ちーのくんが何かをじっと見ています。
狙って狙って…
ジャ~ンプ
捕まえたのは…
紐に付けたフサフサ
夢中でちみちみしています。
前あしで上手に押さえて…
ちみちみはむはむ…
思い切って根元をガブリ
ついでにリボンもちみちみちみ。
ちゃんと前あしで持っていますね。
うわ~、すごい顔
夢中でガジガジしていたら…
…
前あしが離れてフサフサがぴょんと離れてしまいました。
『行っちゃいましたにゃ~ん』
ちーのくん、哀しいおかおで眺めていますね。
『フサフサちゃん、逃げちゃいましたにゃ』
『遊びたくないならイイですにゃ~よ』
な~んて言ってもね…
やっぱりがっかりしています。
がんばれがんばれボク、と肉球のお手入れで気持ちのセルフケアですね。
フサフサのチェックをしたら、ベッタベタのボロッボロ。
享年5分での撤去となってしまいましたとさ
今日はお雛祭りですね。
息子しかいない我が家ですが、私が持参した
お雛様があるのです。
でも飾ったのはしましまさんたちが居なかった5年前が最後。
にゃんこが居ても7段フルセットを飾るおうちもあるのですが、
うちはお内裏様お雛様だけですが絶対無理。
まずはちみちみちーのに毛氈をちみちみされるのが
確実です。
もかちゃんはチョイチョイして小さいお飾りを全部落として
ご満悦でしょうし、
りんこはすまし顔で並ぶ二人の真ん中にムリくり座ってしまいそう。
そして二人は左右に分かれてゴロンと転がるのです
明日はお休みします。
ちみちみのコツはやはり前足でしっかり抑えることですな。
素人の猫は爪じゃなく肉球や関節で“獲ったぁぁぁ”と満足しちゃって
スルスルスルスル・・・と獲物に逃げられちゃうのです。
そう、ウチのガブもちみり始めたらお手々がお留守になって
スルスルスルスル・・・と逃がしております。
猫生もうすぐ14年なのにまだ素人の称号のままのガブです。
ちーのくんはまだまだ先が長い。
精進してくださいませ(´∀`*)ウフフ
カレのちみちみにはホトホト困っておりまして
ちみちみだけならまだいいけれど(いや、良くないが)
飲み込んじゃうので油断なりません。
夜中にちみちみする音で何度飛び起きた事か
女子はだれもちみらないのがせめてもの救いです。
ちーのくんには精進よりもむしろちみちみに興味を失って頂きたいのですが、あの執着の仕方を見れば無理ってことは一目瞭然です
ガブちゃんはちみちみ止まりですか?
いつのまにか対象物の一部分が欠けていたり…
しませんよね~