PIPELINE

コメントは全て非表示にさせていただいています。
お返事の必要な方は本文中にアドレスをお書きくださいませ。

東京新大学1部・共栄大学vs創価大学 1回戦。

2012-04-11 22:02:58 | 野球観戦記
いーぺーこー。


4月11日です。
4月11日といえば、故正力松太郎氏の誕生日や
元ヤクルトの岡林洋一投手の誕生日ですが、
一般的にはももいろクローバーZの誕生日ですね。
きゃ~、1周年おめでと~。

そしてこの日は、東京新大学の開幕日でもありました。

こんだけ東京新大学に通い倒しておいて
なんという言い草。
すいません。

例年なら4月1日が開幕日なのですが、
今年はなぜか普段よりも10日遅い開幕となりました。
なんでなんですかね。

開幕戦は、創価大と共栄大の対戦です。
創価大の先発は、小川くん。

共栄大の先発は、傳法谷くん。

どちらも、下級生の頃から投げまくっているピッチャーです。
そう言えば、共栄大のユニフォームは
いつの間に楽天ユニじゃなくなっちゃったんですかね。
あれ好きだったのに。

試合は0-0のまま進みます。
共栄大は、創価大先発・小川くんの前に
結構がっつり抑えられているのに対し
創価大のほうは、共栄大・傳法谷くんを
打てないわけではないけどなかなか攻め切れない…という、
まあいつもどおりの創価大の攻撃でした。

試合は0-0のまま延長戦へ突入します。

12回裏、創価大の攻撃。
共栄大先発・傳法谷くんの投球数は150球弱。
狙うとしたらそろそろですかね。
4番・大古くんが四球を選び、無死1塁。
5番・荒屋くんは初球で送りバントを決め、1死2塁。
ここで共栄大ベンチから監督が出てきて、少し時間を取ります。

しかし6番・倉本くんへストレートの四球。1死1,2塁。
7番・高山くんの打席、1ボール2ストライクから
ダブルスチール。
しかし2塁走者が3塁タッチアウト。2死2塁。
打席の高山くんは空振り三振。

攻め切れないすなあ。

13回裏。
12回あたりから審判や双方の監督が言葉を交わす場面が多くなりました。
このリーグの延長の規定ってどうなってるんだろう。
3時間を越えたら打ち切り?
それともイニングも関係するのかな?
審判団と本部の様子を見る限り、どうやらこの回で終了っぽい…。
8番・寺嶋くんがセンター前ヒット。無死1塁。
途中出場の9番・下山田くんが初球で送りバントを決め、1死2塁。
1番・高橋くんもフルカウントから四球を選び、1死1,2塁。
しかし2番・野倉くんが初球をひっかけ、ショートゴロ。

ダブルプレーで試合終了。


延長13回、0-0で引き分けに終わりました。


引き分けって、選手からしたらどんなカンジなんですかね。
ワタシは勝ちでも負けでも、とりあえず結果が欲しい!!って思っちゃうんですけど。
負けるのは嫌だけど、でもダメならダメっていう結果が出て欲しいというか。

ワタシのカウントでは
小川くんは158球、傳法谷くんは171球を投げていました。
今までの双方の戦いぶりを考えると
創価大にとっては勝てなかった、
共栄大にとっては負けなかった…ってカンジなんですかね。


小雨の降る中での、どうにも消化不良な長い試合でした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。