本日2012年9月2日(日曜日)は、ブログ書いてる時間以外、寝っぱなしの一日でした
で、本日二回目の投稿。
本当は「ダークナイト・ライジング」と「アベンジャーズ」の映画観賞記録をそろそろアップしたいのですが、全く纏まっていなかったりして
ということで、本日は映画観賞記録ヤッツケ消化版(ヤッツケ度★★☆☆☆)
…何とか2012年3月鑑賞分に突入
「127時間」
(監督:ダニー・ボイル、出演:ジェームズ・フランコ、ケイト・マーラ、アンバー・タンブリン、2010年アメリカ合衆国/イギリス)
TSUTAYA DISCASさんから「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」と一緒に届いた1本。2012年3月4日(日曜日)の夜に観賞しました(BD)。
あらすじ&概要
登山家のアーロン・ラルストンの自伝「奇跡の6日間」の映画化作品。
一人でロッククライミングを楽しむため、誰にも告げずブルー・ジョン・キャニオンを訪れたアーロン・ラルストン(ジェームズ・フランコ)だったが、落石に右腕を挟まれ狭い谷底から一歩も動けなくなってしまう。様々な方法で懸命に試しても腕は抜けず、助けを求めても付近に人はおらず、持ってきた水も底をつき生命の限界に近付いた彼は…。
(公式ウェブサイト)http://movies2.foxjapan.com/127hours/
ピロEK的感想&点数
細かいところは例によって、あんまり憶えていません…というか、コレは細かいところが重要な映画だった気もするんだけどね
当時の草稿によれば…
退屈では無いけど、のめり込んで観ちゃう…というほどでもないというバランスの映画。
本当にあった出来事を描いているので(確かにこれはもちろん大変な出来事ではあるんだけども)、そこまで物語がハジけられる訳でも無く、心理描写に共感できるかどうかが勝負。
簡単に説明すれば一分もかからない内容のお話の間の繋ぎ方は(前述で退屈では無いと書いたように)、上手いのだとは思う。
ジェームス・フランコの一人芝居には感心出来たように思う
少なくともジェームス・フランコにとってはキャリアアップになる良い作品だったとは思う。
とか書いていますので、そういうことみたいです…あんまり憶えてないけど
ということで草稿によれば、点数は4点(5点満点中)
4点は(最近では)映画として、ちゃんと出来あがってるけど、個人的にはノレ無かったものに付けがちな点数。
…私は、怖いというか、痛い描写とか苦手だから、最初から一歩以上引いて観てたんでしょうねぇ。
補足・蛇足
この後に観た同監督の「スラムドッグ$ミリオネア」の方が楽しめたなぁ。
あちらは携帯電話で助かるけど、こちらは携帯電話が無くピンチに
携帯ってちゃんと持って歩こうとかいう監督の主張でも、あったりする
では、今日はこのあたりで
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で、本日二回目の投稿。
本当は「ダークナイト・ライジング」と「アベンジャーズ」の映画観賞記録をそろそろアップしたいのですが、全く纏まっていなかったりして
ということで、本日は映画観賞記録ヤッツケ消化版(ヤッツケ度★★☆☆☆)
…何とか2012年3月鑑賞分に突入
「127時間」
(監督:ダニー・ボイル、出演:ジェームズ・フランコ、ケイト・マーラ、アンバー・タンブリン、2010年アメリカ合衆国/イギリス)
TSUTAYA DISCASさんから「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」と一緒に届いた1本。2012年3月4日(日曜日)の夜に観賞しました(BD)。
あらすじ&概要
登山家のアーロン・ラルストンの自伝「奇跡の6日間」の映画化作品。
一人でロッククライミングを楽しむため、誰にも告げずブルー・ジョン・キャニオンを訪れたアーロン・ラルストン(ジェームズ・フランコ)だったが、落石に右腕を挟まれ狭い谷底から一歩も動けなくなってしまう。様々な方法で懸命に試しても腕は抜けず、助けを求めても付近に人はおらず、持ってきた水も底をつき生命の限界に近付いた彼は…。
(公式ウェブサイト)http://movies2.foxjapan.com/127hours/
ピロEK的感想&点数
細かいところは例によって、あんまり憶えていません…というか、コレは細かいところが重要な映画だった気もするんだけどね
当時の草稿によれば…
退屈では無いけど、のめり込んで観ちゃう…というほどでもないというバランスの映画。
本当にあった出来事を描いているので(確かにこれはもちろん大変な出来事ではあるんだけども)、そこまで物語がハジけられる訳でも無く、心理描写に共感できるかどうかが勝負。
簡単に説明すれば一分もかからない内容のお話の間の繋ぎ方は(前述で退屈では無いと書いたように)、上手いのだとは思う。
ジェームス・フランコの一人芝居には感心出来たように思う
少なくともジェームス・フランコにとってはキャリアアップになる良い作品だったとは思う。
とか書いていますので、そういうことみたいです…あんまり憶えてないけど
ということで草稿によれば、点数は4点(5点満点中)
4点は(最近では)映画として、ちゃんと出来あがってるけど、個人的にはノレ無かったものに付けがちな点数。
…私は、怖いというか、痛い描写とか苦手だから、最初から一歩以上引いて観てたんでしょうねぇ。
補足・蛇足
この後に観た同監督の「スラムドッグ$ミリオネア」の方が楽しめたなぁ。
あちらは携帯電話で助かるけど、こちらは携帯電話が無くピンチに
携帯ってちゃんと持って歩こうとかいう監督の主張でも、あったりする
では、今日はこのあたりで
この作品、私すごく好きでしたよ。
腰抜けの自分には絶対出来ない決断だろうなぁ・・とかビビりながら観ました。
ケイタイは・・私も持たずに出かけたりして(あまり執着してないんだよねぇ;;)
「いつも持ってなきゃケイタイの意味ないじゃん!」って、子供に叱られます(^^;確かに;;
ボイル監督は、この間の五輪開会式も務めてましたね。
忙しくて五輪もじっくり腰据えて観れなくてちょっと残念。
今はパラリンピックしてるのかな?
残暑にふぅふぅ言ってる身には、アスリート達の気合いが眩しいです。
まだまだ暑さは続きそうなので、ピロEKさんも体調には気を付けてくださいね~。
アメリカの電波事情はよくいらないので何とも言えませんが、日本では携帯の電波はせいぜい50km。
山の中でも見晴らしが良ければともかく、文字通りの谷間の様なところでは通じないこともあるようです。
行き先が通話圏内かどうか確かめておいた方がいいかもしれません。
すごい表現だったと思います。
映画だと、追い詰められて、追い詰められて、最後の手段・・・みたいな描き方でしたが、実際は、結構早い段階で決断して、冷静にことに及んだみたいですね。
見た当時は、原作本読まなきゃ!とか思ったんですが、いまだ果たしてない。読まなきゃ。
いつもコメントありがとうございます
>この作品、私すごく好きでしたよ。
シッカリ観れば、もっと面白いと思えそうな気もするのですが、私は逃げ腰で観ちゃった感があって、入ってきませんでした。
何の情報も無かったら、ショックは受けつつも楽しめたのかなぁ?
>ボイル監督は、この間の五輪開会式も務めてましたね。
前回の北京大会でもそうでしたが、オリンピック開会式って何時から映画監督が監督するようになったんですかねぇ?
で、東京大会とか実現しても、推すべき監督が日本には居ない気がしてきました。
>まだまだ暑さは続きそうなので、ピロEKさんも体調には気を付けてくださいね~。
つるばらさんも季節の変わり目、お体には気を付けてください。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★KGRさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>あの状況では携帯があっても通じたかどうかかなり怪しいと思います。
自然公園のど真ん中に携帯電話のアンテナとかを建てる訳にはいかないでしょうからねぇ。
衛星電話とかならいけるかも知れませんけど。
>行き先が通話圏内かどうか確かめておいた方がいいかもしれません。
インドア派なので基本心配はいらないとは思うのですが、心がけたいです。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★sakuraiさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>傑作!
>すごい表現だったと思います。
ああ、もう一回ちゃんと観るべきだろうか。
でも痛いのは苦手です。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。