ミルクとの出会いまで
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました
2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。
韓国現地ニュース http://korean.hatenablog.com/entry/2016/11/25/205708 2016-11-25 朴槿恵大統領の従兄弟が病院で息を引き取る 暴動に巻き込まれ意識戻らず 事件 政治 経済 韓国時間の25日夕方ごろ、 朴槿恵大統領の従兄弟にあたるイ・ドンホン氏がソウル市内の病院で息を引き取ったと発表された。イ・ドンホン氏は先週のソウルで行われた大統領退陣デモの際に暴徒と化した一部の市民に自宅で休息を取っていたところを襲われた。イ・ドンホン氏の自宅には火が放たれ、異変に気づいて外に逃げ出したところを鈍器のようなもので殴られたとみられている。火が放たれてから間もなく到着した救急車に運ばれたが意識不明の状態が続いていた。 警察は容疑を殺人に切り替えてイ・ドンホン氏を殺害した容疑者の捜査に着手すると発表、500人を超える捜査態勢を敷くとしている。しかしながら明日明後日の週末にもソウル市内では退陣要求デモが行われる見通しであり、警察は町の警備などに追われるため捜査の進展は難しいものとみられる。 イ・ドンホン氏は韓国内外からその高い経営手腕を評価される実業家だ。韓国の金融業界全体が国外との取引で得た利益の5割に同氏が関わっていると噂され、界隈では「韓国の金融英雄」と呼ばれている。今年のイギリスがEUを脱退するであろうことを早期に予測して、世界中の経済団体や証券会社、銀行などに対して警告を促す研究レポートを送るなど、ミクロな国民感情がマクロに及ぼす影響に関する社会学の研究者としての側面も持っていた。保有する5つつの会社はいずれも発生する利益の70%をアフリカ大陸の発展のための経済的な援助に用いており、人格者としても評価が高い。韓国の経済界ではイ・ドンホン氏の死を悲しむ声で早くも溢れており、来週行われる見通しであった韓国工業経済会議の中ではイ・ドンホン氏の功績をたたえる献花式を行うことが決まっている。 インターネット上でも同氏を惜しむ声でSNSはあふれている。「韓国の英雄を失った」「ITバブル崩壊もありうる」「ニュースを聞いてデモ発生でも売らなかった株を全部売った」などの声が飛んでいる。特にイ・ドンホン氏が代表取締役を務めていた企業の株価は現在まで下落を続けており、終息の様子を見せない。英雄を失った韓国がどこに向かうのか。今後の動向が注目される。 |
20161127 [ソウル】朴槿恵大統領の従兄弟の男性を殺害したとして18人逮捕へ 事件 政治 27日、韓国ソウル市内において朴槿恵大統領の従兄弟にあたるイ・ドンホン氏を殺害したと疑われる市民デモ参加者18人を逮捕したとしてソウル市警察が発表をした。今月の19日夕方ごろ、イ・ドンホン氏の自宅を取り囲んだデモ集団の一部が過激化し、イ・ドンホン氏の自宅を放火した。その後に外に出てきたイ・ドンホン氏を取り囲んだデモ集団はイ・ドンホン氏と口論になった末にイ・ドンホン氏を殺害したとされている。容疑者たちはいずれも犯行について認めており、一部は「(市民から)財産を奪って家を建てたと認めなかったから殺した」と供述している。 逮捕のきっかけとなったのはイ・ドンホン氏の自宅に火がつけられる様子を移したSNS上の動画映像だった。警察は殺人、および殺人補助の疑いで逮捕した全員の立件をする予定だ。 ソウル市内では26日、27日とソウル市内で最大級の大統領退陣要求デモが行われた。治安部隊の警備などにより、先週のように死人のでる大きな混乱は起きなかった。しかしいっぽうでは韓国軍の特殊部隊ROKNSWFが武力行使による鎮圧などを試みたことについてマスコミが中心となって批判するなど、収束の見通しは立っていない。 政府は引き続きソウルの治安維持のために「必要であれば警察から軍隊までのあらゆる手段をもちいて粛正する」と国民に向けたメッセージを発表しており、より大きな衝突が起きることに関しての不安が払拭できない現状がある。 |