いや~、最後まで見ちゃいましたよ鴨川ホルモー。J○Lの金浦~羽田では飛行時間が短すぎて途中までだったけど、凡ちゃん(栗山千明)がどうして青龍会サークルに入ったのか納得しました。太秦の時代劇スタッフが撮影したというだけあって、京都の美しい四季の風景があっちもこっちも出てきて、京都観光映画としても面白かったです。しかしなぁ、神社の本殿前でレナウンのCMをフルチンで踊るか?(ロケを許可してもらうのが大変だったという)
さて翌朝、DVD鑑賞で遅くまで起きていた若旦那は、グズグズしてなかなかお出掛けの準備が整わない。もう家を出ないとぴらにあが仕事に遅れそうな時間なのに、まだズボンも履いてないんじゃん。こんな時に「早くしろよ!」と急かすと、「だってぇ~」とか言って泣いたりするんだよ。こうなりゃヤケだ、「アイギュウ ピッキキピー!(我に続け!)」とオニ語でぴらにあ、「えっ、おとんについてこい?」って玄関に走ってきたちぴら、「ウソでしょ!」と信じてないのはぴら奥さん。そのまま学校まで「アギュリッピ(突撃)」だ~!
ちぴ子の夕方のオヤツは「マンサーナ(レーズン支給)」で。勝手に塩キャラメルを食っていたくせに、「ボクにもマンサーナ!」ってちぴらも寄ってくる。ホラホラ、ホントに通じてるでしょ、ぴら奥さん・・・