
今日はこちら・・・朝一番の優勝旗杯返還の為に 足尾に向かいました。
今日はコンクールの前に実行委員の先生から3つの注意点が話されました。
1. 「連れて行くからよー 髪結い直せ」の歌詞は 男性が唄って下さい。
2.「向こう通るはよー (中略)金がこぼれる (後略) 」→ 箔(はく)がこぼれる と唄って下さい
3. 唄は1分以内が良いでしょう(時間を計ってはいません) 無駄に長いのはよろしくない 大会では前奏は10秒以内
来年 出場される方は 参考になさって下さい
今日は例年になく 午前中は涼しく 午後には蒸し暑くはなりましたが、 西日が入って大変と言うことはありませんでした。
沢山の役員さんがきちんと仕事をされているので、大会は大変スムーズに行われました。
179→30→10名と 決勝戦は2番まで唄うのですが、ことばを忘れる人も ばてて2番で失敗する人もなく 甲乙付けがたく、まさに審査員泣かせの大会となりました。
私は10名の決勝戦の後、昨年の優勝者として「那須小唄」と「足尾石刀節」を唄わせて頂きました。
暑い中 昨日より会場準備、それまでの入念な準備等々、大会関係者様には、大変お世話になりました。
本日 私の伴奏をして頂きました 増渕貢風先生、藤本秀幸浦先生、齋藤麗峰華先生、素晴らしい伴奏、ありがとうございました。
来年も是非沢山の出場者をお迎えしての盛会をお祈りいたします。
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