ミニマリストかプレッパか

ナチュラル・クラスタがお送りする、自粛期間で田舎ならではの過ごし方提案第二十九弾：
ミニマリストかプレッパか🌞

数年前に、いわゆるミニマリストが日本でも流行し始めた。必要なモノを、必要な時に、必要な量だけという生活スタイルを実践する人のことだ。これらは、自分が必要なものがいつでも近くですぐに手にいれることができる高度な物流システムがあり成り立つともいえる。つまり生活すべてがジャストインタイムのシステムによって成立しているのである。

しかし、この当たり前のようなジャストインタイムが新型コロナで無残に崩れ去った。

外出自粛によってミニマリスト的生活は困難になっている。ある程度は備蓄が必要だという認識も広まって来た。ミニマリストよりもプレッパな生活のほうが，“ウィズコロナ”時代には適合していると言えるのかもしれない。
この方向をさらに進めると、アメリカのドラマ“大草原の小さな家”のような自給自足のプレッパ的な生活になるでしょう。
アフターコロナの世界は、プレッパの再評価かもしれません🌄