
本日、2020年7月19日(日曜日)




は、「ワイドナショー」と「ミライ モンスター」を見終えた時間から、どこかにドライブに行こう
となり、
いつも行く南下ルート(田川〜日田方面)は、先日の水害の影響もあるだろうから
と、東進ルート(中津〜耶馬渓方面)に行ってみよう、で(出発時点では)天気もそこそこ良い
ので「耶馬渓ダム」が良いだろう
…と出発しました

途中、天気は微妙
になってきたのだけど、その後も曇ったり
晴れたり
で…まぁ問題ないか
…とか思いながら、途中トイレ休憩で「青の洞門」に。

ここのトイレで発見したポスターがこちら…

「アオノドウモン」と「アビイロード」の語呂が似ている
とでも言うのでしょうか
😅
みんなちゃんと服装をトレースしていて、三人目のおじさん(ポール役)は、タバコ🚬と裸足👣です。手の位置が違うのは気になりますが💦、広告代理店の人が地元の偉い人を制御しきれなかった経緯が見え隠れします😅
で、「青の洞門」を後にして、「耶馬渓ダム」に向かったのですが…到着の直前になって前も見えないぐらい
の豪雨が💦💦
耶馬渓なのでお察しいただけるとは思いますが💦、走っている左は切り立った崖ばかり💦、右は川なんですよね💦💦…大雨の中、生きた心地がする状況ではありません💦💦💦
かつ対向車も見えづらい状況💦…到着は断念してUターン
カーナビは「冠水危険地域を迂回しますか
」とか言い出すし💦…
大雨の時にダム観に行って死んだバカ夫婦とか評されたくないし😅
で、中津ぐらいまで戻ると雨は止んだのですが…もう引き返す気もなく
到着地付近で食べようかと思っていた昼食は、遅れて15:00頃、椎田の「ウエスト」でやっとありつけました。
食べたのは、福岡のラジオ番組「MORNING JAM」とのコラボ企画メニュー「牛トロお揚げつけ汁うどん、 麺が水の中で泳いでるスペシャル、 ごぼ天付。倍麺もあるよ。」720円(税込)

…お味は、普通のうどんにしておけばよかったかな😅
あとは、食品等を買い物して帰った1日。
色々と無駄足の多い日でした💦
以下は映画鑑賞記録です
「フッド:ザ・ビギニング」🏹
監督 :オットー・バサースト
出演 :タロン・エガートン、ジェイミー・フォックス、ベン・メンデルソーン
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Robin Hood

TSUTAYA DISCASから「バッドボーイズ フォー・ライフ」と一緒に届いた1本。
2020年6月20日(土曜日)の午後に鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
中世イングランドの伝説上の人物「ロビン・フッド」を題材にした映画。
(確かにビギニング部分を描いているけど、それはリドリー・スコットの「ロビン・フッド」も同様であり、わざわざ「フッド:ザ・ビギニング」という邦題どおりの独自性を持つ映画ではない)
イングランドノッティンガムの領主の一人ロビン・ロクスリー(タロン・エガートン)は、やむを得ない理由から彼の馬を盗みにきたマリアン(イヴ・ヒューソン)と出会い、恋に落ち、その後結婚、幸せに暮らしていたが、十字軍への招集通知が届きアラブの戦場で従軍することになる。戦場で敵の戦士ヤキヤ・イブン・ウマール(ジェイミー・フォックス)に殺されそうになるロビンだったが、駆けつけたギズボーン隊長(ポール・アンダーソン)がヤキヤの腕を切り落とし助けられる。その後捕虜となったヤキヤたちは、十字軍により無抵抗なまま拷問の末殺されていくが、ヤキヤの息子が処刑されそうになった時、心を痛めたロビンは助けようと抗議するが結局ヤキヤの息子は殺される。なんとかヤキヤと他の捕虜を解放したロビンだったが、このことから帰国を命じられる。自領に戻ったロビンは荒れ果て、差し押さえられた自宅と対面、自分が2年前に戦死したことになっている事、マリアンが政治活動をしているウィル・ティルマン(ジェイミー・ドーナン)と恋仲となっていることも知りショックを受ける。そのロビンの前に、ロビンが帰国する船に密航してイングランドにたどり着いていたヤキヤ…ジョンと名乗った…が現れ、十字軍の殺戮の根源となっているノッティンガムの権力者が得をする体制を打ち倒すように協力を求められる。
感想
「ロビン・フッド」のハリウッド実写映画化も…私がパッと思い浮かぶ近年の大作だけでも…
ケヴィン・レイノルズ監督、ケビン・コスナー主演の1991年版「ロビン・フッド(原題:Robin Hood: Prince of Thieves)」
リドリー・スコット監督、ラッセル・クロウ主演の2010年版「ロビン・フッド(原題:Robin Hood)」
(この二つの映画の主演は、二人ともが、DCEUのスーパーマンのお父さん)
とかあって、他にも大物小物合わせたら、映像化の機会が多い題材。
今回の映画は、レオナルド・ディカプリオが制作に咬んでいて、現在ゴリ押し売り出し中のタロン・エガートンが主演(申し訳ないが…「企画ものかよ」
…という印象)。
原題は、リドリー・スコット監督作品と同じ「Robin Hood」なんだけど、輸入時には日本の配給会社が色々考えて(過去の「ロビン・フッド」との差別化を図るためか)「フッド:ザ・ビギニング」とかいうタイトルに調整。
で、作る側も、
こう何度も映画化やっていると、搦め手を使わないと他作品との差別化が図れないと考えたのか
…
こいつは正当派の中世コスプレ劇ではなくて、やや歴史曲解な演出がされたものです💦
この映画の大きな特徴は…
衣装が現代の服装にも見えるようにデザインされていること。
この部分、面白いのだけど
、ともすれば安いライトノベルのアニメ化みたいにも思えるという、諸刃の剣💦
個人的には、ギリプラスの評価
冒頭付近の砂漠での戦闘は、現代兵装にも見える服装の十字軍が戦っているので、ボーッと見ていたら、湾岸戦争とかイラク戦争が舞台の映画にも思えるもので、とても面白かった点
ここだけなら5点でもOK
の映画なのだけど…
全般的にはぐーんと評価が下がる映画

先に点数書いちゃうと、3点強ぐらい(5点満点中)が、せいぜいの映画でした。
まずは、鑑賞中に寝てしまうのです
何度か寝た
、否、何度も寝ました

内容が、退屈なんかな
…
本当に万人にとって退屈だったかどうかはさておき、私はなんとなくテンポに乗れず、脳が興奮せず、寝てしまう映画
だったのです
色々書いていけば…
主人公のキャラは…
最初は、安易な正義感の持ち主(正しいけど映画のキャラとしては薄い)
そこまで強い訳じゃないけど、ジェイミー・フォックスに鍛えられて強くなっていく展開…なのに辛い修行とか成長の度合いを見せるものでもない💦
「はーい、もともと素養のあった若者が鍛えて強くなったキャラだからそういうつもりで観てー」という塩梅で💦、なんか面白くない
それなりに強くなった後も、凄いんだか
凄くないんだか
、よくわからないし
で、その後は敵の懐に潜り込むために、スパイ映画みたいな芝居が急にできて💦
詐欺師映画みたいな(雰囲気のみの)立ち回りで敵を騙して、でもそういうのをそこまで生かさず😅アクション映画の展開に。
…なんか感情移入できないというか
、しづらいというか
、やっぱり薄いんだよね
彼が義賊になった経緯も、なんかよくわからないし

敵も、圧政を強いている…みたいな描写が少なく、
市民だけが「なんとなく」不満を持っている
程度にしか見えない描写。
「ブレイブハート」の圧政者みたいに「初夜権の行使」とか言ってくれれば分かりやすいのだけど、
この悪人は、イギリス国王を失脚させるために、敵国に資金援助している…みたいなものが本筋の悪人。
なんか時代劇の悪人というよりも、中途半端に現代スパイ映画みたいな敵風味を加味されていて…正直、つまらない
そもそも私は「キャプテン・マーベル」以降、ベン・メンデルソーンを、そんなに憎々しい悪人と認識できないのよね(まぁこれは私が映画を見た順序に依存する言いがかりだけど😅)
で、最後には…
結果、横恋慕になった彼が悪い政治家と繋がるようになって
…続く
みたいな終わり方。
…まぁ続かないと思いますけどね😅
全体通して、まぁ普通に見れます。
色々書きましたが、真剣に怒るほどのダメさはありません。
金かけてお利口にちゃんと作られた“普通の”映画になっています。
でも、まぁ退屈だし“可”が無い映画なんよね
繰り返し書くと、冒頭の砂漠戦が全ての映画です😅
…あと、ジェイミー・フォックスは仕事選ばないタイプなんかな
😅
では、このあたりで
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いつも行く南下ルート(田川〜日田方面)は、先日の水害の影響もあるだろうから






途中、天気は微妙





ここのトイレで発見したポスターがこちら…

「アオノドウモン」と「アビイロード」の語呂が似ている



みんなちゃんと服装をトレースしていて、三人目のおじさん(ポール役)は、タバコ🚬と裸足👣です。手の位置が違うのは気になりますが💦、広告代理店の人が地元の偉い人を制御しきれなかった経緯が見え隠れします😅
で、「青の洞門」を後にして、「耶馬渓ダム」に向かったのですが…到着の直前になって前も見えないぐらい

耶馬渓なのでお察しいただけるとは思いますが💦、走っている左は切り立った崖ばかり💦、右は川なんですよね💦💦…大雨の中、生きた心地がする状況ではありません💦💦💦
かつ対向車も見えづらい状況💦…到着は断念してUターン

カーナビは「冠水危険地域を迂回しますか

大雨の時にダム観に行って死んだバカ夫婦とか評されたくないし😅
で、中津ぐらいまで戻ると雨は止んだのですが…もう引き返す気もなく

到着地付近で食べようかと思っていた昼食は、遅れて15:00頃、椎田の「ウエスト」でやっとありつけました。
食べたのは、福岡のラジオ番組「MORNING JAM」とのコラボ企画メニュー「牛トロお揚げつけ汁うどん、 麺が水の中で泳いでるスペシャル、 ごぼ天付。倍麺もあるよ。」720円(税込)

…お味は、普通のうどんにしておけばよかったかな😅
あとは、食品等を買い物して帰った1日。
色々と無駄足の多い日でした💦

以下は映画鑑賞記録です

「フッド:ザ・ビギニング」🏹
監督 :オットー・バサースト
出演 :タロン・エガートン、ジェイミー・フォックス、ベン・メンデルソーン
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Robin Hood

TSUTAYA DISCASから「バッドボーイズ フォー・ライフ」と一緒に届いた1本。
2020年6月20日(土曜日)の午後に鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
中世イングランドの伝説上の人物「ロビン・フッド」を題材にした映画。
(確かにビギニング部分を描いているけど、それはリドリー・スコットの「ロビン・フッド」も同様であり、わざわざ「フッド:ザ・ビギニング」という邦題どおりの独自性を持つ映画ではない)
イングランドノッティンガムの領主の一人ロビン・ロクスリー(タロン・エガートン)は、やむを得ない理由から彼の馬を盗みにきたマリアン(イヴ・ヒューソン)と出会い、恋に落ち、その後結婚、幸せに暮らしていたが、十字軍への招集通知が届きアラブの戦場で従軍することになる。戦場で敵の戦士ヤキヤ・イブン・ウマール(ジェイミー・フォックス)に殺されそうになるロビンだったが、駆けつけたギズボーン隊長(ポール・アンダーソン)がヤキヤの腕を切り落とし助けられる。その後捕虜となったヤキヤたちは、十字軍により無抵抗なまま拷問の末殺されていくが、ヤキヤの息子が処刑されそうになった時、心を痛めたロビンは助けようと抗議するが結局ヤキヤの息子は殺される。なんとかヤキヤと他の捕虜を解放したロビンだったが、このことから帰国を命じられる。自領に戻ったロビンは荒れ果て、差し押さえられた自宅と対面、自分が2年前に戦死したことになっている事、マリアンが政治活動をしているウィル・ティルマン(ジェイミー・ドーナン)と恋仲となっていることも知りショックを受ける。そのロビンの前に、ロビンが帰国する船に密航してイングランドにたどり着いていたヤキヤ…ジョンと名乗った…が現れ、十字軍の殺戮の根源となっているノッティンガムの権力者が得をする体制を打ち倒すように協力を求められる。
感想
「ロビン・フッド」のハリウッド実写映画化も…私がパッと思い浮かぶ近年の大作だけでも…
ケヴィン・レイノルズ監督、ケビン・コスナー主演の1991年版「ロビン・フッド(原題:Robin Hood: Prince of Thieves)」
リドリー・スコット監督、ラッセル・クロウ主演の2010年版「ロビン・フッド(原題:Robin Hood)」
(この二つの映画の主演は、二人ともが、DCEUのスーパーマンのお父さん)
とかあって、他にも大物小物合わせたら、映像化の機会が多い題材。
今回の映画は、レオナルド・ディカプリオが制作に咬んでいて、現在ゴリ押し売り出し中のタロン・エガートンが主演(申し訳ないが…「企画ものかよ」

原題は、リドリー・スコット監督作品と同じ「Robin Hood」なんだけど、輸入時には日本の配給会社が色々考えて(過去の「ロビン・フッド」との差別化を図るためか)「フッド:ザ・ビギニング」とかいうタイトルに調整。
で、作る側も、
こう何度も映画化やっていると、搦め手を使わないと他作品との差別化が図れないと考えたのか

こいつは正当派の中世コスプレ劇ではなくて、やや歴史曲解な演出がされたものです💦
この映画の大きな特徴は…
衣装が現代の服装にも見えるようにデザインされていること。
この部分、面白いのだけど

個人的には、ギリプラスの評価

冒頭付近の砂漠での戦闘は、現代兵装にも見える服装の十字軍が戦っているので、ボーッと見ていたら、湾岸戦争とかイラク戦争が舞台の映画にも思えるもので、とても面白かった点

ここだけなら5点でもOK

全般的にはぐーんと評価が下がる映画


先に点数書いちゃうと、3点強ぐらい(5点満点中)が、せいぜいの映画でした。
まずは、鑑賞中に寝てしまうのです

何度か寝た



内容が、退屈なんかな

本当に万人にとって退屈だったかどうかはさておき、私はなんとなくテンポに乗れず、脳が興奮せず、寝てしまう映画


色々書いていけば…
主人公のキャラは…
最初は、安易な正義感の持ち主(正しいけど映画のキャラとしては薄い)
そこまで強い訳じゃないけど、ジェイミー・フォックスに鍛えられて強くなっていく展開…なのに辛い修行とか成長の度合いを見せるものでもない💦
「はーい、もともと素養のあった若者が鍛えて強くなったキャラだからそういうつもりで観てー」という塩梅で💦、なんか面白くない

それなりに強くなった後も、凄いんだか



で、その後は敵の懐に潜り込むために、スパイ映画みたいな芝居が急にできて💦
詐欺師映画みたいな(雰囲気のみの)立ち回りで敵を騙して、でもそういうのをそこまで生かさず😅アクション映画の展開に。
…なんか感情移入できないというか



彼が義賊になった経緯も、なんかよくわからないし


敵も、圧政を強いている…みたいな描写が少なく、
市民だけが「なんとなく」不満を持っている

「ブレイブハート」の圧政者みたいに「初夜権の行使」とか言ってくれれば分かりやすいのだけど、
この悪人は、イギリス国王を失脚させるために、敵国に資金援助している…みたいなものが本筋の悪人。
なんか時代劇の悪人というよりも、中途半端に現代スパイ映画みたいな敵風味を加味されていて…正直、つまらない

そもそも私は「キャプテン・マーベル」以降、ベン・メンデルソーンを、そんなに憎々しい悪人と認識できないのよね(まぁこれは私が映画を見た順序に依存する言いがかりだけど😅)
で、最後には…
結果、横恋慕になった彼が悪い政治家と繋がるようになって


…まぁ続かないと思いますけどね😅
全体通して、まぁ普通に見れます。
色々書きましたが、真剣に怒るほどのダメさはありません。
金かけてお利口にちゃんと作られた“普通の”映画になっています。
でも、まぁ退屈だし“可”が無い映画なんよね
繰り返し書くと、冒頭の砂漠戦が全ての映画です😅
…あと、ジェイミー・フォックスは仕事選ばないタイプなんかな


では、このあたりで

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