ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

進級の春・・・

2008-04-02 21:51:53 | ぴら家の人々

 とうとう保育園で最年長組さんになった若旦那、伊豆大島に移住してきた時はまだヨチヨチ(1才8ヶ月)で社宅の階段も登れなかったのに、来年の今頃は小学生だなんてホント信じられないなぁ。実際、最近は見た目もすっかりお兄ちゃんになったし、かなり体力がついたから一緒に歩いてるとぴらにあの方が先に疲れるようになった。心配だったヤツ用のトランクもちゃんと自分で運んでくれたし、松江城の天守閣に登って武家屋敷を見に行った時も、「帰りは松江駅まで歩く!」って頼もしい限り。かと思えば、「淋しいから一人じゃ寝られない」ってぴらにあのベッドに潜り込んできたりして。そのアンバランスがヤツらしいけど・・・

 さて、成長した若旦那と旅行をしていて困ったことが。電車やバスに乗る時に、何度も小学生に間違われたちぴら。バスの料金(ぴらにあの分)をちぴらがカードで払おうとすると、「ちょっと通すの待って、子供料金にするから!」ってバスの運転手さん。ぴらにあのキップを渡して改札口を出ようとすると、「ボクの分のキップは?」って駅員さん。う~ん、背中に『まだ保育園です!』とでも書いておこうか・・・
コメント
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