お山(産)歩雑記

お山を愛する絵描きの雑記帳かつ2010年7月生まれの歩美&2012年8月生まれの竜之介の一姫二太郎育児奮闘記

Windows Vistaの乱

2008-02-26 00:41:05 | Weblog
またまたご無沙汰しておりました。
2月17日にWindows Vistaの更新データをDLしたところ、
PCが立ち上がりと同時に構成→シャットダウンを繰り返すという、現象を引き起こしました。
1週間、延々とシャットダウンの画面を眺め続け、
こりゃ本格的におかしい(はよ気付け)
と思って、友人でIT関係者のN峰に連絡したところ、海外でも同様の症例が報告されているとのこと。
HPに載っていた解決方法を教えてもらい、試してみたけど直らない。

ウインドウズ相談窓口に聞いても(電話口で30分も待たされた上、ここでは解決できませんと言われた)
マザーボード製造会社に訴えても(ウインドウズのソフトの問題と言われた)
小売店に問い合わせても(静岡から八王子までPCを持ち込めば修理しますと言われた)
直らない。
どこに行っても解決方法は「ここではなく○○で聞いてください」

セーフモードでの立ち上げも、BIOSをいじってDVDでの立ち上げもできないという手の施しようがない状態。

いい加減ウインドウズ最初の立ち上がり時の音楽
「ちゃらんら・らん♪」に激しい憎悪が沸いてきたところで、
ハードディスクを新たに購入。
1からセットアップをして今に至る。

この週末はPCに振り回された2日間だった…


ちなみに先週は、
月曜日に職場の若人と飲み会
火曜日に通い始めた植物画教室(絵の勉強の他に、市内の自然再生事業や植物観察会といった色々な情報がもらえる☆)
木曜日に大学時代の友人と静岡新聞、静岡放送の若人と飲み会(自宅飲みで盛り上がって、夜中12時過ぎにギターとタブラーの生演奏。)
と、いろいろ報告したいこと目白押しだったのですが、
箇条書きでの報告のみとさせていただきます。


すべてVistaが悪い。

2007年2月16・17日

2008-02-17 20:54:03 | Weblog
この土日は旦那様の職場同期ご夫婦よりご招待を受けて、長野県白馬までスキーに行ってきました。
私ら夫婦にとって、今シーズンは初スキー。
心配なのは、旦那様が前の週3日間徹夜で仕事をしていた上、出発前日の15日金曜日もやはり仕事が長引き、不眠状態で帰ってきたのが16日土曜朝7時ということ。

大丈夫か、旦那様…。
それでも、「絶対行く!」と言い切る旦那様と共に、白馬に向けて出発。
お恥ずかしい話、今回行くまで白馬って日本海と太平洋の真ん中あたりにあると思っていました。
実際はほとんど日本海まで後一歩な場所にあったわけで。

9時に静岡の自宅を出発して、カーナビの目的地を白馬にセットしたとたん、画面が表示した到着予定時刻は夕方4時半。
「…」
3時間くらいで着けるもんだと思ってた…

それでも裏道や開通したての高速道路を駆使して、何とか2時に白馬到着。
2時間濃密にスキーを楽しみました。
長野県でスキーしたのは初めてだったけれど、雪質もコースも申し分なく、今度はもう少し余裕を持って来たいなぁ。

夜は同期ご夫婦の実家(果樹園農家の大豪邸)で、お母さんお手製の料理をたっぷりいただき、日本酒もたんまり飲み、ふかふかのお布団で寝させてもらって。
至れり尽くせりの2日間でした。

来週はまた忙しそうだから、頑張らなくては。

2007年2月の第2週週末近辺

2008-02-11 21:39:21 | Weblog
7日~9日にかけてお仕事をお休みし、「奥大井・南アルプス地域エコツアーガイド・コーディネーター担い手育成講座」に参加してきました。
当日、参加するまではガイドやコーディネーターのノウハウを、現場の第一線で活躍する講師陣の方達から教えてもらえる(しかも無料!)なんてラッキー☆くらいに思っていたのですが。
いざ参加してみると、その地域に以前から存在した「マウンテンパーク構想」なる熱い計画や、
それを何とか実現しよう、この地域を心底好きで、何とかこの良さや文化を継承していきたいと思っている地元の方達の熱意に触れて、ものすごく感化された3日間でした。

赤谷でもそうだったけれど、本当に今の日本の山間地域は、その地域の文化や生活が今後も継承されていくかどうか、瀬戸際に立たされているのです。
でも、それぞれの地域の自然や文化、人々の日々の営みがそれぞれに多様で、そこに住む人が誇りを持てる、そして日本がお山から元気になる時代が来て欲しいと思いました。

お世話になった講師の方々、地元や静岡各地から集まった心意気あふれる受講生の皆様これからも元気にお山を盛り上げていきましょう☆
私も微力ながら、共に頑張らせていただきます。

2008年2月4日(月)

2008-02-04 21:56:41 | Weblog
ここ数週間歯医者に通っていたが、本日とうとう左奥歯1本の神経を抜くことになった。
小学校以来の治療に多少びくついていたが、先生の腕がいいのか、麻酔から完了まで痛みをまったく感じず、非常に快適な作業だった。

すべて終了後、歯科衛生士のお姉さんが、笑顔を浮かべながら
「お疲れ様でした。2,3時間は麻酔が効いているので、ものが食べ難いと思います。ごめんなさいね。」
「いえいえ、大丈夫です。」と私
「特に今日は、硬いものや熱いものは食べないようにしてくださいね。」
「・・・」

あぁ!どうしてそこで思い切って
「でもお酒は良いんですよね?」
と聞かなかったんだ!
…って29歳の人妻が言える台詞かっ(自己突っ込み)

という訳で、2008年晩酌皆勤記録、歯科衛生士の素敵なお姉さんに阻まれ1ヶ月で挫折。
ち~ん。