昨日はクッキーも連れて、眼科の先生の所に行ってきました。
ココの目はゆっくりながら治療の効果があるようなので
このまま時間をかけて治していく事になり
問題のクッキーさんの若年性白内障・・・・
先ず、過去の病歴を聞かれましたね。
そう言えば、1歳になった翌日
ヘルニアで大騒ぎしたり、
その4か月後前庭障害で大騒ぎした。
http://blog.goo.ne.jp/pimoco884/d/20090213
http://blog.goo.ne.jp/pimoco884/d/20090214
http://blog.goo.ne.jp/pimoco884/d/20090219
これがその時のブログ。
でもこの所平穏に暮らしていたので、過去の病歴を聞かれて
情けない事に名前が思い出せない、
私 「1歳前後に首のヘルニア、原因は細い隙間に頭を入れて出なくなったのを、
無理して引っ張り出したのが原因か、その1ヶ月後におかしくなって。。。」
私 「その半年後、耳が原因で旋回するようになって」
先生「前庭障害かな?}
私 「あぁ、そうです、そうです。前庭障害です」
先生「真っ直ぐ歩けた?」
私 「いえ、真っ直ぐには歩けませんでした」
先生「前庭障害の髄炎だね、老犬の病気だよね」
などと言うやり取りと薬に対するアレルギーの有無を聞かれた。
一応これは麻酔をかけるために知っておきたい事らしい
そんな聞き取りの後
白内障の為の詳しい眼科検査の全てを希望してやってもらった。
その結果、クッキーの右目は厚いすりガラスを通して見ているような状態で
大きな物は見えても、小さな物は見えない。
白内障の進行度合いとしては「成熟白内障」というレベル。
まだ「過熟白内障」ではない。
手術をするには一番ベストな状態らしい。
しかし先生は、他の犬種だったら手術をするけれど
アメコカの場合は手術をした結果緑内障が早まる結果にもつながるし、
手術しなくても、緑内障になる。
いずれにしても、白内障になると緑内障になるケースが多いと言う。
このまま手術をせずその内 緑内障になるのを待つか
手術をして、結果緑内障が早まるか、
悩ましい所だと、1ヶ月点眼で様子を見る事になった。
とにかく、緑内障は免れないかもしれない。
こんなに若い内からもう将来の犬生が見えてしまうなんて、不憫
朝、9時少し過ぎに家を出て、
お昼の少し前に帰ってきました。
昨日の朝目が覚めて首筋を寝違えるのだったら分かるけれど
背中の筋を寝違えてしまって、身体が痛いのに
心もクタクタにくたびれた1日でした。
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