ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

謎の高熱・・・

2009-08-24 21:35:00 | ぴら家の人々

 昨日の夜、hiro&shiiさんのコメントの返事を書いてる時にちょっと寒気がした。書き終わって横になろうかと思ったら、どんどん悪寒がひどくなってくる。慌てて布団に潜り込んだけど、もうガクガクブルブル・・・と言う感じで震えが止まらない。いや、ケイレンの方がピッタリかも。インフルエンザだとマズイと思って、ぴら奥さんに隣の部屋に布団を敷いてもらったけど、シーツを掛けている間も待ってられないほど具合が悪い。うわ~、調子に乗って2日連続でプールなんか行かなきゃよかったかな・・・

 で、1時間ほど猛烈なケイレンに襲われて一段落したと思ったら今度はものすごく熱い、計ってみると40℃超え。このまま朝まで耐えてるのはムリと思って、ぴら奥さんに病院に電話してもらう、場合によっては救急車を呼んでもらおうかとも本気で思ったくらい。で、「とりあえず身体を冷やして様子を見て」と病院の人、朝方には38℃台に熱は下がるけど病院には行っておこう。病院につくなり、「こちらへ・・・」と放置された検査室みたいなベッドに通される。どうやら、インフルエンザの疑いがある人は別室待機になるらしい。ベッドに寝ていると看護婦さんが、インフルエンザの検査キットでぴらにあの鼻の穴をグリグリやって戻っていった。15分後、今度はお医者さんが来て一通り診察。熱が高い、咳、鼻水、喉痛、頭痛、関節痛などの症状はほとんど無し、食欲はまぁまぁあり、インフルエンザの感染者との接触もなし、検査も陰性、「う~ん、なんなんでしょ~?。食べられるんなら点滴もやらなくていいですね!」と風邪薬と解熱剤を出してくれた。「インフルエンザの初期だと検査に出ない事もありますから、くれぐれも様子を見てください」とお医者さん、そういや今年の1月にちぴらからうつった時も検査じゃ陰性だったしなぁ。それにしても、あんなに震えたのは生まれて初めてだった。熱よりもそっちで死んじゃうかと思ったけど・・・
コメント (5)
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