Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

ピップ我家へ帰る

2004年11月06日 16時12分39秒 | ピップの肝臓病闘病記

11月6日(土)晴れ

ピップ我家へ帰る

Kよんと夕方ピップを迎えにいってきた。
11月2日に診察に行った日がピークだと思っていたが、
あの時が始まりだったと言うことらしい。
昨日の血液検査の結果は前回と余り変わりがなく、
朝電話を入れた時点では元気だったようだ。
でも、午後検査をした時には数値が悪くなって、
かなり良くない状態。
4時頃、電話を貰ったとき、手元で看取ってやるか、見るに忍びないなら病院でかは
飼い主さんの選択だと言われ、
そこまで悪いのかと正直驚き、むかえに行くことに。
病気を特定するには細胞診しかないがもう危険な状態。
たぶん肝硬変か肝臓癌。
レントゲンで腫瘍の有無をさぐりたかったが
腹水が邪魔をして刷りガラス状態で臓器が写らなかった。
今後のこと、貧血が起きた場合のこと。1.2Bと言う血を提供してくれる犬が少ない厄介な血液型だと言うことや
田舎に用事があり連れていきたい事を話してあるので、
それを踏まえた今後のことを話してもらった。
結局、置いていって死に目に会えないという事もあるから無謀でも連れていってやれと…
1週間の命かもしれないと聞かされて愕然とした。
全ての話が終わり、奥の部屋から出てきたピップは嬉しそうにはしゃいでいる。
2日ぶりに会うピップ懐かしい、メチャ可愛い
このピップを失うなんてことがあってはいけない。
別れが必ずあることは判っている。
でも、ちょっと速すぎやしませんか?ピップ。
余命を宣告されてもそれ以上生きた例を何度も見ていると先生が言われた。
私もその奇跡にかけたいし望みを持ち続けたい。

腹水が溜まり、入院させた日よりかなりおデブになったピップ。
でも可愛いよ!
ピップが居るだけで私は安らかでいられる。
ピップも我が家に帰ってきて本当に嬉しそう。

携帯の待ち受け画面をピップに変えた。
2003年10月30日のまだ何事もなかった頃の我が家のピップ。


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ササミジャーキー

ワンの大好き!!手作り
ササミジャーキーの作り方
http://blog.goo.ne.jp/pimoco884/e/3cd6459c590a1ce22550eb511bb18ec7