この場所を訪れるのは〝秋〟というのが定石なのですが、
ピジョンズ・パーク(P.P)は梅雨の晴れ間に呼ばれては、
これに抗(あらが)うこともままならず足を運んだのです。
雨空を縫って(P.P)が訪ねたのは神山町大久保地区。
山深い田舎町には珍しい立体交差をくぐり、たどり着いたのは、
太い枝からコブ(気根)が垂れ下がる古木の大樹
〝大久保の乳いちょう〟で知られる秋行楽の名所。
今回、初めて目にした初夏の風景は、
ステロタイプな表現で申し訳ないのですが、
これぞ〝ザ・日本の原風景〟なのでありました。
焼山寺山に連なる峯から湧き出た喜来谷川の水を蓄えた棚田に、
浅黄色をした若い稲が育つ清々しい光景。
盆前くらいまでには、再訪したいと(P.P)は強く願ったのです。
▲田舎町には珍しい立体交差。そして決して、
珍しくはない緑のツタに一面、覆われていました=^_^=;。
▲大久保地区で味わった、初めての色。はじめての香り。
▲作り物みたいな田舎風景。ドローン飛ばしたくなります。
▲梅雨明けが近づいているのを感じました。
▲たぶんオニヤンマのヤゴの抜け殻=^_^=。
This program is presented by pigeons-park.
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「立体交差」ねー、な~るほど(^_^)
四枚目の写真のアングルは私もお気に入りです。
稲刈り風景を撮ったことがあります。その時期に又是非おいでなして。
今日は暑かったです。それでも、
雨が少し降ったおかげで、今は涼しい風が
窓から吹き込んできます。
稲刈りの光景も見てみたいです。
この写真だと静的で、動きがほしいなと
思っていたところでした。
1枚目の写真の橋のうえで、赤い傘でもって、
女神さまに立ってもらおうかなんて
演出も考えてました。=^_^=。
いずれまた、出演をお願いいたします。