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秋季感想・亜細亜大学。

2006-11-19 08:29:14 | 野球
秋季の亜細亜大学の試合は、haluはたったの3試合しか観戦していません
しかも、その3試合が全て糸数くんの先発・完投でした。
名前だけでも妙に惹かれるキッサダーとか、見たかったんだけどなあ。
本当に亜細亜大学の一面しか見ていないので、
感想…と言っても非常に偏った感想になってしまいますが、ご勘弁を。

《投手》
亜細亜大学の投手は、先に書いたとおり、haluは糸数くんしか見ていないので、
ただひたすら「スゴイ!!」のヒトコトでした。
球場で「先発、糸数くん」というアナウンスを聞くと、
ああ、今日はロースコアな勝負になるな…と思っちゃいます
ただ糸数くんは、立ち上がりがやや不安定で、
早い回に失点してしまうケースが多いんですよね
中盤以降、立ち直った後は非常に頼もしいピッチングで、
客席から見ていても「こりゃ打てねえや」と思ってしまうくらいの
キレの良い変化球(スライダー?)がビシバシ決まりまくるので、
プロ入り(カープ?)後は、より高いレベルの指導の下で
このあたりを直すと、先発で活躍できるピッチャーになるのでは、と思います。
プロに入ってからもがんばってほしいなあ

《打撃》
亜細亜大学の試合の魅力は、やっぱり豪快な打撃にあると思います
3番・中田くん、4番・岩本くん、5番・小粥くん、
そして1年時に4番を任されていた、7番・三澤くん。
どの選手も非常に魅力のあるバッターですが…
もうね、haluは中田ぶ~ちゃんにメロメロです
もちろん、岩本くんの力強いバッティングもカッコいいなあと思いますが、
見ているだけでも思わず笑みがこぼれてしまうその体型、
そして速球にも変化球にも対応できる打撃力。
う~ん、やっぱしぶ~ちゃんはステキ過ぎる
haluが初めて亜細亜大学の試合を見たのが、対國學院の第1回戦だったのですが、
その日のぶ~ちゃんは本塁打2本、2塁打1本という
彼の持つ半端でない破壊力を存分に発揮していたので、
余計印象深く残っているのかもしれません
ちなみに、ぶ~ちゃんは1年生、岩本くんは2年生、小粥くんは3年生です。
来年以降も、この破壊力を持つ打者を見られるのが楽しみです

《守備》
う~ん、亜細亜大学と言えば打撃のイメージが強いので、
守備の面で印象に残る選手がパッと思い浮かばない…スミマセン
強いて言えば、ショートの芋岡くん?
いつも大きな声を出している捕手・浜岡くんは、
元気な選手が好きなhalu的には非常にポイントが高く、
とてもステキな選手だと思います

一昨年の不祥事の後、たったの1シーズンで1部に復帰し、
復帰後、たったの2シーズンで優勝、そして日本一…と、
やっぱし地力が違うなあと思わされた秋季でした。
来年度以降もチームに残る選手が多いので、もうしばらく楽しめそうです。


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2 コメント

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イメージ変わりましたね (やすたけ)
2006-11-19 19:30:20
こんばんは。亜細亜大学の野球イメージは変わりましたね。むかしは守り中心の野球でしたが打線重視の野球はここ最近ですね。

しかしながらまだまだ下級生が多いのでしばらくは亜細亜大学の時代が続きそうですが…東洋も大場がいますのでなんとか頑張って欲しいですね。
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やすたけ様 (halu)
2006-11-20 10:37:36
こんにちは!!コメントありがとうございます。
haluは実は今まで、亜細亜大学に対してあまり良い印象を持っていませんでした。一応女性の端くれ?であるhaluにとっては、例の不祥事はとても不愉快なものでした。ですが、必死に優勝を目指して精一杯のプレーをしている選手たちを見て、そんな不快感はすっかり消えてしまいました。今は素直に「がんばって!!」と声援を送れるチームです!!
青学のスタメンがほとんど4年生で構成されていたのに対して、亜細亜大学はやすたけ様のコメントの通り下級生が多いので、来季以降も安定した戦いぶりを見せてくれそうですよね。
今後しばらくの間は、各校に対する感想をアップしていきますので、ぜひまたお越しくださいね!!
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