先週末 20日(土) 東京池袋の豊島公会堂にて、「しげさ節コンクール 東京大会」 が行われました。
三味線部門が10時のオープニング 「隠岐しげさ節」 の後に行われました。
かなりの緊張感か・・・・まさかの調弦ミス 弾き始めてから、 途中で止めて直しましたが・・・・ぴったり調弦できずに 気持ち悪~いまま、終わってしまいました。 審査以前の問題
かろうじて入賞させて頂きましたが、 来年こそこんなことのないようにしなくては・・・・・
午後になってから、 タイトルホルダー部門に出場。 「隠岐三味線・茶山守廣」先生の伴奏で 思い切り唄わせていただきました。 半年振りのその音色は温かく包み込むような安心感に満ちています。
右から、 茶山先生・私・第2回湘南大会優勝者 今井由里さん・椿正範先生 です。
この大会は、 現地から隠岐民謡協会、隠岐の島出身の国村千鳥先生・ゆかりさん始め、木津かおりさん・小沢千月先生や佐藤美恵子先生・ 踊りからは「民文連舞踊団」・・・・そのほか、各地からもたくさんのゲストの方々が舞台を盛り上げて、各地の全国大会とは違う 楽しみがあります。 一日お祭りを楽しめます。
三味線・茶山守廣先生 太鼓・尾崎和男先生
唄・古賀速水先生 踊・岩佐菊正先生
「キンニャモニャ」の踊りで盛り上がり、 フィナーレは 会場いっぱいの 「しげさ節」
来年は 11月12日(土)です。 又、逢いましょう~~~~
小沢千月先生・国村千鳥先生始め大会関係者の方・隠岐の島の先生方・・・ありがとうございました。 隠岐の風・・・充分満喫させていただきました。 楽しかったです。
唄もあたしが聴いてる分にはさすが優勝者だなぁと思いましたょ
またしま~す
本来ならもうチョット落ち込みそうな場面ですが、 今回は楽しかったから良しということで・・・
三味線は来年こそ、キチンと調弦して・・
唄はもっともっと練習すれば上手に成れるかも・・・って思えるから・・・
来年も行きましょうね~~
いかに関東勢のレベルが高かったのかと、思いました。 東京大会に思わず参加してみたくもなりました。
サイン書いていただきたいのです。
私自身の唄は恥ずかしいものですが、今年も隠岐に伺う予定で、申込をさせていただいていましたが、日程の都合で、急遽取り消しをさせていただきました。 今井さんも浦安市在住ですので、震災の影響があったようです。 昨年優勝の広島の赤田さんとは 昨秋の東京大会でお会いできて楽しくお話をさせていただきました。 広島の方の熱心さには頭が下がります。
東京大会にも是非お出かけくださいませ・・・
楽しみにお待ちしています。
「隠岐しげさ節」を通じて、私自身 民謡の世界が広がったように思います。 ありがとうございます。 これからもよろしくお願いいたします。
そもそも控え室で今井さんが三味線を弾き、貴女様が後ろ向きで唄ってくださったのを目の当たりにし、あまりの情緒溢れる女性らしくしっとりとした唄に心を奪われたこと生涯忘れません。
プロの歌い手を聴くためにお金を払い、コンサートに何度も行きましたが、そんなに強く感動したり胸を打つなんてめったにあるものでもなく、無料でしかも目の前で聞けたこと、とても幸せでした。 誠にありがとうございました。
東京大会ではすでに優勝されておりますが、大会会場にいらっしゃるということは、三味線部門に出場されるのでしょうか? 私はお二人の役に立ちたくて、勝手に三味線練習して中級になりました。 今年は8位でした。
もし夢が叶うならば、いつ日か合わせていただきたいです。 そうそう、赤田さんにはよくしていただいております。
赤田さんは優勝されるまでには、22年の歳月を費やされたので喜びも大きかったでしょうね。
私もいつの日か上級者という夢に向って頑張りますー コメント嬉しく感激で練習への力にさせていただきます。
ですので、ゆう様に このように言って頂いて、とても嬉しいです。 「しげさ節」は大好きな民謡ですが、 それだけに一番苦手な民謡でもあります。 出来ない自分に腹が立ちます。 いつか、隠岐の匂いのする「しげさ節」を唄いたいです。
東京大会では三味線部門とタイトルホルダー部門に出場させて頂きました。 お会いする機会がありましたら、是非 唄わせてください。こちらこそ、よろしくお願いいたします。 私の三味線にもあわせて頂けると嬉しいです。
・・・・・昨年、果敢にも隠岐まで津軽三味線を持ち込み中級に出場・・・・見事 完奏(笑) はまりにはまって 「しげさ節」を弾くために 細棹三味線を買ってしまいました・・・・
ゆう様は中級初出場で、いきなり入賞ですか 素晴らしいですね
ゆう様・・・コメント、ありがとうございました。大変、励みになりました。
これからも一生懸命 お稽古をして、 お会いできますこと、 楽しみにしております。
唄部門では何人くらい出場されてましたでしょうか?
三味線部門では? あと、入賞するためには何人の中に残れれば良いのでしょうか?
タイトルホルダー戦では、何名出場されてましたでしょうか? また、そこで優勝しても、次の大会にまたホルダー戦に出場できるのでしょうか?
最後に隠岐からも競技に参加してる人もいるようでしたか? たくさん質問してすみません
桜美人さんへ
三味線演奏の部 29名参加 優勝・準優勝・優秀賞10名
唄の部(敬寿の部75歳以上)一部~三部 合計53名参加 各部 優勝・準優勝・優秀賞8名
唄の部(一般)一部~六部 合計139名参加 各部 優勝・準優勝・優秀賞10名
唄の部のみ決勝戦が行われます。 全出場者の中から得点上位5名によって2コーラスを唄って優勝者を決めます。
「タイトルホルダーの歌声」は、発表のみで 審査は行われません。今回は7名が参加しました。
隠岐の島の方のコンクールへの参加はなかったように思います。 出身の方がいらしたかどうかは定かではありませんが。
ブログにも書きましたが、 隠岐の島の民謡をたっぷり満喫出来て、 楽しい一日です
ちなみに 三味線の部の演奏は 唄は入らず、 紹介されてから舞台中央の椅子に座って弾き始めるという 過酷な状況です。 唄のあわせる必要はありませんが・・・・・孤独です(笑)
今年は11月21日(土)の予定だそうです。
是非、ご参加を・・・・
唄も140人近くもいて、決勝は5名だなんて 厳しすぎますねー
桜美人さんは、そんな中で優勝されたのはすごいことですねー しげさの大会でも、本土と東京とでは全く違うのですねー
今年の隠岐の大会では唄が納得いかず、このままでは来年の本土の大会でも上にはとうてい上がれそうにありませんので、東京大会に標準を合わせて練習してゆきたいと考えております。
でも、一番嬉しいことは、桜美人さんと合わせることができるということです。 その温かいお気持ちのお陰で私は、今日も練習が楽しかったです。
私にとって桜美人さんは雲の上の人 自分も少しでもその位置に近くなりたいので日々努力して再会できます日に向け頑張ります。
どうかよろしくお願いします
ところが 「次こそ」って 思えるから不思議ですよね。 今年の東京大会ではしっかり弾けるよう そして、ゆうさんにあわせて頂けるよう、私もお稽古、頑張ります
私もコンクールの度、へこんだり、心折れたり・・・そんな繰り返しです。私もこちらでは殆ど「しげさ節」を舞台で唄う機会がなく、 寂しい状況です。 東京大会は 思い切り「しげさ節」が唄えるので、楽しみです。 是非、よろしくお願いします。
「アレ」って思われないように 頑張らなくちゃ いけないですね