
この映画も随分前に鑑賞しましたが、割と覚えている気がします。
なんか、ショーン・ペンがなかなか捕まらなくて、そこを追っかけるうちに頭の中で冒険を繰り広げるみたいな展開のやつでしたね。
元になっているという「虹を掴む男」は未鑑賞ですが、この映画はグラフ雑誌(?)である「LIFE」誌に載っている世界中の風景を映像化することで、映像中心の映画に昇華させたものと勝手に理解
どこまでが現実でどこからが空想かとかいう風に考えながらの鑑賞は、おそらくあんまり正しい鑑賞方法とは言えないんじゃないかな
その点や、ベン・スティラーだからコメディ、
ではなくて、
素晴らしく綺麗なロケーションを楽しむのが正解なんでしょうね。
その点ではかなり優れた映画でした
主人公のウォルターにも、おそらくは多くの人が共感できる作りになっていて
例えば私など、ウォルターとかなり近い立場の職種なのかもしれません。
私は写真家📷では無いのに写真関係の仕事をしておりました。
その中で、写真家やアートディレクターといった方々が、私の仕事を指定してくれるような場合もあり☺️、そのときは、裏方ながら誇りを持った仕事ができて🤗、その先にある被写体とも繋がった気になれたものです。
この映画鑑賞のころも、そんな裏方の仕事が認められたのか、とある美術展の開会式に呼ばれたりとかもしておりました☺️
ともかく、そんな思いやら何やら含め、主には映像を評価してのことでしょう
(草稿によれば)点数は5点(5点満点中)
鑑賞前に思っていたよりも楽しめた映画だったようです
ショーン・ペンがカッコいい役なのは、なんとなく気に入らんけどな😑
蛇足
主人公の日本語吹き替えが岡村隆史だったこの映画。
ネットの反応では、すこぶる評判が悪いこの日本語吹き替えですが…
私の中に悪印象がないところをから考えると、字幕版で観たんでしょうね私は😁
と、同じ「ライフ」っていう邦題の映画で、真田広之の吹き替えが凄いと評したこととは対照的な話でした😁
では、このあたりで
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今日は12:00現在、天気がすこぶる良いのですが、どこかに出かける予定もないピロEKです
で、映画鑑賞記録(棚卸93)です
「LIFE!/ライフ」🏔🌋🚀
監督:ベン・スティラー
出演:ベン・スティラー、クリステン・ウィグ、ショーン・ペン
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:The Secret Life of Walter Mitty
TSUTAYA DISCASから「ウォルト・ディズニーの約束」と一緒に届いた一本。
5年前の2014年9月28日(日曜日)の夜に鑑賞しました(ブルーレイ)。
この映画のタイトルですが、劇場公開時は「LIFE!」のみ。
ブルーレイやDVDになると「LIFE!/ライフ」との事らしいです(Wikipedia情報)。
私はブルーレイで観たので「LIFE!/ライフ」の方を鑑賞(ソフト化の際、なんでこんなカタカナを付けないといけないのかは分かりませんが、なんとなく取っつきやすくなる効能でもあるのでしょうかね)。
概要
ジェームズ・サーバーの短編小説「ウォルター・ミティの秘密の生活」を1947年に映画化した「虹を掴む男」のリメイク作品(「虹を掴む男」は未鑑賞。西田敏行の「虹をつかむ男」も、もちろん未鑑賞)。
フォトグラフ雑誌「LIFE」編集部で、ネガフィルムの管理者として働くウォルター(ベン・スティラー)は、地味な人生を送っており、同僚のシェリル・メルホフ(クリステン・ウィグ)に好意を持ちながらも声をかける勇気もなかった。しかしウォルターが空想する頭の中でのウォルターは、アクションヒーローばりに活躍する存在で、シェリルを情熱的なセリフで口説くこともできた。
ある日、ウォルターが出社すると、ライフ社の授業再編と「LIFE」誌の廃刊を告げられる。LIFE誌を代表するフォトジャーナリストで冒険家のショーン・オコンネル(ショーン・ペン)は、ウォルターらが知る前から廃刊を知っており、ウォルターに対して手紙と最終号用のフィルム、ウォルターの仕事に感謝を込めた革財布を届けるが、ショーンが指示した、最終号の表紙を飾るのにふさわしいという25番目のフィルムが欠けていた。
廃刊に向けて新たに上司となったテッド・ヘンドリックス(アダム・スコット)によるリストラが始まり、ライフ社内は混乱に陥る。またウォルターは25番目のフィルムの提出をテッドに求められ、フィルムの所在を知っているであろうショーンのいるグリーンランド行きの飛行機に飛び乗る。
感想
この映画も随分前に鑑賞しましたが、割と覚えている気がします。
なんか、ショーン・ペンがなかなか捕まらなくて、そこを追っかけるうちに頭の中で冒険を繰り広げるみたいな展開のやつでしたね。
元になっているという「虹を掴む男」は未鑑賞ですが、この映画はグラフ雑誌(?)である「LIFE」誌に載っている世界中の風景を映像化することで、映像中心の映画に昇華させたものと勝手に理解
どこまでが現実でどこからが空想かとかいう風に考えながらの鑑賞は、おそらくあんまり正しい鑑賞方法とは言えないんじゃないかな
その点や、ベン・スティラーだからコメディ、
ではなくて、
素晴らしく綺麗なロケーションを楽しむのが正解なんでしょうね。
その点ではかなり優れた映画でした
主人公のウォルターにも、おそらくは多くの人が共感できる作りになっていて
例えば私など、ウォルターとかなり近い立場の職種なのかもしれません。
私は写真家📷では無いのに写真関係の仕事をしておりました。
その中で、写真家やアートディレクターといった方々が、私の仕事を指定してくれるような場合もあり☺️、そのときは、裏方ながら誇りを持った仕事ができて🤗、その先にある被写体とも繋がった気になれたものです。
この映画鑑賞のころも、そんな裏方の仕事が認められたのか、とある美術展の開会式に呼ばれたりとかもしておりました☺️
ともかく、そんな思いやら何やら含め、主には映像を評価してのことでしょう
(草稿によれば)点数は5点(5点満点中)
鑑賞前に思っていたよりも楽しめた映画だったようです
ショーン・ペンがカッコいい役なのは、なんとなく気に入らんけどな😑
蛇足
主人公の日本語吹き替えが岡村隆史だったこの映画。
ネットの反応では、すこぶる評判が悪いこの日本語吹き替えですが…
私の中に悪印象がないところをから考えると、字幕版で観たんでしょうね私は😁
と、同じ「ライフ」っていう邦題の映画で、真田広之の吹き替えが凄いと評したこととは対照的な話でした😁
では、このあたりで
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