新・ぴんぐーぶろぐ ~ぴんぐーの東京街なかラン日記~

皇居周り約半径5キロを走って見える景色
ネタ切れ時はジュニア登場

白馬トレイル、物凄い筋肉痛

2012-09-17 14:20:23 | Weblog


当日の朝6時、白馬の山が朝日に照らされ、ジャンプ台のふもとには気球が上がっていました。9月16日とは言え、日中30度にならんとする暑い1日の始まりです。



スタート直前。鏑木毅選手と六花先生と一緒に写真を撮りました。いえ、この後ろのほうに写っているから3ショットと言っているわけではありません。
本当に撮ったのです。ただ、11年間連れ添ってきたCanon EOS Kissがきちんと動いてくれずに撮れていなかっただけです。そろそろ買い替え時かもしれません・・・ありがとうEOS



そしてスタートは7時45分。当日まで28kmと思っていたけど、朝の発表では29.7kmに。計測しなおしたら増えちゃったみたいな



またもや鏑木選手と六花先生との3ショットっぽく。行ってきます。

で、ここからは白馬のジャンプ台を下から見上げた後、一気に850m地点から1300mの八方尾根まで登ります。もうスタート直後から足攣りそうです。
せっかく登ったのに今度は急降下。この時点で、グリコーゲンが枯渇してしまい、ふらふらとなりました。まだスタートして10kmも走っていないはず。

最初の私設エイドでオレンジ、レモンをかぶりつき、コーラを飲んで、血糖値を一気に上げて復活です。見事に復活できました。やっぱ、ホテルの朝ごはんに果物が無かったのがだめでしたね。



ジュニアの応援。いつもならハイタッチで駆け抜けるところを、今回はゆっくりと手をつないで10mばかし一緒に走れました。
そこで元気注入して、お次は岩岳登頂。次も850mぐらいから1390mまで一気に駆け上がります。いえ、ひーひー言いながら這い上がります

背中と首筋を容赦なく照らす太陽にやられながらも、山頂のエイドでお水を頭からぶっかけ、レッドブルを何杯も飲み干し、元気注入して再出発。
足も攣りそうになりながら、エイドの要所要所で水をぶっかけ、小川を見つけては冷たい水にタオルを浸して足にかけを繰り返し、冷却効果でなんとかゴールまで持ちこたえました



そんなこんなでゴールは4時間2分の37位。ミドルコースは多分300人ぐらい出走していました。ジュニアいわく「遅かったね」
パパは頑張ったぞーと一応言っておきます、本当に(笑