写真館を「さるぼぼの旅」に更新しました！

　都会でバカンス中のぴら奥さんを迎えに行ったら、秋の高山がぴらにあを呼んでいた。夜の中央道をぶっ飛ばして松本ＩＣまで、その先は国道を西へと進む。いや～、やっぱり紅葉の飛騨はいいよなぁ。って、真っ暗で全然見えないんですけど・・・

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【得意の楽○トラベルで予約したホテルで一夜明けて、雨上がりの高山陣屋～上三之町～宮川朝市と巡る。ぴら奥さんは手前の駄菓子屋で大好物のゴマ系を物色中・・・】


【お香屋さんのショーウィンドウにあったさるぼぼの線香立て、よほど買おうかと思ったけど置き場がないので止めた。さるぼぼは飛騨のお守りで『おさるの赤ちゃん』の意味・・・】


【飛騨のりんごジュース飲んで、トウモロコシ食って、やっぱりシメは高山名物の焼き団子。かと思ったら、「高山ラーメンは？」って。う～ん、飛騨牛を忘れさせるために食わしといた方が・・・】


【最近やっと兄妹愛が芽生えてきたラブラブの二人、でもビミョ～に距離をとっているちぴら。飛騨牛の鉄板焼きがうまかったひらゆの森（メインは温泉）の休憩所にて・・・】


【行きはトンネルを５分で抜けてしまった安房峠、帰りはよくお世話になった旧道（国道１５８号）を走っていこう。トンネル開通前はものすごい交通量で、こんな場所で止まって写真なんか撮っていられなかった・・・（下に見えるのは平湯の温泉街）】


【１０年前まではこんな狭いクネクネ道を大型バスやトラックがバンバン走っていた。あっちこっちですれ違えなくて渋滞しちゃって、平湯～中ノ湯（上高地の入り口）のたった１５Ｋｍを２時間以上かかる事もあった。雨や雪でいきなり通行止めにもよくなったなぁ・・・】