
本日、2020年8月14日(金曜日)

、2度目の記事投稿。
本日は、朝「マネーモンスター」を観て、記事をアップしたのち、ゴロゴロ…食べて、寝て…で今です😅
以下映画鑑賞記録(棚卸187)です
前回の「マネーモンスター」に引き続き、ジョージ・クルーニー主演映画をチョイス。
この映画を鑑賞した当時、2016年5月の後出し日記(今まで書いていなかった分)も以下リンク先に記載しておきます。
【後出し日記】2016年5月3日…「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を再鑑賞
【後出し日記】2016年5月4日…イオンモール八幡東に「情景師アラーキーの凄い!ジオラマ展」を観に行った日
【後出し日記】2016年5月14日…「武蔵」
【後出し日記】2016年5月17日…この日までにレンタルしていた「ミケランジェロ・プロジェクト」鑑賞
【後出し日記】2016年5月21日…「散髪」「竜宮の潮吹&元乃隅稲成神社」「千畳敷」そして多分「角島」
【映画鑑賞記録棚卸について】
過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画
の「記録」として、当時の草稿を掘り起こし、ちまちまとアップする作業を行っています。
5年前鑑賞などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意
順不同でまとまったものからお出ししております。
「ミケランジェロ・プロジェクト」🎨
監督 :ジョージ・クルーニー
出演 :ジョージ・クルーニー、マット・デイモン、ビル・マーレイ
制作年:2014年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Monuments Men
TSUTAYA DISCASから「図書館戦争-THE LAST MISSION-」と一緒に届いた1本。
4年強前💦💦💦💦の2016年5月17日(火曜日)の夜までに鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
ロバート・M・エドゼルのノンフィクション書籍「ナチ略奪美術品を救え 特殊部隊「モニュメンツ・メン」の戦争」を基にした映画。
1943年、ナチスドイツの支配下になったヨーロッパの各地域では、貴重な美術品の数々が親衛隊により強奪、親衛隊の士官ヴィクトール・シュタール(ユストゥス・フォン・ドホナーニ)は、それらをアドルフ・ヒトラーやヘルマン・ゲーリングに渡していた。さらにナチスドイツは、敗北した地域から撤退する際に美術品を破壊したため、貴重な文化財の消失を危惧した、ハーバード大学付属美術館長のフランク・ストークス(ジョージ・クルーニー)は、フランクリン・ルーズベルト大統領(マイケル・ダルトン)に直訴、結果自らがリーダーとなる略奪された美術品を取り戻す「モニュメンツ・メン」を結成し戦場に向かう。
感想
(例によって鑑賞から時間が経ちすぎて観たということしか覚えていません。色々な映画をテレビ放送されたりしたら再鑑賞しますが驚くほど新鮮に観ることができます😅)
鑑賞前の印象は…
監督がジョージ・クルーニー
… 未知数
出演はジョージ・クルーニー、マット・デイモン、ビル・マーレイ、ジョン・グッドマン、ケイト・ブランシェット
… すごく面白いか
とても勝手なものを観せられるか
のどっちか
といった布陣💦
概略は、
… なんか面白そう
邦題は、
…原題は「ザ・モニュメンツ・メン」なのに日本人の知っている「ミケランジェロ」とか単語いれて、ややおなじみの美術史謎解きものみたいな映画だと思わせたミスリードで観客動員しようという意図が見え隠れ。
本当にそういう映画なら良いけどね。
と、期待半分
警戒半分
な感じでした。
まぁ前述した内容からは、だれもが同じ印象を受けるものでしょう😅
(映画の記憶がなくなった今でも、同じように思っています)
で、観た印象。
普通に面白い映画です
戦闘シーンに頼らずとも、それなりの第二次世界大戦の戦場描写
芸術家で結成されたチームの活躍と、ほんのりコメディ
(芸術家にしては、ジョージ・クルーニーとマット・デイモンがシュッとしすぎている感もありますが、そこは娯楽映画の範疇の良い塩梅)
実話にしては、ややドラマチックに、仲間の戦死、爆弾解除(?)、美術品の発見、ソ連との攻防…が描かれていますが…
ドラマチックなのは映画として良いポイント
(ところで、第二次世界大戦末期が舞台のアメリカ映画は、ナチスと戦っていても最後は必ず(味方のはずだけど信用できない)ソ連軍をなんとか躱す形になるのね…史実とはいえどうかしていますな💦)
監督ジョージ・クルーニーに批判する部分はありません
ジョージ・クルーニーは、プロデュースよりもディレクションの方が向いているのかも知れないですね
豪華キャストのハマり方もそれなり
悪い点はございません

懸念していた独りよがりさや説教臭さは無く(無いと記憶)、
観やすくつくられた起承転結のある映画です
邦題の「ミケランジェロ」云々は…やはりミスリードの域で誠実ではないかな
確かに、メインの美術品はミケランジェロだけども😅
ジョージ・クルーニーが聞いても、良い気持ちはしないのではないか(?)という邦題ですかね。
(と、草稿から文章を組み立てましたが、機会があればもう一度観て加筆します)
点数は(草稿によれば)4点(5点満点中)です。
では、このあたりで
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本日は、朝「マネーモンスター」を観て、記事をアップしたのち、ゴロゴロ…食べて、寝て…で今です😅
以下映画鑑賞記録(棚卸187)です

前回の「マネーモンスター」に引き続き、ジョージ・クルーニー主演映画をチョイス。
この映画を鑑賞した当時、2016年5月の後出し日記(今まで書いていなかった分)も以下リンク先に記載しておきます。
【後出し日記】2016年5月3日…「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を再鑑賞
【後出し日記】2016年5月4日…イオンモール八幡東に「情景師アラーキーの凄い!ジオラマ展」を観に行った日
【後出し日記】2016年5月14日…「武蔵」
【後出し日記】2016年5月17日…この日までにレンタルしていた「ミケランジェロ・プロジェクト」鑑賞
【後出し日記】2016年5月21日…「散髪」「竜宮の潮吹&元乃隅稲成神社」「千畳敷」そして多分「角島」
【映画鑑賞記録棚卸について】

過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画

5年前鑑賞などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意

順不同でまとまったものからお出ししております。
「ミケランジェロ・プロジェクト」🎨
監督 :ジョージ・クルーニー
出演 :ジョージ・クルーニー、マット・デイモン、ビル・マーレイ
制作年:2014年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Monuments Men
TSUTAYA DISCASから「図書館戦争-THE LAST MISSION-」と一緒に届いた1本。
4年強前💦💦💦💦の2016年5月17日(火曜日)の夜までに鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
ロバート・M・エドゼルのノンフィクション書籍「ナチ略奪美術品を救え 特殊部隊「モニュメンツ・メン」の戦争」を基にした映画。
1943年、ナチスドイツの支配下になったヨーロッパの各地域では、貴重な美術品の数々が親衛隊により強奪、親衛隊の士官ヴィクトール・シュタール(ユストゥス・フォン・ドホナーニ)は、それらをアドルフ・ヒトラーやヘルマン・ゲーリングに渡していた。さらにナチスドイツは、敗北した地域から撤退する際に美術品を破壊したため、貴重な文化財の消失を危惧した、ハーバード大学付属美術館長のフランク・ストークス(ジョージ・クルーニー)は、フランクリン・ルーズベルト大統領(マイケル・ダルトン)に直訴、結果自らがリーダーとなる略奪された美術品を取り戻す「モニュメンツ・メン」を結成し戦場に向かう。
感想
(例によって鑑賞から時間が経ちすぎて観たということしか覚えていません。色々な映画をテレビ放送されたりしたら再鑑賞しますが驚くほど新鮮に観ることができます😅)
鑑賞前の印象は…
監督がジョージ・クルーニー
… 未知数

出演はジョージ・クルーニー、マット・デイモン、ビル・マーレイ、ジョン・グッドマン、ケイト・ブランシェット
… すごく面白いか



概略は、
… なんか面白そう

邦題は、
…原題は「ザ・モニュメンツ・メン」なのに日本人の知っている「ミケランジェロ」とか単語いれて、ややおなじみの美術史謎解きものみたいな映画だと思わせたミスリードで観客動員しようという意図が見え隠れ。
本当にそういう映画なら良いけどね。
と、期待半分


まぁ前述した内容からは、だれもが同じ印象を受けるものでしょう😅
(映画の記憶がなくなった今でも、同じように思っています)
で、観た印象。
普通に面白い映画です

戦闘シーンに頼らずとも、それなりの第二次世界大戦の戦場描写

芸術家で結成されたチームの活躍と、ほんのりコメディ

(芸術家にしては、ジョージ・クルーニーとマット・デイモンがシュッとしすぎている感もありますが、そこは娯楽映画の範疇の良い塩梅)
実話にしては、ややドラマチックに、仲間の戦死、爆弾解除(?)、美術品の発見、ソ連との攻防…が描かれていますが…
ドラマチックなのは映画として良いポイント

(ところで、第二次世界大戦末期が舞台のアメリカ映画は、ナチスと戦っていても最後は必ず(味方のはずだけど信用できない)ソ連軍をなんとか躱す形になるのね…史実とはいえどうかしていますな💦)
監督ジョージ・クルーニーに批判する部分はありません

ジョージ・クルーニーは、プロデュースよりもディレクションの方が向いているのかも知れないですね

豪華キャストのハマり方もそれなり

悪い点はございません


懸念していた独りよがりさや説教臭さは無く(無いと記憶)、
観やすくつくられた起承転結のある映画です

邦題の「ミケランジェロ」云々は…やはりミスリードの域で誠実ではないかな

確かに、メインの美術品はミケランジェロだけども😅
ジョージ・クルーニーが聞いても、良い気持ちはしないのではないか(?)という邦題ですかね。
(と、草稿から文章を組み立てましたが、機会があればもう一度観て加筆します)
点数は(草稿によれば)4点(5点満点中)です。
では、このあたりで

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