ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.853 立山のライチョウ(3,240円)が出ました!」に更新しました!

2018-10-02 21:09:34 | まいぺーじ写真館
 秋になりましたので夜のドライブに行こうかな、目的地はやっぱ日本海(富山湾)ですよね。しかし、そんなに雨降らなくたっていいじゃないのさ。ライチョウと出会うどころか、「ここどこ?」って視界が全くききませんよ。でも、ホントの目的はそのライチョウ(鳥)じゃなかったりして・・・


【とりあえず400Km弱ほど走って夜中の立山駅に到着しまして、無料の駐車場で夜明かしとなりましたが、これが豪雨でうるさくて蒸し暑くて寝ていられませんでした。な~んて、気が付くとすっかり夜が明けてました・・・】


【山の上のライブカメラを見ても間違いなく嵐でございます・・・】


【3連休の初日なのでさすがに予約無しでは少し待つのを覚悟しておりましたが、始発のケーブルカーのキップが簡単に取れちゃいました。立山ケーブルカーは高低差約500mを1.3Kmで登ります。貨車が付いてるケーブルカーは実は珍しいんです・・・】


【美女平でバスに乗り換えて室堂を目指しますが、途中の弥陀ヶ原(湿原がある)とか全くの雲の中でナニも見えませぬ。室堂手前でやっと少し視界が開けてきました・・・】


【本格的な登山の準備の皆さんを横目に見て、ビニール傘でみくりが池温泉を目指したのを200mで後悔しました・・・】


【もう、ライチョウよりも命が大切なのでバスターミナルへ戻って、また始発のバスで下山することにしました。ライチョウ、カワイイよねぇ・・・】


【小娘さん作のオコジョ&ぴらにあ作のライチョウが出ました。虚しいッスね・・・】


【行きは霧で見えなかった称名滝(落差350m)と、幻の滝のハンノキ滝(落差500m)が見えました。ハンノキ滝はよほど水量が多くないと現れないそうです・・・】


【立山カルデラの砂防工事の展示館を見学してきました。ここから常願寺川の上流には江戸時代の大地震で崩れた山の土砂が大量に貯まっておりまして、放っておきますと富山平野に土石流が発生するため大規模な砂防工事が行われております・・・】


【その立山カルデラの中にはかつての立山信仰の古道がひかれており、途中には立山温泉という湯治場があってたいそう賑わっていたという。今でもお湯が湧いているらしいんですけど、特別な許可が無いと行くことはできません・・・】


【さて、もうひとつのライチョウ、伝説の立山サンダーバードに到着しました~!。ここは世界でたった一軒のコンビニでございます・・・】


【とにかく変わり種のおにぎりとサンドイッチを大量に売ってます。ベビースターラーメンを使った冷やし中華サンドとか、アポロチョコの月面なんちゃらサンドとか、馬肉やらクマ肉やら富山名物鱒の寿司おにぎりやら・・・】


【自家製の昆布締めとか漬け物とか、やたら冷凍庫に入ってるんですよ。メッチャうまそうなんですけど、果たしてあんなにたくさん誰が買っていくのでしょうか・・・】


【ベンチにもライチョウを発見しました。ちなみにサンドイッチやおにぎりの種類は定番では無くて、お店の人の気まぐれで神出鬼没らしい。おにぎりのお米が美味しかったです・・・】


【立山駅に向かう途中の一本道に存在しておりますので(最終セ●ンイレ●ンのちょっと先)、立山観光の際は是非お寄り下さい。電車だと最寄りのY江駅からちょっと歩くことになるのかな・・・】
コメント
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