ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「日本一の灯台(日御碕)」に更新しました!

2008-04-12 22:36:29 | まいぺーじ写真館
 サンライズの旅2日目は、松江から一畑電車に乗って出雲大社へ行く。縁結びの神様は30分で一回り、そのまま松江に戻るのも勿体ないから、バスで20分の日御碕まで足を伸ばす。日御碕は中学2年生の時、家族旅行で来たはずだけど全然記憶にないなぁ。あの旅行は確か、「春休みにどこかへ行きたい!」とぴらにあが言ったら、「じゃぁ、計画を立てな!」ってばばさん。な~んでか出雲大社に惹かれて、寝台特急出雲(当時はサンライズじゃなくてブルートレイン)の往復と宿泊する所を勝手に決めたら、ポーンとキップを買ってくれてビックリした。その後、春休みのぴらにあプロデュース家族旅行は恒例になって、ずいぶん色々な所へ行った。北陸、長崎・佐世保、青森県の大間からフェリーで函館にも渡った。今でもヒマさえあれば放浪の旅に出ているけど、そのルーツは日御碕なのかもしれない・・・

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【松江しんじ湖温泉駅から、一畑電車の2100系(京王の5000系)で出雲大社へ。途中の駅で、懐かしいオレンジ色のデハニ50型(前に乗った)が止まっていた。他にも色々な電車が・・・】


【半円形の瓦屋根とステンドグラスが特徴の出雲大社前駅(登録有形文化財)、神社の参道なのに教会みたいでステキ。一畑電車はスイッチバック駅(一畑口)なんかもあって面白いなぁ・・・】


【まずは男2人で縁結びの神様へお参り、もっと暖かいと思ったのにかなり寒いなぁ。東京は桜が満開だったのに、この辺はまだ梅が咲いていた。温かい飲み物でも買おうと思ったけど、コンビニが見つからない・・・】


【出雲大社のおみくじは吉とか凶とか書いてない、内容を由とするか否かはその人次第らしい。ちぴらの引いたおみくじは、「あんまりチョロチョロせずに、目上の人の言うことをよく聞くように(要約)」と。さすが、神様はよく見てらっしゃる・・・】


【日御碕のバス停で降りて、遊歩道を歩くこと20分で白い灯台が見えてくる。なんでもこの灯台、地上からの高さ43m(海面からは63m)で日本一なんだとか。う~ん、高い所に目がないヤツが登らずに帰れるんだろうか・・・】


【やっぱり「のぼりたい~!」って若旦那、実は高所恐怖症でビビるぴらにあ(飛行機は全く大丈夫なのに)。強風吹きまくる灯台のテッペンで、手すりにしがみついて(しかも上ってるし)ガッタガタやってるちぴら&お姉さん。見ているだけでイヤだ・・・】


【こんな階段を168段もグルグルと上って下りて、見事にフトモモが筋肉痛になったぴらにあ、着々とオヤジ化してるのかなぁ。もしかしてと思ったけど、118段目に「海のもしもは118番(海上保安庁)」と書いてあった・・・】
コメント (9)
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