優しいね

ピップの状態が悪くなったのは昨日の明け方から
私と並んで枕の上に寝ているココを踏みつける様にして
私の顔の上に乗ってきた(^_^;)))
心臓が早鐘の様に打っていた。
ピップはココの隣に来たかったのだろうか

昨日一日、ウロウロしては狭いココハウスの中には入り込んだり
ココのペットベッドに入ったり
隣にある自分のハウスやベッドには入らず
なぜかココなのだ

夜寝ようとしたら、いつも私の枕に乗って布団を掛けて寝るココが
ピップに寄り添って寝た
そのお陰でピップも寒く無いだろうし、落ち着いている。
いつもはもう起きる時間なのだが、
二匹とも寄り添ってまだ寝ている
優しいねココ。

2006/12/31

ピップはあれだけ一日中ウロウロしたので、
その反動か夜は落ち着いて寝てくれた。

昨日血清を２本入れ、リンゲルを補液したけれど。
確に効き目は絶大で元気になる。
でも、２本の血清を血管から入れるのに、
細くなってしまった血管を探し出すのに、随分苦労した。
ピップも辛いだろう。
もう、頑張らなくて良いからね！
悲しいけれど、そう言ってあげたい。
今は明け方の５時。
穏やかに眠るピップを見て、そう思った。

肝性脳症

昨日はとても元気に私に着いて歩いていたピップ
この分だと元気に年を越せると思っていた。

でも、今朝はすっかり様子が違ってしまった
ウロウロと歩き回り、全く落ち着きが無い
物にぶつかるし、意識障害があるように見えた。

暮れなので何かと忙しく
午前中は食料品の買出し等をしませ
午後、冷蔵庫のお掃除をしていると
どうしてもピップの様子が変
色々な物にぶつかるし、後ろ足がよろよろして
すぐこけてしまう
全てがイッテしまっている
このままではお星様？
そんな怪訝があったのでお休み中の先生に電話
緊急診療をしてもらい
２時間以上診察や注射、血清を入れたり補液をしてもらった
血液検査の結果アンモニアの数値が高くなっていて
肝性脳症だと診断された。
もう、いつ死んでも不思議ではない

http://www.eepet.com/dog/archives/byoumei/117.html
http://www.p-well.com/health/clinic/dog/dog-kanshikkan.html

大掃除？

朝から石松と一緒になって大掃除を始めた
午前中一杯頑張ったのに、いつもの掃除と寸分変わらない
お昼少し前に獣医さんに肝臓の薬をもらいに行って
帰ってきたのはお昼過ぎ

お昼ごはんを食べて、不在配達の郵便物を取りに行き
帰りに晩御飯の買い物をして帰ってきたらもう４時
洗濯物を取り寄せて、たたんだら、母をお風呂に入れる時間
そして、夕飯の仕度

結局なにひとつ片付かない家の中
夜はもう眠い
時間がなくて悲しくなってしまう
時間のやりくりが下手で悲しくなってしまう

今日もまた

土日（クリスマスの）からまた全然食欲が無くなってしまった
ガックシ、
月曜日には点滴と血清を入れたのだぁ～
貧血で血管が細くなっていて針を刺すことが出来ないけれど
必死で探ってもらった。
この処置をするのに結構な金額がかかるので
針は置いたまま、テープで固定して帰宅です。
この置き針が気になって仕方ないピップ。



月曜から補液を止めて、また点滴に切り替えました。
この頃ずっと点滴に通っているので、ブログを更新する暇が無い
夜は、テレビを見ながら居眠りする有様で　　歳ですなぁ～

点滴でピップを預け、天気もよく気分もよかったから
ブラブラ高圓寺に行ってみました。
紅葉の終ったお寺の様子を見てみようと思ったので
少しだけまだ葉っぱが残っていたけれど
ほとんど枯れ木です。
冬の風情・・・
師走の風情です



昨日Ｋよんの仕事が決まりました。
こんな年の瀬に、Ｋよんは就職活動をしていたんだ
年が明けたら、足立区の病院に働きに行くＫよんです。
もう、お助けＫよんは期待できないから、
今日はピップの顔の毛を少し切ってあげた

さて、これから母をお風呂に入れて
ピップを迎えに行って来よう