ミルクとの出会いまで
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました
2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。
11月11日(木)曇り
肝硬変について
この間は、あまり突然最悪の場合は・・・などと言われて動揺してしまった。
2、3日はふとした事で悲しくて、悲しくて涙が出て仕方がなかった。
そして、今からこんなんじゃ駄目だと自分を励ましていたけれど
昨日あたりから平静でいられる様になってきた。
そして今日ちょっとネットでピップの病気の見通しを知りたくて調べてみた。
犬の肝硬変なんて本でもネットでもなかなか調べにくかった
でも、判ったことはこんな感じだった。
慢性肝炎
【原因】
犬では家族性(遺伝性)の慢性肝炎が多い.ベドリントンテリアとウェストハイランドホワイトテリアでは, 銅が肝臓にたまることで慢性の肝炎が高率に起こる.ドーベルマンでは原因不明の慢性肝炎と 肝硬変がみられる.さらにアメリカンおよびイングリッシュコッカースパニエルでも原因不明の 慢性肝炎が多い.
【症状】
初期の症状ははっきりしたものではなく,元気がない,食欲がない,慢性嘔吐,多飲多尿といった もので,進行すると黄疸,腹水,血液凝固障害,肝性脳症といった,明らかな肝不全の症状となる. 原因不明の慢性肝炎は,比較的若いときから起こるので(コッカスパニエルでは2歳くらいから, ドーベルマンでは4歳くらいから),そのような犬種では早くから定期健康診断を行っておいた方が よい.
【治療】
肝臓が冒され,肝臓で作るべきものが作られていないこと,レントゲン検査で肝臓が小さいこと などが,慢性肝炎や肝硬変を十分に疑う材料になる.しかしながらどのようなタイプの慢性肝炎 なのか,あるいは肝硬変なのか,どのくらい肝臓は残っているのかは,生検を行わないとわからない. 慢性肝炎は壊された肝臓が線維で置き換わってしまう病気なので,本質的には直らない病気である. したがって,治療は,病気の進行を遅らせる,原因と考えられるものを少しでも減らす,低下した 肝機能を薬物などで補うといったことに向けられる.
http://www.eepet.com/illness-dog/abcd/b08.htm
肝硬変と言う章はどこにもなかった。本に載っていた肝硬変はフィラリアで発症するのが全てと書いてあった がそうなんだろうか?? フィラリアの予防は怠ったことがないので、ピップの場合考えにくい。 いずれにしても治らない、と、言うことらしいし私の願う奇跡も起こらないのだろう。 フードについても肝臓のために作られたフードを獣医さんがすすめることはなかったし、 今あるものを食べさせるように言われた。 今さらなんなんだということなのだろう。もう、 打つ手が無いという事がわかったので、これからはピップとの日々を大切にしていきたい。
この頃慌ただしくまとまった時間がないので、いろいろ忘れっぽくなっている。ピップにアミノサプリ を買おうと思って出掛けたのに、母のオムツを買ったらもう忘れてしまった。 なので、今日は忘れないように真っ先に買った。
今日もピップは元気!ウンpも良好オシッコの色もあまり黄色くない。歯茎もピンクで食欲は めざましい!