
本日、2020年8月14日(金曜日)
は、連休もはや2日目。
嫁さんはお仕事なので一人で家におります💦
朝からは、本日の映画記事「マネーモンスター」を再鑑賞して、今に至ります。
以下映画鑑賞記録(棚卸186)です
「マネーモンスター」📹💴
監督 :ジョディ・フォスター
出演 :ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ、ジャック・オコンネル
制作年:2016年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Money Monster
TSUTAYA DISCASから「スティーブ・ジョブズ(2015年、ダニー・ボイル版)」と一緒に届いた1本。
2016年10月30日(日曜日)までに、何度かに分けて鑑賞(ブルーレイ)。
その後、2020年7月5日(日曜日)に、BSフジで放送されたものを録画、2020年8月13日(木曜日・夏季休暇中)から、本日2020年8月14日(金曜日・同じく夏季休暇中)の午前中10:30頃までにかけて再鑑賞しました。
概要
リー・ゲイツ(ジョージ・クルーニー)が司会者、パティ・フェン(ジュリア・ロバーツ)がディレクターを務める株式投資を扱った人気バラエティ番組「マネーモンスター」では、システムのバグが原因で、膨大な損失を生じ株の暴落したアイビス社のCEOウォルト・キャンビー(ドミニク・ウェスト)へのインタビュー企画を立てるが、放送当日キャンビーは飛行機の到着トラブルで出演できず、代わりに広報担当の役員ダイアン・レスター(カトリーナ・バルフ)が中継で出演することになる。その生放送の最中、銃を持った男カイル・バドウェル(ジャック・オコンネル)がスタジオに乱入、リーに爆弾入りのジャケットを着せ人質に取り、生放送の継続とアイビス社株暴落の真相を明らかにするように要求する。
感想
鑑賞前は…
ジョディ・フォスター監督
…今まで監督作品を観たことない(と思う)
ジョージ・クルーニー主演
…毎度書いているけど概ね小難しい映画に出るのが好きな俳優だから😅警戒心💦
ジュリア・ロバーツ主演
…あんまりアタリ映画のない女優
、「食べて、祈って、恋をして」
みたいなものだったらどうしようか💦と大きな警戒心💦
と、警戒の気持ちで臨んだ映画です😅
実際には、わかりやすい娯楽作品でした
犯人の行動とテレビ局の人の機転(ほぼジュリア・ロバーツの機転だが)で企業の陰謀が暴かれていって、各所でピンチやら、展開が随時あって、ペース良く楽しめる良作
ジョージ・クルーニー主演作の中では(もちろん良い意味で)最も具象的・具体的な1本なのではないでしょうか。
(映画界には、これと似たような映画が沢山あるといえばあるのですが、安定的な面白さがありました
)
ただ…これは実に穿った観方なのかも知れませんが…
この映画の中では、男性登場人物が…
活躍するけど、基本イヤホン👂からの指示受けなニヤケ司会者😅
命がけなのに嫁さんに言われっぱなしの犯人😭
勃起薬を試したり😅急がせられたり💦撃たれたり😫と色々報われないプロデューサー😅
活躍はしたけど止むを得ずカメラ回していたのに、最後には使命感だったとか言っちゃうカメラマン😅
安直に世間や(多分恋人の)部下を騙せる、南アフリカの活動家も手玉に取れると思っている自信過剰CEO😠
そのCEOと一緒に悪いことしていて、都合悪くなると権限がないのに広報担当役員を解任だといったり、パスワード変えたりする小役人風役員💦
プロファイルがアテにならないプロファイラー💦
終始ビビりがちな印象はあるけど、部下の士気とか世間体を気にして防弾チョッキ付けない(演出をわざわざされた)現場指揮している警部💦
等々、いわゆる「しょうもないカッコつけする男性」の側面を描いているのに対し、女性キャラの方は…
自立していてリスクの判断と、次の判断が正確にできるディレクター
CEOを信じていたけど、その人物が悪いことが分かったらキッチリ切り替えてそれを暴くために正しく適切な対処を行い始める広報担当役員
…と男性と違って妙にカッコいいんだよね。
これは、ジョディ・フォスター監督のセンスが前面に出ようとしている仕業
かと…
「男は、どいつもカッコつけているだけでバカ。基本チンコでものを考えている」
「女性は、賢明で、正しくて、誠実」
って描き方なんよねこの映画😅
次回作があるかどうかは知りませんが、今後増長される部分なんじゃないかな

恐らく、ジョディ・フォスターは…
女性が好きなのではなくて、男性が嫌いなのでしょう
言いがかりだったらすいません💦
まぁジョディ・フォスターの女尊男卑はさておき😅それなりによく作られた映画です
点数ですが、
草稿によれば4点…と、あったのですが、再鑑賞した際は(脳内で情報が整理された上での鑑賞だったこともあってか)更に楽しめたような気がしています。
なので、4点強(5点満点中)に上方修正です
では、このあたりで
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嫁さんはお仕事なので一人で家におります💦
朝からは、本日の映画記事「マネーモンスター」を再鑑賞して、今に至ります。
以下映画鑑賞記録(棚卸186)です

「マネーモンスター」📹💴
監督 :ジョディ・フォスター
出演 :ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ、ジャック・オコンネル
制作年:2016年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Money Monster
TSUTAYA DISCASから「スティーブ・ジョブズ(2015年、ダニー・ボイル版)」と一緒に届いた1本。
2016年10月30日(日曜日)までに、何度かに分けて鑑賞(ブルーレイ)。
その後、2020年7月5日(日曜日)に、BSフジで放送されたものを録画、2020年8月13日(木曜日・夏季休暇中)から、本日2020年8月14日(金曜日・同じく夏季休暇中)の午前中10:30頃までにかけて再鑑賞しました。
概要
リー・ゲイツ(ジョージ・クルーニー)が司会者、パティ・フェン(ジュリア・ロバーツ)がディレクターを務める株式投資を扱った人気バラエティ番組「マネーモンスター」では、システムのバグが原因で、膨大な損失を生じ株の暴落したアイビス社のCEOウォルト・キャンビー(ドミニク・ウェスト)へのインタビュー企画を立てるが、放送当日キャンビーは飛行機の到着トラブルで出演できず、代わりに広報担当の役員ダイアン・レスター(カトリーナ・バルフ)が中継で出演することになる。その生放送の最中、銃を持った男カイル・バドウェル(ジャック・オコンネル)がスタジオに乱入、リーに爆弾入りのジャケットを着せ人質に取り、生放送の継続とアイビス社株暴落の真相を明らかにするように要求する。
感想
鑑賞前は…
ジョディ・フォスター監督
…今まで監督作品を観たことない(と思う)
ジョージ・クルーニー主演
…毎度書いているけど概ね小難しい映画に出るのが好きな俳優だから😅警戒心💦
ジュリア・ロバーツ主演
…あんまりアタリ映画のない女優


と、警戒の気持ちで臨んだ映画です😅
実際には、わかりやすい娯楽作品でした

犯人の行動とテレビ局の人の機転(ほぼジュリア・ロバーツの機転だが)で企業の陰謀が暴かれていって、各所でピンチやら、展開が随時あって、ペース良く楽しめる良作

ジョージ・クルーニー主演作の中では(もちろん良い意味で)最も具象的・具体的な1本なのではないでしょうか。
(映画界には、これと似たような映画が沢山あるといえばあるのですが、安定的な面白さがありました

ただ…これは実に穿った観方なのかも知れませんが…
この映画の中では、男性登場人物が…
活躍するけど、基本イヤホン👂からの指示受けなニヤケ司会者😅
命がけなのに嫁さんに言われっぱなしの犯人😭
勃起薬を試したり😅急がせられたり💦撃たれたり😫と色々報われないプロデューサー😅
活躍はしたけど止むを得ずカメラ回していたのに、最後には使命感だったとか言っちゃうカメラマン😅
安直に世間や(多分恋人の)部下を騙せる、南アフリカの活動家も手玉に取れると思っている自信過剰CEO😠
そのCEOと一緒に悪いことしていて、都合悪くなると権限がないのに広報担当役員を解任だといったり、パスワード変えたりする小役人風役員💦
プロファイルがアテにならないプロファイラー💦
終始ビビりがちな印象はあるけど、部下の士気とか世間体を気にして防弾チョッキ付けない(演出をわざわざされた)現場指揮している警部💦
等々、いわゆる「しょうもないカッコつけする男性」の側面を描いているのに対し、女性キャラの方は…
自立していてリスクの判断と、次の判断が正確にできるディレクター

CEOを信じていたけど、その人物が悪いことが分かったらキッチリ切り替えてそれを暴くために正しく適切な対処を行い始める広報担当役員

…と男性と違って妙にカッコいいんだよね。
これは、ジョディ・フォスター監督のセンスが前面に出ようとしている仕業

「男は、どいつもカッコつけているだけでバカ。基本チンコでものを考えている」
「女性は、賢明で、正しくて、誠実」
って描き方なんよねこの映画😅
次回作があるかどうかは知りませんが、今後増長される部分なんじゃないかな


恐らく、ジョディ・フォスターは…
女性が好きなのではなくて、男性が嫌いなのでしょう

言いがかりだったらすいません💦
まぁジョディ・フォスターの女尊男卑はさておき😅それなりによく作られた映画です

点数ですが、
草稿によれば4点…と、あったのですが、再鑑賞した際は(脳内で情報が整理された上での鑑賞だったこともあってか)更に楽しめたような気がしています。
なので、4点強(5点満点中)に上方修正です

では、このあたりで

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