ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.711 年忘れ伊豆の旅(その2)」に更新しました!

2016-01-09 13:15:07 | まいぺーじ写真館
 民宿の晩ご飯はうまかった。でもな、フグとかかぶら蒸しとかオシャレ過ぎてて伊豆って感じが弱いんだよな。天ぷらに小さいアシタバが、「アシタバだ~!」って奪い合っている兄妹、「えっ、やっぱりお子さんはアシタバお嫌いですか?」、そうじゃなくて逆なんです。キンメは帰りの西伊豆で・・・


【下田から松崎に向かう途中、大沢という集落(道の駅 花の三聖苑伊豆松崎)を通りかかる。もしかして、依田勉三先生(帯広で酪農を始めた人)の生まれ故郷の大沢なんでしょうか・・・】


【やっぱ依田勉三先生の写真じゃあ~りませんか。勉三先生が設立した晩成社の事業は失敗に終わったけど、北海道開拓の礎を築いたグレートなお方なんです。「○に成(晩成社のマーク)」はマルセイバターサンド(六花亭)の包み紙に使われてます・・・】


【西伊豆も道路がよくなって松崎から土肥まであっという間、「金山に行きたい!」と誰に似たんだか地学好きの中学生・・・】


【時代劇を見ていると山吹色のお菓子(賄賂の別名)のシーンが大好きな2人、こんなに金山で盛り上がるとは思わなかった・・・】


【そんなにおっかなびっくり触らなくても、持ち上げて頭に乗せるとか。しかし、中くらいのでも1匹15,000円だって、タカアシガニも高くなりましたねぇ・・・】
コメント
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