思い出ノート

これは、Ｋよんが大学生になって初めてアルバイトをして
私の誕生日にプレゼントしてくれたコッカーの置物です。
これをプレゼントしてくれた時はまだ我家にはピップしかいなくて
ピップは我家のアイドルだったっけ。
とっても、ナルシストで、若い女性が大好き、
綺麗なお姉さんが大好きですかさず後をついて行こうとしたっけ(((^_^;)
それに「かわいい」と言う言葉に敏感に反応して、
「キャー！かわいい！！」なんて声がかかると
必ず立ち止まって声のする方に振り返った。
本当にナルシス君だった。

しばらくは居間に置いてあったお骨は
今は私の部屋の本棚の上にこのコッカーの置物と千羽鶴と共にある。
ピップのお城だった私の部屋に。

あれからひと月

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今日はピップの月命日でした。
なんだかとても長い一月でした。
ピップが死んでしばらくはピップを喪った実感がないまま暮らしていました
でも、最近になって、ひしひしとピップの不在を感じます。

ピップが死んで間もない頃は、ココが今まで通りに賑やかかったのに
近頃は、活発さもなくなり１日中寝て過ごし
我家に犬の存在がしないような毎日を送っています
コッカーって、、、ピップは年取ってもモモココよりも老犬なのに
落ち着きなく、ウロチョロする犬だったので
我家はいつもおおわらわでそた。
なのに、いまは本当に静かです。

つづきがありますが明日書きます。

テンプレート

携帯からの投稿です。

夕方急に思いたってテンプレートの変更をしました。
ピップが死んでから壁紙をピップにしたいと思っていました。
けれど中々思うようにいかなくて・・・
でも、近ごろ訪問して下さるyamatoさんのブログに触発されて
テンプレートをカスタムフリーから
クリアオレンジに変更してみました。
今は一時的に現在のままですが、これから時間をかけて色々変更していくつもりです。

答えは・・・？

これがどアップです

そう、水飲み場のようです
すっかり壊れているのが残念ですが
ちゃんと頭も入るし、なかなか素敵なんですよ
どこか昔のヨーロッパの街角の水飲み場みたいなんです。
いい状態に復元できればなぁ～～と思って見ました。

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約一月ぶりにＫ君と、Ｋよんが遊びに来ました
先月の１１日にピップを送った時以来です
Ｋ君がモモココと遊びたいといってやってきたんです。

息子のボンは年に一度しかやって来ないのに
Ｋ君はもう今年になって３回も遊びに来てくれて
なんだか、とっても可愛いですね
ボンより１つ年上ですが、とっても無邪気な性格で
天真爛漫体面を繕ったりせずに自然体で
羨ましいような性格です。

楽しそうにモモとココとお散歩したり、遊んで
夕方名残惜しそうに帰って行きました。
モモとココと遊んで犬が飼いたい病にかかったみたいです
私も久し振りに子供たちの顔を見て、楽しいひと時でした

昨日は・・・

実は昨日本屋さんに行って立ち読みしてきたんです

なにをって、無意識に「アメリカン・コッカー・スパニエル」
という本を手にしていました。
そして、アメコの子犬の選び方などを読んでいたんです。

ピップが死んでもう直ぐひと月です
この頃、ピップの死の瞬間を昨日の事のように思い出され
ピップを喪った悲しみを痛烈に実感しています。

ピップはとっても落ち着かない騒がしい犬だったので
静かな家の中は淋しさが一層つのります
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本を買いました。
読みかけの本があったのに・・・・
『天使になったペットたち』（犬編）です。
色々思い出すことが多すぎて少しも前に進まない本です。