ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

ちぴらの卒乳宣言?・・・

2005-02-02 20:44:02 | ぴら家の人々

 さむい~、さむい~、さむい~!・・・では本題です。

 保育園から帰ってきたちぴらが、「○くん、ママのおっぱいのんでないんだよ!」と教えてくれた。○君というのは保育園の親友(同じ年)の子だ。そろそろ2才半になるちぴらだけど、まだ卒乳してないと保育園の先生に話したら、「まだお母さん出るんですか~?」と驚いていたっけ。本当は「まだ飲ませてるんですか~?」と言いたかったんだろうけど・・・。ちぴら、ご飯もたくさん食べるし、お菓子や果物も大好きだから、もうおっぱい無しでも絶対に栄養は足りていると思うけど、精神安定のために飲んでいるような感じだ。「もういい加減に卒乳したら?」と思う反面、ホントに気持ちよさそうにぴら奥さんにしがみついている姿を見ると、「まだ飲んでてもいいかな?」と甘く考えてしまうぴらにあ。自分は4才までお母さんのおっぱいを飲んでいたという、ぴら奥さん(実話)ならなおさらだ・・・

 そんなちぴら、せっかく友達の卒乳に興味を持ってるみたいだから、「○くんみたいに、ちぴらもおっぱい飲むの止める?」と聞いてみる。意外にも、「うん、やめる!」と言い切る。ホントかいな?と思いつつ、「おっぱい止めたら、カッコイイよね~!」と追い打ちしてみると、ダンディーな自分の姿を想像しているのか、えへら~・・・と得意顔で笑っている。そして数分後、「おっぱいのむ~!」とぴら奥さんにしがみついているちぴら。「さっき止めるって・・・」という間もなく、セルフ授乳の開始だ・・・
コメント (4)
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