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東都2部・東京農業大学vs国士舘大学 3回戦。

2008-05-16 23:40:05 | 野球観戦記
第1試合の國學院の敗戦があまりにショックだったため、
正直、第2試合の前半は「心ここにあらず」な状態でした
なもんで、結構写真撮り損ねてます。
スイマセン

第2試合は、東京農業大と国士舘の対戦です。
両校の先発は、農大・渡部くん。

相変わらず変則的な投球フォームがステキ
国士舘は、三森くん。

1回戦と同じ先発投手ですが、
その時は両投手とも非常に素晴らしいピッチングで
甲乙つけがたい投げ合いになっていました。
今日もそうなると良いなあ…今のワタシ、あんま集中力ないけど

2回裏、農大の攻撃。
1死後、6番・高橋くんがライト前ヒット。1死1塁。
7番・粂川くんはサードゴロで、1塁走者が2塁でフォースアウト。2死1塁。
続く8番・横澤くんが、0-1からの2球目を
センターへ大きなツーランホームラン!!
農大が2点先制。

4回表、2点を追う国士舘の攻撃。
この回の先頭打者の5番・米倉くんが
センターへソロホームラン!!
スコアは1-2と、農大のリードは1点に変わります。
そしてこのあたりから、ようやくワタシも正気を取り戻し始めます。
遅いよ。

5回表。
2死後、3番・河野くんが左中間へ2塁打。2死2塁。
続く4番・高橋くんがレフト線へ2塁打。

2塁走者がホームインし、スコアは2-2。
試合が振り出しに戻ります。

5回裏、同点に追いつかれた農大の攻撃。
1死後、8番・横澤くんが四球で出塁。1死1塁。
9番・大沢くんがバントで送り、2死2塁。
1番・水島くんはショートゴロ…
しかし国士舘ショート・西川くんがボールをこぼしてしまいます2死1,3塁。
2死ながら迎えた勝ち越しのチャンスに、
2番・中村くんが0-1からの2球目をライトへホームラン!!

中村くんのスリーランホームランで、農大が3点リード。

7回表、国士舘の攻撃。
9番・大柿くんがストレートの四球で出塁。無死1塁。
代打・宮崎くんの打席、カウント2-2から1塁走者が2盗。無死2塁。
宮崎くんはその次の球をセカンドゴロ。
しかしその間に2塁走者が3進。1死3塁。
ここで農大先発P・渡部くんは降板し、リリーフは吉原くん。

2番・花島くんは、初球をスクイズ。

3塁走者がホームイン。
国士舘が1点返し、スコアは3-5。

7回裏。
国士舘のマウンドは、先発の三森くんが5回で降板し
6回から樋口くんが上がっています。

1死後、9番・大沢くんがレフト線を破る3塁打を放ちます。1死3塁。
ここで国士舘はピッチャー交代。
リリーフは石垣くん。

石垣くんは制球が定まらず、
1番・水島くんにストレートの四球を与えます。1死1,3塁。
国士舘は再びピッチャー交代。
塙くんがマウンドに上がります。

しかしこの塙くんもボールを連発。
2番・中村くんがストレートの四球で、1死満塁。
国士舘、三度ピッチャー交代。
リリーフは西川くん。

3番・松井くんに対して、ファウルふたつで
あっという間にカウント2-0と追い込んだものの、
そこからボールがみっつ続きます。
2死満塁、カウント2-3で
打席の松井くんは、次の球を左中間へ運びます。

2,3塁走者がホームイン。
スコアは3-7。1死2,3塁。
続く4番・南田くんがレフトへ犠牲フライを放ち、
3塁走者がホームイン。
スコアは3-8…決まりですかね?

ワタシはここで球場を出たのですが
連盟HPによると、8回表に国士舘が1点返したものの
4-8で農大の勝利に終わりました。


集中して試合を見始めたのが5回あたりからだったので
あんまし試合経過を覚えてないんですけど…
1回戦の緊張感溢れる投手戦とは180°異なり
この試合ではホームランを含め長打がボコボコ出ていて、
これはこれで面白かったなあと。


来週、中大と農大の一騎打ちです。
このカードで勝ち点を奪ったほうが優勝です。
中央の破壊力溢れる打線も魅力的だし、
農大の堅実な守備も捨てがたいし…
ワタシとしては、渡部くんの居る農大に肩入れしてしまいます
でも何だかんだ言って、ワタシにとってはその翌週の
最下位回避の懸かった國學院の試合のほうが大切だったりします。
入替戦はやめちくり


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