ミルクとの出会いまで
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました
2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。
11月24日(水)晴れ
一喜一憂
昨日はピップが良い兆候が現われていると喜んでいたのに
夕べの夜中、ピップが私のベットの上に乗ってきて、何か訴えるような目つきで私を見た。
ピップが具合が悪くなってから、一晩中アロマポットの灯りで部屋を照らしている。
だからピップの表情が手に取るようにわかる。
枕の上に乗って来たピップの心臓の音が異常に大きく、
昔死んだベルもこんな風だったとフト不吉な予感が
夜中に3度トイレに行きたがったので、抱いて降りた。
大量のオシッコと、その都度一杯水を飲んだ。
最初のトイレに起きたとき、もしか何か異変が起こっては大変とオシッコシートを持って部屋に帰った。
やはりそれが正解で、明け方5時45分頃、全く消化されていないドックフードを吐いた。
昨日の夜のご飯を食べなかったから、吐いた物は朝食べたものなのだろう。
朝Kよんにその話をすると、もういろんな臓器が機能しなくなっているのだろうねと冷静な返事
Kよんはピップはひと月位しかもたないだろうと思っている。
獣医さんがお休みだと嘆くと、そんなに焦らなくても明日で充分だと
今日はふらつきが有り。元気もない。昨日は希望を持っていたのに・・・
ピップをフカフカ布団に寝かせてあげようと、買って来た布団を朝ゲージに敷いてやったら
気持ちよさそうに寝ていたが、3時5分頃ゲージから出てきて吐いた。
やはり、消化されていないフードと胃液を。
そしてPCで日記をつけているとその横にきてま2度ほど吐いたので
耳が汚れないようにスヌードを着けてやると、そのままPCの横に寝た。
今ふと横を見ると、ピップが死んだように固まっている!!
心臓の鼓動も・・・
慌てて抱きかかえると薄く目を開いたので、ホッとしてゲージの中にいれ
体が冷えないように毛布をかけてペットヒーターを入れた。
もう、今日を持ち堪えられないかもしれない。
朝も食べなかったし、もう薄く目を開いているだけで動かない・・・