ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.457 金目鯛つるし雛」に更新しました!

2011-02-28 21:50:06 | まいぺーじ写真館
 「そういや記念日だから下田へ行かない?」とぴら奥さんに聞くと、「何の?」ってそんなら別にいいんですけど。「思い出した~!、行く行く~!」って今更遅いんだよ、まぁ「11年目だから11カラットのダイヤモンドが欲しい!」なんて言い出すよりはマシなんだけど・・・

 今から11年前、アジュール竹芝で行き交う船を見ながらひな壇に登っている時は、まさか自分がムチュメの父親になるなんて夢にも思わなかった。とゆうより、隣に嫁ハンが座っている事も信じられなかったけど。ずいぶん先の話だと思うけど、我がムチュメがお嫁に行く時に自分は泣くんだろうか?。いや、式場のエレクトーンで笑いながらハワイの結婚式の歌を弾いているような気がする・・・


【「伊豆バイオパークとやらに行きたい!」とちぴら、なら地図を見てナビしなよ。「稲取の山の上だよ!」ってなかなかわかりやすい案内だけど、近づいてきても看板が見当たらないんですけど・・・】


【「伊豆アニマルキングダムはこちら!」って案内板が、どうやら最近名前が変わったらしい。伊豆大島からも見える3本風車の裏側ってコトですな・・・】


【ヒョウやらライオンやらホワイトタイガーやら猛獣がうじゃうじゃと、ガラスの向こうとはいえあまりの迫力でビビリまくるちぴ子。あんまり期待していなかったけど、凄いなこの動物園・・・】


【3本100円の野菜スティック(ニンジンとコマツナ)を買ってキリンの餌付けに、その辺に無料のアシタバは生えていないのかしらん・・・】


【やっぱ河津の桜は外せないでしょ、でも桜見物より人見物という感じ。渋滞回避で裏道から国道に出ようとしたら、同じ考えの観光バスが曲がりきれずにつっかえていて全然動きましぇ~ん・・・】


【吉田松陰先生が黒船密航の直前に居候をしていたという、蓮台寺のお医者さんの家を見に行く。「地元民専用の温泉に松陰先生が無断で入っていたので、家に引き入れてしまったのが運の尽き」と案内のおじさんの説明・・・】


【「まさか密航を企てているとは知らずに家に上げてしまったけれど、今さら出て行けとも言えず」と屋根裏のロフトにかくまわれていたんだとか。入り口は杉戸が閉まるようになっている・・・】


【松陰先生の皮膚病を治したと伝えられる温泉が家の中に、50℃の源泉がチョロチョロと掛け流しでちょうどいい感じ。玉木文之進宅の五右衛門風呂みたいに、「入ってもいいよ」なんてまさか言われないよなぁ・・・】


【20年前にも職場の慰安旅行で来たけど、その時はもっとド田舎の感じがした。外から眺めていたら観光バスが来て、「早く入って下さい~!」とガイドさんに促されて中へ、入場料を払った記憶がない・・・】


【下田からリゾート21(黒船バージョン)の展望車で熱海に向かう、この席は眺めがいいだけじゃなくて立ち席禁止なので混雑しなくていい。最前列より少し高くなった2~3列目がオススメ・・・】
コメント
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