
本日
から夜勤で仕事再開のピロEKです

記事のタイトルでは“お盆の過ごし方:後半”とか書いちゃっていますが、実は何もしていないんですよね、休みの後半
昨日2011年8月16日(火曜日)には写真
でも撮ろうかと門司港レトロに行ったけど、駐車場は満車だし
(空いてる場所もあったけどゲートが故障中だったし)、雨
は降って来るし
…ということで車を止めずそのままUターン。結局本屋とかに行っただけの一日となってしまいました。
という感じで睡眠だけは十二分に取れた四連休は終了です
以下は映画観賞記録
「オフロでGO!!!!!タイムマシンはジェット式」
(監督:スティーヴ・ピンク、出演:ジョン・キューザック、ロブ・コードリー、クレイグ・ロビンソン、2010年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「アウトランダー」と一緒に届いた一本。3ヶ月前の2011年5月21日(土曜日)の夜に観賞しました(ブルーレイ)。
例によって観賞から時間が経過し過ぎているのに草稿もしていなかったこの記事
、詳細は憶えていないのですが頑張って書いてみる事にします
ストーリー
アダム(ジョン・キューザック)、ルー(ロブ・コードリー)、ニック(クレイグ・ロビンソン)の3人は、それぞれ冴えない悩みある人生を送る中年の悪友三人組。彼らはアダムの甥のジェイコブ(クラーク・デューク)を誘って、自分たちが若い頃に行った思い出の地にリゾートで出かける。そこにあったジェットバス
で酒を飲み大騒ぎした彼らが目覚めると、そこは24年前の1986年だった。
ピロEK的感想&点数
一個前の映画記事「アウトランダー」と同じくビデオスルー作品という事だから、あんまり期待してもいなかった作品。誰が主演なのかも知らない
ままレンタル予約しておりました。
如何にもB級(~C級)でお金もかかっていなさそうな雰囲気を醸し出している映画で、タイトル(※邦題)からも伝わる如何にもバカ作品なイメージ。雑誌の映画評ではお下劣作品
として挙げられていたので、実にくだらないバカエロ映画だと踏んでいたのですが(※バカでエロい映画ではあります
)…
主演の人は意外にもよく見かける方(※但し他は殆ど知らない人)…ジョン・キューザックが主演ならこの映画のタイトルは「1986」とかでも良かったのかも知れませんね
。4ケタ数字映画好きそうだから
で実にイイカゲンにタイムマシンモノだからと「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」から簡単にパクっただけに思える邦題も、少しは練っているかもしれません(※といっても上手くは無い
)。1980年代へのタイムスリップは勿論ですが、スキー場が舞台だったりと(ムリヤリ探せば)ホイチョイ映画と似てる点は多く、時代が同じなら国が違っても割と同じような文化なのかなぁとも(圧倒的にアメリカの80年代の方が下品ですけど
)、なので、この邦題で釣られてしまった人も、大きく裏切られたりもせず
割と思った通りに楽しんじゃうかも知れません。
一般向け(※バカ基準)タイムスリップ映画としてはお約束の「ターミネーター」からの理論引用や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」からのパロディも勿論あります。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」からのパロディって言っても、クリスピン・グローバーの出演がメインなんですけどね
…この方「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」には出られなくても、こんな映画に出るのは抵抗無いんですね
あとはマイケル・ジャクソンの肌の色で時代を判別したり、「バタフライ・エフェクト」のパロディっぽいモノも有ったような気がする…。
そんなこんなで観賞前は全然期待はしていなかったんだけど割と面白かったです
点数は4点弱(5点満点中)ぐらいかな。
補足・蛇足
この映画の邦題には“タイムマシンは…”とありますが、こいつはタイムマシン以上に凄い機械です。
ドラえもんでいうとのび太が幼稚園の頃に戻って天才児扱いされる回に出てきた道具(※名称未記憶
)と同様のヤツで、記憶と知識だけは今のまま、過去の自分に戻るタイプのヤツ。
「サマータイムマシン・ブルース」で与座嘉秋演じる新美優が『じゃあ俺は中三の夏に戻りたい』みたいなセリフを言って『(タイムマシンは)そういう装置じゃないよ』みたいなツッコミを入れられる“そういう装置”です。
あの頃の私に戻って…な装置ですね…と理解していたのですが、甥のジェイコブにとっては「バック・トゥ・ザ・フューチャー」方式のタイムマシンとして機能しちゃってるみたいで
…
コメディだから本気で考えるだけ損なのでしょうか

では、今日はこのあたりで
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記事のタイトルでは“お盆の過ごし方:後半”とか書いちゃっていますが、実は何もしていないんですよね、休みの後半

昨日2011年8月16日(火曜日)には写真




という感じで睡眠だけは十二分に取れた四連休は終了です

以下は映画観賞記録

「オフロでGO!!!!!タイムマシンはジェット式」
(監督:スティーヴ・ピンク、出演:ジョン・キューザック、ロブ・コードリー、クレイグ・ロビンソン、2010年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「アウトランダー」と一緒に届いた一本。3ヶ月前の2011年5月21日(土曜日)の夜に観賞しました(ブルーレイ)。
例によって観賞から時間が経過し過ぎているのに草稿もしていなかったこの記事


ストーリー
アダム(ジョン・キューザック)、ルー(ロブ・コードリー)、ニック(クレイグ・ロビンソン)の3人は、それぞれ冴えない悩みある人生を送る中年の悪友三人組。彼らはアダムの甥のジェイコブ(クラーク・デューク)を誘って、自分たちが若い頃に行った思い出の地にリゾートで出かける。そこにあったジェットバス


ピロEK的感想&点数
一個前の映画記事「アウトランダー」と同じくビデオスルー作品という事だから、あんまり期待してもいなかった作品。誰が主演なのかも知らない

如何にもB級(~C級)でお金もかかっていなさそうな雰囲気を醸し出している映画で、タイトル(※邦題)からも伝わる如何にもバカ作品なイメージ。雑誌の映画評ではお下劣作品


主演の人は意外にもよく見かける方(※但し他は殆ど知らない人)…ジョン・キューザックが主演ならこの映画のタイトルは「1986」とかでも良かったのかも知れませんね


で実にイイカゲンにタイムマシンモノだからと「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」から簡単にパクっただけに思える邦題も、少しは練っているかもしれません(※といっても上手くは無い



一般向け(※バカ基準)タイムスリップ映画としてはお約束の「ターミネーター」からの理論引用や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」からのパロディも勿論あります。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」からのパロディって言っても、クリスピン・グローバーの出演がメインなんですけどね


あとはマイケル・ジャクソンの肌の色で時代を判別したり、「バタフライ・エフェクト」のパロディっぽいモノも有ったような気がする…。
そんなこんなで観賞前は全然期待はしていなかったんだけど割と面白かったです

点数は4点弱(5点満点中)ぐらいかな。
補足・蛇足
この映画の邦題には“タイムマシンは…”とありますが、こいつはタイムマシン以上に凄い機械です。
ドラえもんでいうとのび太が幼稚園の頃に戻って天才児扱いされる回に出てきた道具(※名称未記憶

「サマータイムマシン・ブルース」で与座嘉秋演じる新美優が『じゃあ俺は中三の夏に戻りたい』みたいなセリフを言って『(タイムマシンは)そういう装置じゃないよ』みたいなツッコミを入れられる“そういう装置”です。
あの頃の私に戻って…な装置ですね…と理解していたのですが、甥のジェイコブにとっては「バック・トゥ・ザ・フューチャー」方式のタイムマシンとして機能しちゃってるみたいで


コメディだから本気で考えるだけ損なのでしょうか


では、今日はこのあたりで


マイケルの肌の色で、確認するのが面白かったです。
コメディとは言え、設定がいい加減すぎますね(笑)
コメントありがとうございます。
コメントを頂いてからの反応が凄く遅くなってしまい申し訳ありません
>コメディとは言え、設定がいい加減すぎますね(笑)
コメディとしての面白さと設定の細かさの両立って、もしかしたら難しいのかも知れませんね。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。