Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

ピップの誕生日の今日は

2006年03月28日 13時22分01秒 | ピップの肝臓病闘病記
画像は携帯の今日の待受け画面
ピップのバースデーモードになっている
携帯の待受け画面は我家のワンコたちの誕生日に
おのおのの画像が表示されるようになっている。
色々あったけれど、ピップが12歳の誕生日をむかえた。

肝臓病を乗り越えて11歳になった時はなんとも言えず感激したが
12歳の今日は、この日が来るのは当たり前のように思えるほど
元気な1年間を送ってくれた。

良い獣医さんにめぐり会えたこともあるが、
生きようという生命力には凄いものがあるのだと、また思う
甘えん坊で寂しがり屋のピップだから
いつまでも、私たちのそばに居たかったのだろうなぁ~

体の動きもスローペースになり
椅子の上に飛び乗る事も近頃は失敗する回数も多いし
衰えは目立つが、また1年元気に生きてと祈る。

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ピップの闘病記

2006年01月23日 22時45分21秒 | ピップの肝臓病闘病記
去年肝臓病を患い3ヶ月の闘病生活をした
ピップの闘病日記を今日HPの「ピップの部屋」にアップした。
ずっとやろうと思っていたが、なかなか時間がとれず
今日まで来てしまった。

突然1週間の余命を宣告された肝臓病
今でも、原因が良く分かっていない。


その頃、肝硬変とか肝臓癌かもとか言われたが
今になってみれば単なる肝臓病だったのかもしれないが
はっきり分かっていた事は、
いつ死んでも不思議ではないくらいに
肝臓の数値が悪く、絶望的だったということだ。
それを、まぁ、よくここまで頑張って生きて来れたと感心する。
今ではとても元気で、そんな事もあったなぁ~と思う
いまでは、あんなに真剣にピップと向かい合った
あの、悪夢のような日々も懐かしい
涙もろくなってしまい、よく涙も流したなぁ~

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ピップ仔犬編

2005年12月27日 15時09分58秒 | ピップの肝臓病闘病記

94.6.12と書いてある
ピップが我家に来た翌日
画像の色が悪くなっているが
「ぐれてやる」とか「いじめる?」「いじめないよ~~」
などと言うタイトルが付いていた、ちょっと不信な目をして笑える1枚

これも同日だと思うが字がはっきりしない。
この頃から私のストーカー犬だった。

小さ~~い

ボールを与えるとすぐに壊してしまう
3日と持たなかったな~~
今はおもちゃで遊ぶと言うことがすっかり無くなってしまったが、
猟犬ごっこと言うのをよくやって
獲物を探させたり、獲物の場所を指示して取りに行かせたりい
結構楽しかったっけ。

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去年の今頃は・・・Part6

2005年11月07日 15時17分50秒 | ピップの肝臓病闘病記
ピップをとっても可愛がっていたボンに
メールで1週間の余命宣告をされた事を伝えた。
悲しくなるから、会わない方が良いだろうとも・・・

11月7日(日)晴れ
ボンが帰ってきた

コッカーはハイパーな犬種だけれど
それにしても今日のピップはこんなに元気!
階段の昇り降りが出来なくなっているので
朝抱いて下に降りてきた。そしてゲージに入れてやり
1時間ちょっと全く身動きせずにねていたが
Kよんが缶詰のフードを開けるとムックリ頭を上げて起きてきた。
驚くほどめざましい食欲を示し、幸先のよさを感じた。

それから一杯元気を振りまいて。
お昼のサンドウィッチのパンの片隅を貰おうといつも通りの
くいしん坊ピップを見てちょっと安心した。
お昼の後、ピップの体をぬるま湯で絞ったタオルで拭いて
ブラッシングをしていると、ボンがピップに逢いに帰ってきた。
ピップは階段のところまでお出迎えして飛び跳ねて喜んだ。

発病する前も近頃こんなに元気なピップを見たことがない
ボンが帰ってきて余程嬉しかったのか、それとも家族に囲まれて嬉しいのか
今日は一日中ほとんど起きていた。体を休めたら?と言いたいほどだった

元気なピップを見て嬉しい反面、無理しているんじゃないかと心配になる。
腹水の溜まったお腹はパンパン。でももう抜くことさえも危険な状態らしい
この元気を喜んで良いのか、不安な心境なのだが
とりあえず、何も考えずに喜んでいたい。今は何も考えずにいたい。

ダイハツのBOONという車のコマーシャルに可愛いコッカーの子犬が出てくる
それが、ピップの子犬の頃にそっくりだという話しをボンにした。
ボンはピップが元気なのに驚いていた


11月8日(月)曇り
田舎行きを中止に

田舎に用事があってピップも連れて出掛ける予定だったが
考えてみたらそんなになって行くほど重要だとも思わない。
そんなわけで、田舎行きは中止にした。

昨日大好きなボンが帰ってきたのではしゃぎ過ぎたのか
ふやかして柔らかくしたフードにささ身の缶詰を混ぜた物を食べなかった。
朝のうち全く元気がない。
昨日、元気を使い切ってしまったのか、
やっぱりもう駄目なんだと悲観的な気持ちになる。
ぐったりしていて、もうここまでなんだ。
田舎に連れていかなくて良かった。
もう何日ももたないだろうと覚悟を決めたら涙が出た。

10時頃、アロエヨーグルトを食べているとき
ふと舐めさせてみようと指先につけて与えたら、力強く舐めた。
そしてゲージからでてもらいに来た。
甘いものだって何だって良い
どうせ短い命だから、食べられるものを食べさせよう。
アロエヨーグルト効果か少し元気が出た。
お散歩も有効らしいとほんの少し連れ出した。
前ほど喜ばなかったが少し歩くと良好なウンpをした。
家から30メートルほど離れた駐車場まで行き
家の車の前で動かなくなった。
なので、その辺をウロチョロして帰ってきた。
即、水のみ今日初めてしっかり摂った水分。

午後はかなり元気になり私のストーカー。
買物に行ってピップの食べられそうなものを買ってきた。
夕飯にマッシュしたかぼちゃ、人参の角切り、豆腐、ササミ、御飯を混ぜて与えると
良く食べた。
モモとココもちょっぴりお相伴。
モモとココはイシマツの部屋で過ごしていて、
ココは自分のお気に入りのおもちゃまで運んでいっている

こんな事もあった。
ピップは苦しかった時期もあったのだろう
が、それを乗り越えて12歳の誕生日にむけて
元気に頑張っている。

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去年の今頃は・・・Part5

2005年11月06日 15時04分37秒 | ピップの肝臓病闘病記
ピップを迎えに行ってきました。

11月6日(土)晴れ
ピップ我家へ帰る

Kよんと夕方ピップを迎えにいってきた。
11月2日に診察に行った日がピークだと思っていたが、
あの時が始まりだったと言うことらしい。
昨日の血液検査の結果は前回と余り変わりがなく、
朝電話を入れた時点では元気だったようだ。
でも、午後検査をした時には数値が悪くなって、
かなり良くない状態。
4時頃、電話を貰ったとき、手元で看取ってやるか、見るに忍びないから病院でかは
飼い主さんの選択だと言われ、
そこまで悪いのかと正直驚き、むかえに行くことに。
病気を特定するには細胞診しかないがもう危険な状態。
たぶん肝硬変か肝臓癌。
レントゲンで腫瘍の有無をさぐりたかったが
腹水が邪魔をして刷りガラス状態で臓器が写らなかった。
今後のこと、貧血が起きた場合のこと。1.2Bと言う血を提供してくれる犬が少ない厄介な血液型だと言うことや
田舎に用事があり連れていきたい事を話してあるので、
それを踏まえた今後のことを話してもらった。
結局、置いていって死に目に会えないという事もあるから無謀でも連れていってやれと…
1週間の命かもしれないと聞かされて愕然とした。
全ての話が終わり、奥の部屋から出てきたピップは嬉しそうにはしゃいでいる。
2日ぶりに会うピップ懐かしい、メチャ可愛い
このピップを失うなんてことがあってはいけない。
別れが必ずあることは判っている。
でも、ちょっと速すぎやしませんか?ピップ。
余命を宣告されてもそれ以上生きた例を何度も見ていると先生が言われた。
私もその奇跡にかけたいし望みを持ち続けたい。

腹水が溜まり、入院させた日よりかなりおデブになったピップ。
でも可愛いよ!
ピップが居るだけで私は安らかでいられる。
ピップも我が家に帰ってきて本当に嬉しそう。

携帯の待ち受け画面をピップに変えた。
2003年10月30日のまだ何事もなかった頃の我が家のピップ


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ササミジャーキー

ワンの大好き!!手作り
ササミジャーキーの作り方
http://blog.goo.ne.jp/pimoco884/e/3cd6459c590a1ce22550eb511bb18ec7