本日はちーのくんとりんちゃんがにゃかよしでお昼寝です。
そしてソファの向こう側では
もかきり姐さんもにゃかよしでお昼寝
きりちゃん、気持ちよさそうにねんねしていますね。
で、もかちゃんは
…
…
『ぐ、ぐ、ぐるしいですにゃ~』
きりちゃんたら
熟睡しているもかちゃんにチャンスとばかりに乗ったでしょ?
恐ろしいねこのもか姐さんですが
熟睡するあまり熟睡中の出来事に対する対処はとっても苦手なのでありました
長男幸夫は20歳です。
先日6年生の時の担任の先生から
「12歳のあなたから預かった手紙をお送りします」
という封書が届きました。
当の幸夫くん、すっかり手紙の存在なんて忘れていたらしいので、
何を書いたかなんて覚えちゃいません。
12歳の子どもの考える事ですもの、
どうせ「サッカー選手になっていますか?」
なんて聞いちゃうんだろうな?って思ったんですよ。
するとそこには我々の想像をはるかに超える現実的なようで非現実的な
12歳の幸夫くんが存在したのです。
12歳の幸夫くんが尋ねています。
「中高では学年でトップテンの成績を維持していましたか?」
…テストが終わるたび反省会でした
「部活でしっかり運動しましたか?」
故障したせいもあるけれど高校の途中でサッカー部から美術部に移り
なんと20キロ太りました
「国立大学に合格しましたか?」
う~、
お前さん、なんて的確に急所を突く質問をするんだい
20歳の長男幸夫、12歳の幸夫くんから痛烈なパンチを喰らい
ノックアウトされてしまったのでした
この企画
同じクラスだった皆さんのおうちでは感動を呼んだのかも知れませんか
我が家では只々
「12歳の幸夫くん。20歳のボクじゃあもう手遅れだよ。
17歳くらいが妥当だったかもね~」
というとほほな空気が流れたのでありました。