ピジョンズ・パーク読者のみなさん、おはようございます。
今日の徳島は晴れ。
ひんやりとして、すがすがしい風が小さく吹き、
すっきりと青空が広がっています。
さて、本日のポッポニュースは
後日談になってしまうのですが、
3月14日(日)に徳島県那賀町(愛称:ナカ)の
木沢地区にそびえる黒滝山の山頂近く、
標高750mほどの場所に建立されている古刹
『龍王山 黒滝寺』境内において開催された
『大護摩・火渡り』の行事の様子です。
当日は、大護摩に火がつけられ、炭火を修験者や檀家、
信者のみなさんが渡り、一年の健康を願いました。
また、草もちや田舎寿司のもてなしもあり、
春の陽気の中、多くのみなさんが功徳を得たようです。
当寺は、四国八十八ヶ所霊場・第21番札所・太龍寺の奥の院、
さらに新四国曼荼羅霊場の第88番札所となっており、
昔から山岳修験のメッカとして多くの修験者、信者を集めています。
当寺での次回、大護摩法要は、8月17日(金)。
花火大会なども行われ、ピジョンズ・パークも今から楽しみです。
▲2005年に開催された愛地球博で出会ったキャラクター『もりぞう』を思い出した
▲住職さん、修験者さんらが、厳かに登場
▲大護摩がたかれる敷地の四隅を塩で清めていく
▲本堂前では、ぺったんぺったん、もてなしの草もちが6升も搗かれていた。ごくろうさまです
▲奥に見えるのは、境内に林立するスギの巨樹の一本
▲授けてくれるのは、子宝だろうか? 福運だろうか?
▲木頭地区から訪れたという91歳になる元気なおばあちゃん。般若心経をとなえていた
▲信者らが見守る中、大護摩がたかれていく
▲修験者の前で護摩がたかれ、奥では弘法大師が見守っている
▲昨年とは打って変わり、あたたかな一日となった
▲春の陽光が、境内に降り注いでいた
▲ここは太龍寺の奥の院、さらに新四国曼荼羅霊場の第88番札所である
▲火渡りの行がはじまった
▲大護摩がたかれ、まだ火がくすぶる灰の上を歩く
▲一歩踏み出す度に、灰と煙が舞い上がる
▲破魔矢を拾った信者さんも歩く。一年の健康を願う
▲標高約750mの境内では、まだ梅のつぼみがみられた
▲別名、元旦草といわれるフクジュソウが満開だった。山岳の環境の厳しさを知る
This program is presented by PIGEONS-PARK.
今日の徳島は晴れ。
ひんやりとして、すがすがしい風が小さく吹き、
すっきりと青空が広がっています。
さて、本日のポッポニュースは
後日談になってしまうのですが、
3月14日(日)に徳島県那賀町(愛称:ナカ)の
木沢地区にそびえる黒滝山の山頂近く、
標高750mほどの場所に建立されている古刹
『龍王山 黒滝寺』境内において開催された
『大護摩・火渡り』の行事の様子です。
当日は、大護摩に火がつけられ、炭火を修験者や檀家、
信者のみなさんが渡り、一年の健康を願いました。
また、草もちや田舎寿司のもてなしもあり、
春の陽気の中、多くのみなさんが功徳を得たようです。
当寺は、四国八十八ヶ所霊場・第21番札所・太龍寺の奥の院、
さらに新四国曼荼羅霊場の第88番札所となっており、
昔から山岳修験のメッカとして多くの修験者、信者を集めています。
当寺での次回、大護摩法要は、8月17日(金)。
花火大会なども行われ、ピジョンズ・パークも今から楽しみです。
▲2005年に開催された愛地球博で出会ったキャラクター『もりぞう』を思い出した
▲住職さん、修験者さんらが、厳かに登場
▲大護摩がたかれる敷地の四隅を塩で清めていく
▲本堂前では、ぺったんぺったん、もてなしの草もちが6升も搗かれていた。ごくろうさまです
▲奥に見えるのは、境内に林立するスギの巨樹の一本
▲授けてくれるのは、子宝だろうか? 福運だろうか?
▲木頭地区から訪れたという91歳になる元気なおばあちゃん。般若心経をとなえていた
▲信者らが見守る中、大護摩がたかれていく
▲修験者の前で護摩がたかれ、奥では弘法大師が見守っている
▲昨年とは打って変わり、あたたかな一日となった
▲春の陽光が、境内に降り注いでいた
▲ここは太龍寺の奥の院、さらに新四国曼荼羅霊場の第88番札所である
▲火渡りの行がはじまった
▲大護摩がたかれ、まだ火がくすぶる灰の上を歩く
▲一歩踏み出す度に、灰と煙が舞い上がる
▲破魔矢を拾った信者さんも歩く。一年の健康を願う
▲標高約750mの境内では、まだ梅のつぼみがみられた
▲別名、元旦草といわれるフクジュソウが満開だった。山岳の環境の厳しさを知る
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