ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.888 謎のべっこう(滑川のスーパーにて)」に更新しました!

2019-06-02 21:12:25 | まいぺーじ写真館
 富山のスーパーは総菜コーナーが充実していて面白いんですよね。天気がよかったら色々と買い込んで海辺で食べると気持ちいいんですよ。鱒の寿司、おこわ、煮しめ、揚げ物、漬け物、お刺身、それと甘いお醤油も忘れずに。で、前日から気になっていた「べっこう」なるお総菜を買ってみました。伊豆大島で「べっこう」といえば白身魚を島唐辛子醤油で漬け込んだお刺身のことなんですけど、富山のべっこうは四角いプルプルなんですね。「なんかうまそ~!」ってぴら奥さんのご意見に従いまして、ようするにかき玉汁の寒天寄せですね。北陸ではフツーに食べられている郷土料理だそうで、お葬式の時には卵じゃなくて湯葉で作るんだそうです・・・


【10連休なのに奇跡的に空室があった激安のホテル(民宿?)、見た目はちょっとヤバそう(かなり古ぼけてる)なんですけどお部屋はとてもキレイでした。しかし、洋式トイレがひとつも無くて久しぶりにフトモモが緊張しました・・・】


【常願寺川の千垣橋梁を渡る富山地鉄はカッコイイですよね・・・】


【朝のコインランドリータイム、洗濯~乾燥が終了するまで約1時間のドライブでございます。佐々成政公が常願寺川の氾濫を治めるために作った堤防だそうです・・・】


【雄山神社の前宮にもお参りしてきました。ぴらにあは立山山頂(奥宮)まで登ったことがありますので、中宮だけお参りしたことがありません・・・】


【まだ時間がありますので岩峅寺駅にやって来ました。この駅舎は映画で明治時代の富山駅として使われたことがあるそうです・・・】


【富山地鉄の10030形は京阪電鉄3000系のお古なんですけど、京阪と富山地鉄ではゲージが違うので台車はJR、モーターは営団地下鉄(現東京メトロ)のヤツを使ってるというなかなかの変わり種・・・】


【岩峅寺は線路がY字になってます。立山線の方はつながっていますが、不二越上滝線の方はどん詰まりらしい。この通路で塞がってる感じもいいですよね・・・】


【なんだか不思議なホームの番号です・・・】


【このホームから降りて踏切を渡る駅がぴらにあは好き・・・】


【さて、洗濯も終わりましてホタルイカの滑川までやって来ました。今日も天気がいいんですけど霞んでて蜃気楼は見えそうにありません・・・】


【黒部周辺の扇状地には沢杉というオアシスがありまして、ぴらにあは大好きなんです。昔はそこら中に沢杉があったそうですが、ほとんど田んぼに開拓されてしまいました。温度計の水温は13℃でした・・・】


【朝日町のカーショップでオイル交換をして、上越高田から山越えで野沢温泉まで走りました。最近、部分合成油と全合成油(100%化学合成油とはベースオイルがちょっと違うらしい)の値段がほとんど変わらなくなりましたね・・・】


【野沢の民宿は準定宿扱い、女将さんが「よく泊まりに来てくれますよね!」と覚えててくれました。晩ゴハンをたらふく食べたのに夜の温泉街でおやきなんか食っちゃってます・・・】
コメント
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