今日の徳島は朝から快晴の残暑日和^^;)。
湿度も高いようで、キーボードを叩く指先のすべりが悪く、
デスクに着けた腕がベタベタしてどうも調子がでません。
それでも気が滅入っているかといえば、そんなことはなく、
夏と秋の狭間(はざま)、季節の移っていく足音に
耳を傾ける余裕は残っていたりするのです。
せっかくの日曜日ですからね^^)。
さて、本日の写真は、昨夜行われた「2011阿波市納涼祭」の様子です。
残暑を楽しむのにどこかに面白いイベントはないかと
ネット検索していて発見したのが、
阿波市阿波町の阿波中学校グラウンドを会場に開催される
夏の終わりの納涼祭。
ことに興味を引かれたのは、祭りのフィナーレを飾る花火でした。
美波町で毎年行われている
赤松神社奉納吹筒花火の煙火師さんが会場入りし、
本物の吹筒花火を見せてくれると…。
赤松の吹筒花火といえば、竹の筒に火薬を詰めて、
空中高く差し上げ、点火し、盛大に吹き上げ舞い落ちる火の粉の下で、
「できたん、どしたん」とナゾのかけ声を発しながら、
若者たちが駆け回る見応えある煙火です。
阿波市納涼祭で、どんな吹筒花火に出会えるのか!と、
期待たっぷりに出かけたピジョンズ・パークのぶらっと納涼祭散策。
前編となる今回は、まず納涼祭会場の雰囲気をお楽しみください。
▲わたがし? わたあめ? どちらだろう。手にするだけで幸せな気持ちになれる菓子だ
▲たこやきを買った。杉皮の舟に盛られたたこやきは、うまかった
▲みんなはしゃいでいるように見えた。ピジョンズ・パークも何だかそわそわしていた
▲ライブイベント。なんにしろ、祭りはいい
▲グラウンドの照明が消され、阿波おどりが始まった。いよいよ吹筒花火の時間だ
This program is presented by pigeons-park.