我家の老犬 モモとココ

昨日　荻窪からの帰り　いつもの我が家への帰り道
丸井裏、文字通り路地裏を歩いていると
最近できたコーヒーのお店屋さんが早くもクリスマスイルミ。。。
お稲荷さんと　上海料理のお店との雰囲気が対照的・・・（笑）
思わず　パチリ。





４月にモモが肺気腫で入院したんです
なんだか　明日をも知れぬ命の様だったんです

（その時のblog「もも」は　こちら）　

それが入院して　元気になって戻って来たんです。
それでも　もう先は長くないなって正直思っていましたが
けっこうモモの世話大変でした
（そう思う気持ちのblogは　こちら）

夏ごろは　この夏は越えられないと思い
死んだ場合火葬してもらうまでの間のために
ペットボトルに水を入れ凍らせて何本か用意していました。

そして秋になりました

４月から体を洗う事を禁じられているモモ
とっても臭いし　お手入れが大っ嫌いなので
毛玉が一杯　今やフェルト状態



去年の１２月にトリミングサロンで撮ってもらった写真は
こんなに　　可愛らしかったのに
今は　どこが頭で尻尾なのか分からない
目も当てられない状態です。

今朝　おもちゃの様な小さなバリカンで
フェルト毛玉を梳いて　スリッカーで梳かしてみたら
ちょっと　イイ感じになりました。(=^・^=)

でも、どんどん手がかかる様になってきて
歩行も覚束ないし　トイレも待ったなし
雑巾を持って　走り回り　拭きまくりです。

こんな状態で　この冬も越しそうです。



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一方　１４歳のココは



ほとんど一日中寝ています
病気のモモより寝ている時間が長いです

ココの目が全く見えていないし
方向感覚も分からなくなっているようなんです

（目が見えないココに関するblogは　こちら）


それどころか　最近気が付いたんですが
どうやらココは耳が聞えなくなったのかもしれないんです。
音に反応しないし　呼んでも聞こえないみたい

そう言えばその頃から　自分の居場所が分からなくなって
水飲みも分からない　トイレも分からない状態でした

最近は訓練したので　物にぶつかりながら
水飲みも　トイレも１人で出来るようになったので
安心ですが　我家の２匹の犬たちはもうすっかり老犬です

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