観光名所やイベント・祭りの会場、
繁華な場所、山の頂に海辺や源流やと、
ピジョンズ・パーク(P.P)は、
とにかく県内の隅々まで見て回りたいと思い、
かなり足を運んできました。
でも、もちろんそれは、
ふるさと徳島の魅力のほんの一部で、
実のところ身近にも
たくさんいいところはあるようで…。
先日、迷い込んだのは県道123号線の端っこ。
四国八十八ヶ所霊場16番札所『観音寺』の門前を
東西に走る県道神山国府線と呼ばれる道で、
観音寺から東へ300mあまり進んだ先にある
大御和(おおみわ)神社までの通りは
この道の基点に近く、そして古い通りらしく、
趣のある商店などが軒を連ねています。
いままで知らなかったのが、
どうにももったいなくて仕方がないと
感じさせてくれる風景が広がっていました。
未年の(P.P)は、細い路地の角を
もっと覗いてみようと思います。
ひょっとすると、その先に
小さな幸せが転がっているかもしれないし…。
(P.P)読者のみんなも付き合ってください。
▲とりあえずご挨拶してから、東へ向かいます。
▲(P.P)はこんな通りになんだか心ひかれるのです。
▲アオサギもくつろいでいるようで…。
▲大御和神社の神様にたぶん初めて招かれました。
二拝二拍手一礼。(P.P)読者のみんなも、機会があれば、
癒やしを求めて参拝してみてはどうですか。
This program is presented by pigeons-park.
最新の画像[もっと見る]
狭いんだけど、昔の情緒がありますよね。お遍路さんが
行き交う道は何だか温かいような気がします。
ちなみに徳島は「かんのんじ」
香川は「かんおんじ」って言うんですね。
今年もよろしくです。
十六番札所観音寺の読みにまでは、
気が回りませんでした。っていうか
知りませんでした。知れて良かったです^^)。
観音寺(かんのんじ)には、過去何度かクルマで
うかがっていたのですが、足を運んだのは初めて。
そんなわけで前の通りを歩くこともありませんでした。
よく見れば、風情があって良いところでした。
遍路道だったのですね。
遍路道については、県内だけでも
あらためて全部回ってみたくなりました。