胃カメラ

　　　　　　　　　　　　　　　左）経鼻胃カメラ 中・右）経口

先週土曜日　年に１回の「人間ドック」に行ってきました。
昨年までは　胃の検査はバリウムを飲んで行うレントゲン検査を受けていましたが、以前よりも胸焼けの回数が増えたように感じるので、「胃カメラ」検査に急遽変更してもらい、今朝　受けてきました。

「お口からカメラを入れる方法と、鼻から入れる方法がありますが、どちらになさいますか？」　と保健師さんに聞かれ、

「喉に負担がかかるのは嫌だから、鼻にしようかなあ・・・」と思いつつ、

「どちらが　痛くないですか？」と聞いてみると　

「お鼻からの方が負担が少ないようです。」　

「では、鼻からで、お願いします。」

と諸注意、説明を受けて、今朝　行ってきました。

まずは、胃の泡を抑えるために　梨のような味の液体50ｃｃほどを、飲みました。
それから　両方の鼻に鼻血を出にくくするための液体を息を吸うタイミングにあわせて、吸入。
しばらくして　別室に移動・・・再び両方の鼻からゲル状の透明なものを勢い良くすい、テスト。
「これくらいのものを通します。」と透明なチューブでテスト。
痛い箇所も通りすぎてしまえば　大丈夫

さてと　本番・・・お医者さん登場

さっきのチューブは先端が少し細くなっていたような・・・・さっきよりも痛いよ～～通過したときに痛かったのが数箇所・・・・途中から経口に変更するのは嫌なので・・・我慢

ここからは練習なし・・・つばを飲んだ途端、薬が喉につかえたときのような痛さが・・・・早く飲んでしまおうと何度か飲んでこれがカメラだと気が付いた・・・・遅い　　飲まなければいいのに　何度も飲んでしまい、むせて痛みと涙が・・・・　少し　落ち着いて気が付きました。　口で息を吸って　口で息を吐けばいいんだ・・・・