ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「三原山のシュスラン(ラン科)」に更新しました!

2008-10-05 23:38:40 | まいぺーじ写真館
 先週からぴら奥さんはちぴ子と都会へ逃亡中(里帰りとも言う)、日曜日なのに家でゴロゴロしていてもつまらないからちぴらと三原山でも遊びに行くか。そんな訳で裏砂漠ハイキングのスタート、写真館は途中で見つけた可憐なお花で・・・

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【温泉ホテルに車を置いて裏砂漠コース(3.2Km)で山頂へ、山頂遊歩道コース(2.2Km)で御神火茶屋に戻ってくる予定・・・】


【温泉ホテルからしばらく樹海の中を歩く。地図を見るとこのまま真っ直ぐ約1.5Kmってホントかな・・・】


【コース脇の木に青いプレートがペタペタ貼ってある、どうやら『鎧端樹海トレース』の入り口らしいけど・・・】


【樹海トレース、ようするに樹海の中をひたすら真っ直ぐ歩く修行?。山頂口まで3Kmって書いてあるけど、よほどの根性が無い限り入らない方が・・・】


【樹海の中でふと道端を見ると可愛いお花。花の形からするとランの仲間だけど、もしかしてエビネかな?、でも季節が違う(エビネは春)よな。帰って調べてみるとシュスラン(繻子蘭)という植物、これも三原山の名物らしい・・・】


【樹海を抜けると正面に櫛形山が見える、地図の通り真っ直ぐ続いてる登山道。若旦那はおっとっと(お好み焼き味)で燃料補給しながら歩く・・・】


【スタートから約30分で溶岩流へ、1.5Kmしか離れてない温泉ホテルが遥か遠くに見える・・・】


【20年前はドロドロだった溶岩台地の上を歩いていく。どうしてこんな形になったのか、シャチホコ岩(ぴらにあが勝手に命名)かな?】


【こちらはとんがりコーン岩(ちぴらの命名)、他にもぬりかべ岩、サザエ岩、カラス岩・・・と思ったらホンモノのカラスだった・・・】


【なぜか左の道だというちぴら、そっちは櫛形山方面だと思いますけど。リュックから地図を引っ張り出して「やっぱり右だ!」って、ホントに読めてんのか?】


【日曜日の昼頃だってのに、ほとんど観光客が歩いてないなぁ。すれ違ったのはたった3組、人より東大の火山観測施設の方が多い・・・】


【最後の急坂を登る若旦那、小雨も降ってきて少し泣いてる。「カカトが痛いよ~!」って、確かにジャリジャリで歩きにくいよね・・・】


【温泉ホテルから75分でお鉢巡り(山頂一周道路)に到着、地図に書いてある所要時間は65分だから、なかなかやるな6ちゃい児。ぴら奥さんと一緒だったら・・・】


【噴火の時に溶岩が避けて流れたという三原山神社で記念撮影、最近出番が少ないジャーニー先生も元気・・・】


【本日のランチは、菓子パンに缶詰の焼き鳥&サンマの蒲焼き、シェフのスペシャルは曲がったキュウリ(昨日穫ったヤツ)でございます~!】


【帰りは早い舗装道路、ススキでイタズラされて「イヤ~ン、まいっちんぐ!」の若旦那。あぁ、国立公園内での動植物の無断採取はやめましょ~・・・】


【温泉ホテルへ戻るバス待ちの間、自慢の時計(秋葉原の○○カメラで500円だった)でタイムの記録。スタートからゴールまで(約6Km)、ランチの時間込みで2時間10分でした・・・】


【振り返ると窓枠にヤンマの死体、と思ったら動いてちぴらの指にくっついた。「おとん、とって、とってぇ~!」って言うから写真撮ったら、「ちがう~!」って。「怖いから取って」ってか?、慣れてきたら楽しそうじゃん・・・】
コメント (2)
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