ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】L.A. ギャング ストーリー…IQとか偏差値とか低め、ショーン・ペンは貧相…と京都旅行の話(2019年9月その2)

2019-10-14 17:43:30 | 映画・DVD
本日2019年10月は門司港と添田方面に行ってきたピロEKです(その話は後日記載)。
まずは「メリー・ポピンズ リターンズ」の記事で書き始めた、2019年9月21日(土曜日)から23日(月曜日・秋分の日)にかけて京都旅行に行った話の続き(その2)です。

2日目、2019年9月22日(日曜日)ですが、
まずは朝食。
ホテルのビュッフェ朝食🍽です(暴飲暴食2日目開始💦)
朝から食べ過ぎたかもしれません💦💦



この写真よりもう少し多く頂きました😅
少なくともフライドポテト🍟は取らずに置くべきだったのでしょう💦

満腹になったあと、準備して出発

この日のプランは、
JRで嵯峨嵐山まで移動→
娘が乗ったことのない、トロッコ列車🚃と保津川下り🚣‍♀️(ネットで運行状況を確認8:00時点では保津川下りは通常運行の様子)
その後、嵯峨嵐山散策→嵐電→仁和寺→きぬかけの道→金閣寺
の計画だったのですが💦💦

JRを降りて、トロッコ列車の駅に着いた私らが見た看板がこちら😭


(保津川下り運行中止😭


ネットを再確認すると「台風の影響で22日23日の運行中止」の情報に更新されていました💦
台風が接近していた時期だから心配はしておったが、実に残念😭

トロッコ列車🚃も、行って戻ってくるだけなのも何だし、ということで中止。


(この始発の車掌さんは、多分松山千春歌う人だったので、それにも乗れずに残念😅)


仕方ないので、こういうご当地キャラにしてはクオリティの高い「嵯峨ほづき」ちゃんの写真も載せておきます😊



で、嵐山散策充実コースに変更💦


(朝食べたばかりなのに「中村屋」のコロッケを購入😅)


少し歩いて竹林に到着。




(竹林を抜ける途中の踏切から線路)


竹林を抜けたんで渡月橋に


(後ろ姿は何らかの京都関係者)



(天気悪かった)






戻って「ミッフィーちゃんのパン屋」
ここでは、娘が携帯の差すところをガードするミッフィーちゃんを買ってくれました☺️





「リラックマストア」もあったのですが、ここでは家族全員何も買わず💦



他にも数件のお店を周り、その後嵐電の駅に移動🚶‍♂️
このころ、京都嵐山方面(嵐電やら太秦映画村)「鬼滅の刃」とのコラボをおこなっており、嵐電の駅は、藤の紋の垂れ幕がかかっていたり、ホームにキャラクターの絵があったり、電車にもキャラクターのマークが描かれていました。



写真の電車にはありませんが、私らが「帷子ノ辻」で乗り換えた電車には「鬼舞辻無惨」のマークが…
なんか怖かったです😅
娘は「太秦映画村」でやっている「鬼滅の刃」展に行くことを主張しましたが、親二人が却下😅

で、嵐電で移動し「仁和寺」に。
ここにきたのは3年ぶりぐらいです。





(あぁ)



(うん)


残念ながら、入り口付近に、以前見かけた妖怪ゆるキャラ「きぬかけさん」の姿はなく。





綺麗なお庭を満喫した後移動🚶‍♀️


(この辺りで徒歩移動の長さに娘が苦情を訴え始めます😅)


「龍安寺」に到着。
「龍安寺」も私ら夫婦は3年ぶり。




(素晴らしい庭ですが、全体を写真に収めることは叶わず😢)

あとは(天気悪いので写りはいまいちですが)素晴らしい庭の写真を数点。









「龍安寺」を後にして「金閣寺」方面に歩き始めるも、娘は歩きの長さに苦情を訴え始め、嫁さんと険悪になっておりました。

「金閣寺」付近に到着。
そろそろ食事🍽でも(この時点で14:00前頃)となり、このあたりにある「いただき」というお店で昼食。
ここも3年前にきた洋食屋さんで、その時美味しかったので再び来て見ました。
残念ながら(お得な)日替わりメニューは終わっていましたが💦
各々が好きなものをチョイス。


(私が選んだのは「丹波地鶏の唐揚げセット」


やはり大変美味しかったです

「金閣寺」
ここも3年ぶり。



そんな、曇っていてもそれなりに映える写真の撮れる「金閣寺」ですが、個人的には興味薄いので写真は少なめ。
(まぁブログに載せるのはこの1枚で十分だろうと判断)
ここは、外国人率(特に中国人系)が多くて、日本語が聞こえず、アウェイ感強し。

この日の観光はこんなところでした💦

「金閣寺」からはバス🚌で京都駅まで戻りました🚌
観光中運良く雨予報の中、雨には合わなかったのですが、バス移動中にだけ大雨が…
私らは少し天気運がいいようです🙂
(保津川下りには乗れなかったんですけどね💦)

京都駅に戻ってから一度ホテルに戻り、その後京都駅付近で食事するところを探し、客引きに連れられて行ったのが「京甚平」という個室の居酒屋さん。

食べたのは以下写真。
美味しかったけど前日の夕食の方が好みでした。


(ここはプレモルだったのでビールに)



(この鍋風のものがお通し。アサリの何らかのもの)



(湯葉のお造り)



(九条ネギの厚焼き卵、写真撮る前にうっかりカットしてしまいました😅)



(万願寺ししとうの焼き物と鱧の天ぷら)



(賀茂茄子の肉詰め、客引きの方のオススメだったけどいまいち)



(鴨のロースト)


娘は「抹茶ビール」というのを飲んでいて、少しもらいましたが…
まぁこれも全国制覇されていないのは納得の味。まぁ京都旅行気分のための飲み物ですね💦

随分、長くなってしまいましたが💦、旅行2日目はこんな感じ。
この内容だけで1記事にしても良かったかもしれんですね💦💦



以下は映画鑑賞記録です



「L.A. ギャング ストーリー」🥊
監督:ルーベン・フライシャー
出演:ジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴズリング、ショーン・ペン
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:Gangster Squad



2014年頃新しく買ったHDDレコーダーを買ったB-CaSカードの無料期間にWOWOWプライムで放送されたものを録画(2014年5月26日(月曜日)1:50〜の放送)。
その後、HDD内で放置していたもの💦💦を、2019年8月17日(土曜日)の1:25頃までに(数回に分けて)鑑賞しました。



概要
実話を基にした話。
1940年代末のロサンゼルスは、ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)率いるギャング組織に支配されており、警察までが抱きこまれていた。そんな中、コーエンを恐れないジョン・オマラ巡査部長(ジョシュ・ブローリン)は、正攻法の取り締まりではなく、ビル・パーカー市警本部長(ニック・ノルティ)の提案した非合法的な攻撃によってコーエンの力を削いでいく計画を実行する。ジョンは、麻薬捜査官のコールマン・ハリス(アンソニー・マッキー)、老ガンマン、マックス・ケナード(ロバート・パトリック)、元軍諜報部員コンウェル・キーラー(ジョヴァンニ・リビシ)ら仲間を集める。このころジョンの同僚であるジェリー・ウーターズ巡査部長(ライアン・ゴズリング)は、コーエンの情婦グレイス・ファラデー(エマ・ストーン)に魅せられ、交際するようになる。



感想
いかにも貧相で虚勢をはっっている感じの顔つきな俳優ショーン・ペンが、自身も武闘派の大物ギャングを演じるということで、
「しょうもないなぁショーン・ペンの考えることは、自身がかっこいい大物タイプとでも思っているんだろうか
とか、例によってショーン・ペン批判しながら鑑賞開始😅
映画鑑賞中も同じ感想を持ちながら観続けたんだけど😅、後にネットで、ミッキー・コーエンを調べたら、割と貧相なバカっぽい顔の男だったので、結果、ショーン・ペンは割と適任なのかもしれません

ジョシュ・ブローリン演じるジョン・オマラ巡査部長の方は、どこまでが現実でどこからが創作なのかは知りませんが
「L.A.コンフィデンシャル」の時にも思ったことですが、この頃の警察のやり方は「あぶない刑事」みたいな力技😅💦、手法は知性ではなくて暴力なんですな😅

ともかく、力技でドンパチ💥
カッコいい殉職😅
最後は拳銃じゃなくて拳で戦う😅…等々

バカな男子が好きなタイプの映画だっすねコレ😅
史実、歴史物にも関わらず、IQとか偏差値とか低めと感じた映画でした。

キャラもな…
屈強な元軍の特殊部隊所属の主人公(サノス)
にやけたプレイボーイだけど強い男(ラ・ラ・ランド、彼女もラ・ラ・ランド)
投げナイフ使いのシュッとした黒人(ファルコン)
ラテン系1名(アントマンとの出会いを最初から語る男)
老練なガンマン(T1000)
元軍諜報部員で盗聴工作のプロ(テッド狙ってた人)
と、本当に史実がこうなのかもしれないけど、戦隊モノだか、キュートンだか、漫画のキャラクターのようなラインナップ💦

やはり、IQ・偏差値低め😅

そう言いながら、映画全体では、まぁまぁ退屈もせず楽しめたのですが
仲間の警官にはなかなか当たらない銃弾等も含め、バカ方向に脚色はされすぎている感があって(悪い意味で)昔のギャング映画みたい。
現代において、こういう職業人をヒロイックに脚色した映画は、正直どうなのかと思う部分もあり


ということで点数は4点ぐらい(5点満点中)ですかね。


では、このあたりで



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