那須与一の逸話などが残される源平合戦の古戦場〝屋島〟。
標高約292mの島の北端に、長崎の鼻と呼ばれる場所があります。
今から160年あまり前、黒船と呼ばれる米国艦隊が
浦賀に来航したのは誰もが知る史実。
国内大騒ぎの末、外海に対する防衛力を確保するため、
江戸幕府の命令により全国各地の海岸に砲台が設けられることになりました。
長崎の鼻の砲台もそうした海防の痕跡なのだそうです。
一昨日の土曜日。ピジョンズ・パーク(P.P)は、ふと思い立ち
屋島を登頂し周囲をめぐり、
ついでに隣接する庵治半島も一周してきました。
そこは名所・見どころがあふれていました。
(P.P)小旅の記録をポッポニュースで少しずつ紹介します。
第1弾は屋島の北端〝長崎の鼻の砲台跡〟です。
どうぞお楽しみ下さい。
▲屋島の周囲を回る舗装道路から長崎の鼻へ、未舗装道が続いています。
▲屋島の山頂近く。右上に見えるのが長崎の鼻。
▲桃太郎伝説が残る鬼ヶ島(女木島)とか、大小の島々が浮かぶ
瀬戸内海の美しい風景が広がっています。
▲長崎の鼻。砲台跡地と紹介されていましたが、
これが台座の跡なのかなぁ(ちょっと不安^^;)。
▲おまけ。今日の(P.P)番ネコは、孤高を気取っています(=^・^=)。
This program is presented by pigeons-park.
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景色を見せてくれて
ありがとう!
ここは最後に階段があるから
下に降りるのは難しいけれど、
駐車上からすぐの広場は
展望台みたいになっていて
近くまでいけるよ。
※ロボットスーツが進化して、
もっと気軽に使えるようになるといいなと
本当に思います。
もうすぐ画伯と久しぶりで、
秋の晩酌を一緒に楽しめるのが楽しみです。
ダイコクで千春の軽四ミラジーノを購入するよ。
古いけど、ミニっぽくて僕が一番楽しみやわ。
熱心だし、専門家だからな。
いいクルマを探してくれるに違いないよ。
画伯が最初に乗せてもらえるのかな^^)