大好きな民謡のお話を・・・

今夜貰うた花嫁様に 花を咲かせて実をならせ
その実を撒いて育て上げ、大黒柱とするわいな・・・那須松坂

捻挫

2010年11月26日 | 日記
先週の土曜日、 表彰式も終わり、 着替えて帰ろうと、 右手にスーツケース左手にトロフィーとバッグを持って、地下の楽屋に向かう階段を降りて最後の一段と云うところで、余所見をしたのがいけなかった

     

不思議なもので 痛みより 誰かに見られなかったか まずはキョロキョロと確認  ・・・・ 大丈夫 

 アレ  左足が痛い 

 やっちゃった

アレから シップを貼ったり、 病院に行ってテーピングをしてもらったりしましたが、 あざや痛みはもちろん、 足の浮腫みまである。

捻挫って足が浮腫むのかな~~~ 

「たかが 捻挫 されど 捻挫」 皆様 ご注意を・・・・・ 
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第14回 隠岐しげさ節コンクール 東京大会 その2

2010年11月25日 | 民謡の大会

先週末 20日(土) 東京池袋の豊島公会堂にて、「しげさ節コンクール 東京大会」 が行われました。

三味線部門が10時のオープニング 「隠岐しげさ節」 の後に行われました。
かなりの緊張感か・・・・まさかの調弦ミス  弾き始めてから、 途中で止めて直しましたが・・・・ぴったり調弦できずに 気持ち悪~いまま、終わってしまいました。 審査以前の問題  
かろうじて入賞させて頂きましたが、 来年こそこんなことのないようにしなくては・・・・・

午後になってから、 タイトルホルダー部門に出場。 「隠岐三味線・茶山守廣」先生の伴奏で 思い切り唄わせていただきました。 半年振りのその音色は温かく包み込むような安心感に満ちています。

                     

右から、 茶山先生・私・第2回湘南大会優勝者 今井由里さん・椿正範先生 です。

この大会は、 現地から隠岐民謡協会、隠岐の島出身の国村千鳥先生・ゆかりさん始め、木津かおりさん・小沢千月先生や佐藤美恵子先生・ 踊りからは「民文連舞踊団」・・・・そのほか、各地からもたくさんのゲストの方々が舞台を盛り上げて、各地の全国大会とは違う 楽しみがあります。 一日お祭りを楽しめます。

  三味線・茶山守廣先生  太鼓・尾崎和男先生
  
                       唄・古賀速水先生  踊・岩佐菊正先生

「キンニャモニャ」の踊りで盛り上がり、 フィナーレは 会場いっぱいの 「しげさ節」

来年は 11月12日(土)です。 又、逢いましょう~~~~

       

小沢千月先生・国村千鳥先生始め大会関係者の方・隠岐の島の先生方・・・ありがとうございました。 隠岐の風・・・充分満喫させていただきました。 楽しかったです。 
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忘れ物〓

2010年11月19日 | 日記
危ないところでしたスーツケースに着物とお土産を入れて、三味線を持ってと…準備OK  
掃除機をかけていて思い出しました


「草履、入れてない 

荷物が4つになってしまいました

後は電車に置き忘れないように………心配です………
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不在者投票

2010年11月18日 | 日記

今週末 さくら市議会議員選挙が行われます。 出かける予定があるので 不在者投票をしてきました。
ここ何回かは、 不在者投票をしていますが、 今回は 市議会議員選挙ということもあり身近であり関心も高いのか 順番待ちをする位でした。

そういえば 「 この一票に夢かけて~ 」 って唄、ありましたよね・・・
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第23回 栃木県民謡民舞大賞争奪戦決勝大会

2010年11月17日 | 民謡の大会
第23回 栃木県民謡民舞大賞争奪戦決勝大会   
           

            と き・・・・・・平成22年11月28日(日) 9時30分 開 会
          場 所・・・・・下都賀郡都賀産業文化会館 (ハートホール)     
          入 場・・・・・無料


各ブロックで予選を通過した総勢117名が 「民謡大賞」 を目指して 十八番の唄を唄います。
まず、年齢別に 1~4部、その中で尺八の唄(竹韻の部) 三味線の唄 (梅韻の部)に分かれます。
次に最高得点者 竹韻の部・・4名 梅韻の部・・4名 で それぞれの代表を決める為、 決勝戦が行われます。
更に 竹韻の部 梅韻の部 優勝者 2名で 「民謡大賞決定戦」 が行われます。
つまり・・・・予選1回 決勝大会3回 唄って ようやく 「民謡大賞」 に たどり着くというわけです。

21日の栃木県芸術祭と2週続けて参加される方も多いと思います。
体調を整えて、悔いの残らない唄を唄えますように・・・・


「民舞大賞」を目指して 5団体に依る決勝戦も行われます。 将来の民謡界を担う年少者発表14演目・記録保持者の唄声・民舞会主コーナーもあり、 一日楽しめる内容になっています。

お客さんが多いと歌い手・踊り手も燃えます (笑)・・・・是非、皆様お出かけください。 
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インフルエンザ予防接種

2010年11月16日 | 日記
       
先週末、行ってきました  昨年は新型インフルエンザの影響で、色々な行事が中止になったり、 大変でした。
今年は その影響でしょうか・・・・随分と病院も混んでいました。 簡単な問診の後、左肩に ブスリ  
以前、 予防接種をしたにも関わらず、 インフルエンザにかかったことが有りましたが、 それでも軽く済んだような気がします。
 
今回は 今までにはなく 翌日軽い頭痛・だるさがありました。 注射をしたのが大事な行事の前日でなくて良かったと思います。

そろそろ罹患者の噂も聞こえてきました。 接種予定の方はお早めに・・・・
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「生井(なまい)の桑摘み唄」 その2

2010年11月15日 | お稽古
私の生まれ育った埼玉県児玉町でも養蚕は盛んで、通学路にはドドメを付けた大きい桑の葉の畑がありました。 お客に行った親戚宅の二階は 「お蚕さん」 の部屋で、 桑の葉を食べる音がしたこと等・・・いろいろ思い出しました。 現在は殆ど桑畑を見ることもなくなりました。 

せっかくの機会ですので、これからたくさんの人に唄って欲しいです。

            「生井の桑摘み唄」 (栃木県)
                             大出 直三郎 補作詞

        
♪ 嫁にナーヨー 行くなら コラ 生井においで ハアソーラソーラト 
           朝も早から 桑を積む  ハア チョックラ イッチャ ズーイズーイト 

         ♪ 蚕ナーヨー 仕上げて コラ 蝶取り上げて ハアソーラソーラト
           これから武蔵の 種屋さん ハア チョックラ イッチャ ズーイズーイト 

         ♪ 碓井ナーヨー 朝飯だぞ コラ 新宅お昼だ ハアソーラソーラト
           半仁門 終いじゃ チョット 遅いぞ ハア チョックラ イッチャ ズーイズーイト 

         ♪ 蚕ナーヨー 上がれば コラ 二足の草鞋 ハアソーラソーラト
           一足かついで 又の旅 ハア チョックラ イッチャ ズーイズーイト 

         ♪ 胸にナーヨー シンパク コラ カオアオジクト ハアソーラソーラト
           思い出します マタムカシ ハア チョックラ イッチャ ズーイズーイト 

         ♪ 蚕ナーヨー 祝いに コラ 招ばれる宵は ハアソーラソーラト
           主と別れが またつらいぞ ハア チョックラ イッチャ ズーイズーイト 
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「生井の桑摘み唄」 その1

2010年11月14日 | お稽古

 

21日(日) 行われます 「第64回栃木県芸術祭賞争奪民謡民舞大会」 の 「民舞の部・決勝」に 小山市の 「生井の桑摘み唄保存会」 が出場します。 地方ではなく テープで伴奏で行われますが、昨年自主制作されたCDをご紹介します。 私も囃子で参加させて頂いています。

          平成21年11月30日 下野新聞 より 

 明治期まで国内有数の養蚕地だった生井地区に伝わる 「生井の桑摘み唄」 がCD化されることになり、レコーディングが行われた。 同地区の女性16人でつくる保存会が、地元の民謡を後世に伝えようと取り組んだ。 CDは300枚制作する予定。 「カラオケ版も収録してあり、多くのひとに身近に親しんでもらえる」 と桑摘み唄の普及に期待している。

 「生井の桑摘み唄」 は養蚕が盛んだったころ、多くの出稼ぎの人たちが仕事をしながら歌っていたといわれる。養蚕業の衰退とともに忘れ去られようとしていたが、 古老が吹き込んでいた一本のカセットテープから復活した。 2006年には地区の女性たちが 「生井の桑摘み唄保存会」 を結成。 振り付けを加えて幼稚園、小学校との交流や地域のイベントでテープに合わせて踊りを披露し、地域の歴史と文化を伝えている。 これまでテープをダビングしては大切に使っていたが、雑音が混じるなど次第に音質が劣化。 このままではテープの音が途切れてしまうという危機感から、小山市出身の民謡歌手 山中明美さん の協力を得て、 CD化に取り組んだ。

 25日夜、宇都宮市の栃木放送第1スタジオで行われたレコーディングには、 小林充枝会長ら同保存会メンバーも駆け付けた。 話し合いで急遽カラオケ版も収録。 山中さんからは 「いい曲なので、 ほかで歌ってもいいですか」 との言葉もあったという。 小林会長は 「カラオケがあれば地元の人も歌うことが出来る。 生井の民謡が山中さんの歌声で県外にも広まると思うとうれしい」 と声を弾ませた。 CDは年内にも完成する予定だという。


・・・・・・・・・・ということで 昨年末 完成したCDがトップの写真です。 年末には 保存会の女性陣による心の込もったもてなしの手料理が振舞われ、大久保寿夫小山市長も駆け付け 完成披露会が行われました。 もちろん 踊りも披露され かわいい子供たちの踊りもあり、きっとこの子供達が後世に伝えてくれるだろうと思います。

  唄・・・・・・・山中 明美
  尺八・・・・・増渕 貢風
  三味線・・・藤本秀幸浦
  囃子・・・・・飯村 貢花
  鳴物・・・・・美鵬 香織

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第64回 栃木県芸術祭賞争奪戦 民謡民舞大会

2010年11月13日 | 民謡の大会

 

     第64回 栃木県芸術祭賞争奪戦 民謡民舞大会

                 と き     平成22年11月21日 (日) 9時30分開演

                  ところ     矢板市文化会館 大ホール

                  入場無料  

[ 民謡の部 ]

     8月1日 県南地区 ・105名  8月22日 県北地区予選 ・ 106名  9月12日 県央地区予選 ・ 159名 

    まず、総計 370名 の予選参加者の中から 通過した 152名により、 決勝に進む30名を選ぶ準決勝が行われます。

    民舞決勝をはさんで 30名による 決勝が行われます。

    今年は どなたが民謡芸術祭賞を手にするでしょうか・・・楽しみです。

[ 民舞の部 ]

     10団体により 決勝が 行われます。 

    民舞芸術祭賞の栄冠は どちらの団体に・・・・

[ 地元アトラクション ]

    日光和楽踊り  ( 地方 ) 片岡子供お囃子会 8名  ( 踊 ) 翔乃流綬千会 10名

    今年の盆踊りでも大活躍した O先生率いるお囃子会が 出場します。

 

12月20日 (月) には、 栃木県公館に於いて 民謡民舞だけでなく 作品部門の表彰者等の方と共に表彰式・表彰者懇親会が行われます。 

私の会からも 4名出場します。 吉報を待ってま~す 

 

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柿とにら

2010年11月12日 | 日記

 

Oさんに柿をたくさん いただきました。 おいしそうでしょう 柿・・・・大好きなんです 

 

Oさんのお使いで、ご近所のお宅に柿を届けましたら、  頂いちゃいました 

今日は、ニラと卵のお味噌汁にしましょうか・・・・・

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