ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

ナンかのケーキ…

2023-12-02 21:33:55 | プチ写真館
ぴら奥さんが買ってきてくれましたので、オシャレした小娘さんからおばぁにも差し入れに行ってもらいましたら。「外で会ったらわからないね!」と言われたそうですが、ぴらにあも駅前ですれ違ったら自信がありませぬ…
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伊勢エビと川の温泉と日本一長いバス路線の旅!(1日目)

2023-12-02 18:10:48 | おでかけ(国内)
*掛川~浜名湖~伊良湖岬~(伊勢湾フェリー)~鳥羽~伊勢神宮~新宮~川湯温泉・・・の巻!

 いつも思うんですけどね、バスやタクシーに乗ると楽チンなんですけど自分で運転できませんよね。例えば、運賃2割増で運転させてもらえませんかね。そしたら毎日の通勤が楽しくなると思うんですけどね。で、日本最長バス路線(167Km)に乗るか、バスを追いかけて走るか、それがモンダイだ・・・


【コチラもまだ3月の話ですが、この頃、チョイと心が乱れておりまして写真撮影が気まぐれでございます。伊勢湾をフェリーで渡ったハズ(しかも上級席で)ですが、デジカメに一枚も写真がありません。で、乱れた心は伊勢エビづくしにカキフライなんか追加してます・・・】


【乱れた心を落ち着かせるべく五十鈴川でみそぎを試みましたが、満開のサクラに見とれましてみそぎを忘れました。なんかね、久しぶりにとてもいい気持ちです・・・】


【神様に近づいていくに従って、対岸にもの凄い人並みが見えてきまして怖じ気づいてます。橋を渡って参道に入ると原宿竹下通りの様相でありまして、やっとこさ内宮の本殿までたどり着きました・・・】


【さて、以前は紀伊半島の移動は道路が細くてクネクネで大変でしたが、サクッと高速道路が出来ていたので日が暮れる前に新宮駅に到着しました。高速道路を使わない日本最長のバス路線(新宮駅~大和八木駅)はコチラから出てます。駅前の像は紀州スギの有名な木こりさんかと思いましたが、有名なお燈祭りの出で立ちだそうです・・・】


【奈良交通・八木新宮線は総距離167Km、168のバス停を6時間半掛けて走ります。途中、3回の休憩がありますが運転手さんの交代はありません。上り下りとも1日3便(長すぎるので3台の往復ではありません)で、地元の人(特に学生さん)や熊野大社詣での観光客に利用されているようです・・・】


【新宮から熊野川沿いに山中に入りまして、1時間ほどで川湯温泉に到着しました。ココは川の中に70℃のお湯がボコボコ沸いていまして、12~2月は千人風呂という露天風呂(単に川をせき止めただけ)が作られます・・・】


【秋山郷の切明温泉(若旦那が大好き!)は石がゴロゴロなのでとても手では掘れませんが、ここは砂利をちょっと退かせば熱湯が出てくるので結構キケンですね。台湾の烏来(ウーライ←AT●Kで変換できました)もこんな感じでしたね・・・】


【前任の方が掘った露天風呂がアチコチにありますが、海パンを持ってきてないのでさすがに入るのは止めておきました。見た目いかつい感じのお兄さん(背中にカラフルな模様入り)がただ一人、ビールを片手にセルフ温泉に浸かっておりまして、なんともステキな感じです・・・】


【本日のお宿は民宿というかペンションというか、奥熊野のイメージとはかけ離れた洋風の雰囲気(ちょっと気になって〇〇トラベルで予約しました)でございます。この前の道路を日本一のバスは駆け抜けていきます・・・】


【窓の外は川の温泉と日本一のバスが見放題です。お客さんはぴらにあ意外は全員外国から来た観光客の人でした。なるほど、インターナショナル熊野詣での皆さん御用達のペンションなのですね・・・】


【夕食は全てマスター手作りのセットメニューの洋食で、お隣の欧米風ご婦人(一人旅)はワインを片手に楽しんでおりました。お風呂も小さい内湯が2ヶ所ありまして、男女別ではなくて貸し切りに出来るようになっていました。カップルの人とかその方が楽しいですよね・・・】


【夜のお散歩でバスに1停留所だけ乗ってみようと思いましたが、「運転手さんに嫌がられるから止めといた方がいいよ!」とマスターのアドバイス。そうかな~、乗ってみたいんだけどな~・・・】
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