写真館を「登山道のサザンカ（ツバキ科）」に更新しました！

　登山道を三原山に登っていくと、温泉ホテル入り口の手前にサザンカの並木が見える。１０月下旬～１１月上旬の頃、道路一面にピンクの花びらが落ちてキレイだ。写真好きの職場のお姉さんに「サザンカ咲いてるよ！」と教えると、「サザンカとツバキって、どう違うんですか？」って。う～ん、難しいんだよねぇ・・・

○ツバキよりサザンカの方がチョット早く咲く。
○花とおしべの形がチョット違う。
○サザンカの葉っぱの方がチョットギザギザしてる。
○サザンカの茎（葉っぱの付け根）にはチョット産毛が生えている。
○ツバキの花はチョットお椀型気味に開く。

　・・・とは言うモノの、チョット、チョット、チョットって双子のお笑い芸人じゃあるまいし。サザンカとツバキの違いって、正直言ってほとんど同じだからホントわかりにくい。しかも原種同士ならまだ特徴が判別しやすいけど、数ある園芸種を見比べても何が何やら。一番の違いは花びらの落ち方かな。ツバキは花びらが崩れずにボトリと落ちる。首が落ちるのを連想するから、病気見舞いにツバキを持って行くのはダメ。サザンカは花びらがバラバラになってハラハラと落ちるから、ピンクの絨毯になると言う訳。じゃぁ、花の咲いてない時はどうやって区別するのか。ぴらにあもよくわかりましぇん・・・

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ふくすけ…

去年も大雨だった大島高校の文化祭、せっかく農林科で生徒が育てた野菜やお花、鶏肉やタマゴなんかも売ってるのに閑古鳥。明日も９～１２時まで雨天決行で営業します！って、なんかＣＭっぽい？