大きな余震！

7日夜半又大きく揺れて！やっと二階に寝室戻しぐっすりと寝入ったその時。飛び起きて階段駆け下りる。即停電…。暗がりの中サッシ開け。揺れが長い…。でも外に出ないうちおさまった？相棒が「下で寝る」と言うのでお互い懐中電灯もって布団を移動。続く余震に怯えつつ夜明けを待った。又々灯油ストーブの出番。昨日寝る前セットした炊飯器炊けてないから。圧力鍋に移しガスで炊く。ガス使うのもオッカナビクリ…。相棒は「本社から社長が視察に来るから、早く出ないと」と始発（6時16分）のバスで出かけて行った。その後も小さな余震…。
ウチは電気は7時10分頃来た！抜いていたコンセント入れて回るうち、家人も仙台到着、台原、泉中央とバス乗り継いで帰宅。朝食取った後、田舎へ。お世話になってる親戚三軒に何か手土産を、と思ってもまだ店開いてない。分かってもらえるよ、と言いつつ行くと。国道沿いの果物野菜の店開いてる。苺と八朔を買う。
田舎の家は。外見は大丈夫そうだが。中に入ったら土壁、バラバラ、棚から落ちたこけし首折れて…。「身代わりありがとうございます」と感謝。恵比寿さんの置物、割れてるのとか。とりあえず掃いて。と言うのもこの一帯停電中。信号もついてないから怖い。片づけた後親戚回り、お墓参り。結構墓石倒れてるところあり。ウチの墓地の入り口に前の家のが倒れ込んでたり。
終わって帰る途中、買い物しようと思っても「昨夜の地震で店内が…」と言う所多く。外売り、本日の営業見合わせ等。頑張って立ち直ろう！とした出鼻をくじくような余震だった。東北地方はそのせいで大規模停電…。ウチは水道、ガス、電気と来てるのが申し訳ないような…。無駄には使いません！
帰りガソリン入れようにも田舎あたりは停電の為スタンド開いて無く。仙台市に入っても又行列で来てて。以前穴場と聞いたところ行ってみたら。列短いので並ぶ。十分位で終わる。午後には私のにも入れに行った。これでs腰安心。ガソリンだって無駄には使いません！
あ～もう余震、来ないで！お願いします。
梅も咲き、桜もそろそろなんですよ。ゆっくり花見も出来ない今年。でも花は咲く。